子供との暮らしの中に、心地のいい収納が叶うオリジナルの「収納かご」をお迎えしました。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u87/2025-07-10.php公開日 2025年07月24日(木)
【わたしの愛用品】R.U.Sにぴったり。
キッチンが心地よく片付く「重なるラタンバスケット」
こんにちは。編集部の江本です。
キッチン収納って、すぐにモノが増えて、
なんとなく散らかって見えてしまう場所のひとつ。
ごちゃつきやすい調味料やお菓子、
買い置きのストックなどを
まとめて「見た目よく」整えられたら...。
そんな思いで取り入れたのが、
「重なるラタンバスケット Weaves」でした。
「Weaves」を選んだ理由
見た目にも、使い勝手にも
こだわりたかった収納まわり。
選んだのは、編み目から中身がのぞく
ラタンのかごでした。
目に入るたびに気持ちが整う、
そんな心地よさが決め手になりました。
気づけばごちゃつく、キッチンまわりの小物たち
キッチンのユニットシェルフ「R.U.S」には、
つい仮置きのモノが集まりがちでした。
毎日使うものだから仕方ない、と思いつつ、
雑多に見える印象が気になっていて...。
Before
ラタンバスケットにまとめるだけで、
統一感が出て、視界がすっと整う感じがしました。
その上、中身もわかるから出し入れもスムーズ。
使い心地も見た目も、ちょうどいいバランスです。
R.U.Sにぴったり収まる、頼れる定番カゴ
何よりうれしかったのが、
「R.U.Sの奥行きと幅にぴったり」なこと。
サイズを測らずに選んだのに、
驚くほどしっくり収まってくれたのは、設計時点で
R.U.Sを想定して作られていたからなんだとか。
見た目の相性だけでなく、
機能的にも気持ちよく使えるって、いいなと思います。
「Weaves」を使ってみて感じたこと
実際に取り入れてみると、
想像以上に使い勝手がよくて。
重ねて使えること、フタがあることが、
収納の自由度を高めてくれました。
① しまいながら見える、かご編みの心地よさ
収納って、「隠す」ことが前提になりがちだけど、
Weavesは、「見せながらしまう」という感覚に近いです。
ラタンの編み目越しに中身が見えるから、
どこに何を入れたかがすぐわかる。
それでいて、生活感はやわらかく包み込んでくれる。
この絶妙な抜け感が、取り入れてみて
いちばん気に入ったところかもしれません。
② ほどよい抜け感で、圧迫感なく収納できる
複数個置いても、重ねて置いても。
ラタンの軽やかさのおかげで、
棚全体が重たく見えないのもポイントです。
素材が自然のものだから、空間に馴染むし、
光や影の入り方によって表情が変わるのもいいところ。
しっかりしまえるけど、しまいすぎない。
そんなゆるさが、キッチンまわりには
ちょうどよかったです。
③ 専用のフタで、目隠しも。
オプションのフタを使えば、
上にちょっとしたモノを置いたり、
中身を見せたくない収納にも活用できます。
フタ付きでも抜け感はそのままで、
生活感をすこしやわらげてくれる印象です。
わが家の使い方とサイズ選び
「何を入れるか」から考えて、
必要なサイズを組み合わせました。
大きすぎず、小さすぎず、
それぞれに合った使い道が見つかるのも、
Weavesの魅力のひとつだと思います。
一番左が「長方形Sサイズ」、真ん中の手前が「正方形Sサイズ」、真ん中奥の上の段が「正方形Mサイズ」
わが家で選んだのは、
- 「正方形Sサイズ」を2つ
- 「正方形Mサイズ」を1つ
- 「長方形Sサイズ」を1つ
それぞれに対応したフタも用意して、
「正方形S・Mサイズ用」を2枚、
「長方形Sサイズ用」を1枚、
合わせて使っています。
R.U.Sの棚にちょうどよく収まるように、
組み合わせを考えながら選びました。
飲み物やサプリは、「正方形Sサイズ」にすっきり
コーヒーや紅茶のティーバッグ、
日常的に飲んでいるサプリなど。
細かくてバラつきがちなものを、
ひとまとめに収納するのにちょうどよく、
朝の準備もスムーズになりました。
上から見たときにも中身がわかるので、
「これどこいったっけ?」が減って、
自然とストレスも少なくなった気がします。
かさばる食品は、「正方形Mサイズ」にまとめて。
レトルトのスープやカップ麺、
すぐに食べる用のお菓子など。
キッチンまわりで散らかりがちな
ちょっとサイズ感のある食品たちも、
「Mサイズ」ならざっくりまとめられました。
かさばる袋ものを立てて入れられるのも、
ラタンのしっかりした形のおかげです。
背の高いボトル類には、「長方形Sサイズ」がちょうどいい
冷水筒やガラスピッチャーなど、
高さがあって収まりにくいアイテム。
これまでは棚の隅に横倒しで置いていましたが、
長方形Sに立てて収納することで、
取り出しやすさも、見た目のすっきり感もアップ。
「置き場に困るモノ」が定位置を見つけると、
それだけでキッチン全体が
整って見えