VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
見せたくない日用品を、美しく隠す。
見心地に妥協しない「収納かご」を作りました。
リセノオリジナルの「重なるラタンバスケット Weaves(ウィーブス)」。
収納としての「見せたくないものはしっかり隠す」を守る設計でありながら、中に何が入っているのか分かりやすいという利便性。そしてお部屋を美しくバージョンアップさせる収納かごです。
暮らしの中で、モノは増えていくもの。
花瓶やオブジェなど、見る度に、気分が高揚するものばかりであれば嬉しいところ...。ですが、実際には、ティッシュや食料、お掃除用具やおもちゃ、郵便物など、「飾る」とは程遠い見た目の「隠したい」ものたちが圧倒的に多くなります。
そんな隠したい日用品は、備え付けのクローゼットには溢れてしまうため、収納家具を置いているという方は多いのではないでしょうか?
収納家具には、扉のある「キャビネット」と扉のない「シェルフ」があります。キャビネットは、扉をしめればスッキリと収まる利便性があるものの、シェルフの方が比較的安価に手に入るため、とりあえずでお迎えしがち。
あるいは、備え付けの棚が扉のないタイプだったという方もいらっしゃるかもしれません。
そんなオープンシェルフは、ディスプレイを楽しみながら、扉を開けたり閉めたりという手間なく、ワンステップでの整理整頓が叶います。
ポンポンと簡単における手軽さがあるからこそ、いつの間にか生活感で溢れていたという経験ありませんか?
そこで、活躍するのが「収納かご」や「収納ボックス」。これは、「死角収納」という収納テクニックで、中に入っているものを見えづらくし、スッキリとした見た目も整えてくれます。
さらに、死角収納は、扉の開け閉めがない分、モノへのアクセスが良いというメリットもあり、片づけと取り出しの負担を軽減します。
これは全ての収納アイテムに言えることなのでしょうか?
選ぶ素材や形状によっては、使いにくさを感じたり、見た目や収納力はイマイチであったり...。
例えば、こちらの収納かごを使った様子。上の丸いカゴの場合、見た目に柔らかさを感じますが、収納力は物足りなさを感じます。
そこで、収納スペースを最大限に活用するなら、四角形のボックスがおすすめ。下の画像では、四角形の収納ボックスを使っています
デッドスペースもなくスッキリとまとまっていますが、無機質な面で覆われているため、その存在感は大きく、圧迫感がありませんか?
また、中身が見えないため、何がどこに入っているのかわからず、手当たり次第、開けて確認するという不便さを感じることも。
収納アイテムの最適を突き詰めた、
オリジナルバスケット「Weaves」。
そこで活躍するのが、Weavesです。
Weavesは、私たちが日々の暮らしで感じていた小さな不に向き合ってできたもの。暮らしに欠かせない最適な収納かごの条件を突き詰めました。
・中身がわかる利便性
・隠したいものはしっかり隠せる収納力
・見た目としての美しさ
というのが私たちの答え。世の中に収納かごは溢れるようにありますが、そんな条件の揃った収納かごは、意外にもそう多くありません。そこで、かごの製作に精通している海外メーカーの展示会へ出向くことに。
その道のプロと協働しながら、検証・検討を重ねていきました。
形状は、もちろん四角というところは外せません。収納スぺースを最大限に活用するには、それが一番の策だったからです。
そんな形状だけでなく、見心地や利便性を叶える編みの数まで、こだわり抜き、ようやく「Weaves」が完成しました。
Weavesを取り入れたオープンシェルフは、整然とした佇まい。でありながら、ラタンの抜け感が、趣を感じさせてくれます。
その見た目は、単なる収納アイテムとは一線を画す仕上がり。ついつい並べて置きたくなる美しさがあります。
見た目だけではなく、収納としての利便性は抜群。見せたくないものは、しっかりと隠しながら、中のものを取り出しやすい設計に仕上がっています。
あれどこにしまったっけ? と誰もが経験したことのある小さなモヤモヤ時間を解消し、暮らしをもっと快適にしてくれます。
中身が透けてみえるから、探す手間いらず。
抜け感のある美しい「ラタン編み」
Weavesの大きな魅力は、このラタンで編まれた「かごめ編み」。六角形の空洞があいた編み模様ですここにこだわったのは、インテリアとしての見た目の美しさを叶えるだけではありません。
かごめ編みは、外からノイズにならない程度に、ほどよく空洞になっています。だからこそ、何を入れている収納カゴなのか分かりやすくなるのです。
例えば、収納カゴをいくつか並べた時、「あれ?どこにしまったっけ?」と手当たり次第探したという経験ありませんか?
または、しまった本人は覚えていても、家族全員は把握しておらず、バタバタしている朝に限って、あれはどこ? 見つからない! と大騒ぎになることも。
完全に中身を隠してしまうと、必要なときに探す億劫さが強まるもの。
その場合、ラベルを貼って区別することもできますが、中身が変わるたびに修正する手間も面倒ですし、見た目にも、決して美しいとはいえません
そんな時こそ、このかすかに抜け感のあるWeavesが活躍します。ノイズとなるパッケージを隠しつつ、中に何があるか見分けやすくなるのです。
しまった人以外が、誰に聞かずとも、簡単に中身を取り出せる利便性を実現しています。
さらに、このかごめ編みのウィーブスだからこそのメリット。それは、Weavesを取り入れることで、収納がドレスアップされるというところです。
例えば、こちらのディスプレイ。
その味のある見た目は、他のディスプレイアイテムに引けを取りません。2~3個並べただけで、見ごたえのある美しさに。
単に、ごちゃつく小物たちが隠すためのアイテムではなく、「家具」に華やかさをプラスするアイテムとして活躍してくれるでしょう。
同じサイズを重ねてコンパクトに。
「スタッキング」で、気になるぽっかりを有効活用
さらに、Weavesの魅力は、「スタッキング」できること。同じサイズであれば、2段3段とぴったり重ねることができます。
収納アイテムを取り入れる時、大抵の場合、横に広げがち。だからこそ、シェルフの奥行きや横幅にぴったり収まるサイズなのか熟考しますよね。ただ、「高さ」はどうでしょうか? 優先順位として低めではないでしょうか?
高さのあるシェルフであれば、収納カゴを入れた上の空間が気になることもあるでしょう。そんな棚上の空間は、収納スペースにお困りの方には、ぜひ有効活用していただきたいところです。
Weavesが重ねられるのは、底部分に下駄を履かせているから。
この部分が、Weavesの口にカチッとはまり、重ねることができるのです。
安定感のある下駄なので、2つ重ねた状態で取り出しても、上に重ねたものがズレて落ちてしまうという心配もありません。
棚板の間にできた気になる空間に合わせてスタッキングすれば、デッドスペースまで、有効活用することができます。
高さのある収納かごを選ぶのもひとつの手。ペットボトルや調味料など、高さのあるものを入れるなら便利です。
ただ、食料や日用雑貨であれば、手をしっかり伸ばしたり、覗き込んだりして取り出さねばなさず、反対に不便さを感じますよね。
Weavesは、収納物に合わせたサイズで、トントンと重ねていくことができるので、出し入れも簡単にしてくれます。
オプションの「フタ」をつけて、
誰でも手軽に整理整頓を。
Weavesは、もちろんそのままでお使いいただけますが、さらに簡単な「整理整頓」を叶えるために、専用のフタをご用意しました。
こちらは、オプションでのご購入が可能です。
・正方形 S・Mサイズ用
・長方形 Sサイズ用
・長方形 M・Lサイズ用
と、「3サイズ」をご用意していますので、お持ちのWeavesに合わせてお選びください。
蓋の利便性は、こんなところ。
蓋がない収納かごの場合、上にリネンクロスといった布を被せて、中身を隠している方もいらっしゃるかと思います。
ただ、数が並ぶほどラフさが際立ってしまったり、慌ててお家を出て帰ってきたとき、ぐちゃぐちゃになっている見た目にうんざりしたりすることも。
そんな時にフタがあれば、まるっと解決。
忙しい朝も、フタをしめておくだけで、ぐちゃぐちゃ感なく、スッキリ綺麗に片付きます。
これなら、どんな時でもどなたでも、簡単に整理整頓が叶いますね。
ちなみに、フタつきには、整理整頓だけではない便利な活用法も。
写真のように、高さのあるサイズであれば、サイドテーブルとしてもお使いいただけます。
普段は、テレビのリモコンや雑誌、充電器などリビングに必要なものを収納しておく「かご」として使い、くつろぎ時間は、フタの上を一時的な「もの置き」として。
ゆっくり過ごした後は、使ったものをガサッとしまって、すぐにお部屋が片付くのも嬉しいポイントです。
お家の様々な場所を「整える」収納。
使用シーンをご紹介します。
Weavesは、お家の様々な場所を整えてくれるアイテム。では、実際にどのようなシーンで活躍するのでしょうか。
まずは、キッチン。
キッチンといえば、おやつや食材など、カラフルなパッケージのものが多いですよね。だからこそ、美しいお部屋づくりには、それらのノイズを隠したくなるもの。
ただ、頻繁に取り出すものばかりだからこそ、完全に隠すのは不便にも感じます。
そんなとき、Weavesであれば、どこにしまっているか確認しやすく、かつ美しい見た目に仕上げてくれます。
次に、リビング。
リビングといえば、Wi-Fiや充電器といった電子機器、子どものおもちゃなど、生活感の出やすいものが多くありますよね。
そんなよく使うけれど見せたくないものをパパっと収納。
Weavesは持ち手付きなので、スムーズな引き出しも叶います。
また、ワンルームのようなコンパクトなお部屋では、収納場所が限られますよね。
そんなとき、大きなWeavesをバッグ置き場として。
毎日使うバッグも、床に置いたままだと見栄えもよくなく、散らかって見えかねません。Weavesは、そのままポンと床に置いておいても、それだけでサマになるアイテム。
1つお部屋においておけば、クローゼットいらずで、すぐに手に取れる場所に置いておくことができます。
尚、ラフな編みの布類は、ラタンのささくれに引っかかってしまうことがあります。布類を入れる際には、その点、ご注意ください。
さらに、その美しい見た目は、ディスプレイのように飾ることも。
例えば、こちらのディスプレイ。
オブジェやグリーンと同じく飾ってみても、違和感なく馴染んでいます。むしろ、ラタンの味のある風合いは、温かみを感じる木製家具との相性がよく、まとまりのある雰囲気をつくってくれます。
選べる「5サイズ」展開。
お好みに合わせてお選びください。
Weavesは、「5サイズ」をご用意しました。
お部屋や合わせる収納家具、収納アイテムに合わせて、お選びいただければと思います。
こちらは、「正方形 Sサイズ」。
幅 20cm × 奥行き 20cm × 高さ 16cmと、コンパクトなサイズ感です。
コーヒー類、お菓子類、クロス類というように、細かく分けて置いておくのに便利。あれこれ探さず、簡単に、ササッと取り出せるので、家事負担も減らせそうです。
「正方形 Mサイズ」は、Sサイズに高さをプラスしたもの。
幅 20cm × 奥行き 20cm × 高さ 32cmと、床置きアイテムとしてもちょうどいい大きさです。
例えば、Wi-Fiルーターといった電子機器を入れて、配線でごちゃつきがちなテレビ横をすっきりと。
無機質なアイテムを隠してくれるので、お部屋に味と見ごたえが生まれます。
ここからは、正方形から幅を広げた長方形サイズのラインナップ。
「長方形 Sサイズ」は、幅 39cm × 奥行き 20cm × 高さ 16cmの大きさです。
こちらは、郵便物といった一時置きに便利。平日届いたものは、Weavesに保管しておいて、週末にゆっくり確認する。そんな暮らしの整理整頓も一役買ってくれます。
こちらは、幅 27cm × 奥行き 39cm × 高さ 16cmの「長方形 Mサイズ」です。
この大きさは、玄関に置いてルームシューズを入れておく、シューズラックとしてもおすすめ。大人用のルームシューズが3足収まるサイズ感で、来客用を収納しておくのもいいですね。
かさばって散らかりがちな玄関が、すっきりと美しくまとまります。
そして、「長方形 Lサイズ」は、幅 27cm × 奥行き 39cm × 高さ 16cmと、たっぷり入るサイズ感。
お水や調味料といった高さのあるストック類も、しっかり収まります。
ただ、重さのあるものを入れた状態でも持ち運びは、底が破けたり、抜けたりする恐れがありますので、お控えいただければと思います。
ロングセラー「ユニットシェルフ R.U.S」に
ぴったりフィットする設計にしました。
リセノのロングセラーであるユニットシェルフ「R.U.S」。
暮らしが変わっても、ライフスタイルに合わせて組み合わせることで、長く愛用いただけるのが魅力のアイテムです。
そんなR.U.Sのある暮らしを、より堪能してほしいという思いで、Weavesは、R.U.Sにフィットするサイズに設計しました。
こちらの画像をみていただくとわかる通り、奥行き39cmのWeavesは、R.U.Sの通常サイズの奥行きとピッタリ。横からみても美しいディスプレイが叶います。
奥行きだけではありません。画像のように、横幅もピッタリなのです。
こちらは、どちらも「長方形Mサイズ」を使った様子。デッドスペースを作らない場合、横に3つ並べることができます。
それほど収納いらないという方は、横に置きにして、2つが綺麗に並びます。
収納スペースにぴったり収まるメリットは、無駄な空間がなくなること。
「ここにもう少し隙間があれば、ものが置けるのに」という事態や「棚にフィットする収納アイテムなかなかない」というお悩みを解消。
Weavesのさえ選べば、収納スペースを最大限に活かすことができ、心地良い収納が叶うのです。
手作りかつ天然素材なので、
個体差があります。
Weavesは、職人の手によって編まれたもの。そのため、仕上がりには個体差がございます。
また、素材自体も天然のもの。だからこそ、1つとして同じものはありません。
例えば、節の黒い部分がみられたり、織り模様が不規則になっていることも。それも一点ものの個性として、捉えていただければと思います。
また、オプションのフタと、かごがぴったりとかみ合わない場合もございます。
蓋をご購入いただく場合は、その点、ご了承いただければ幸いです。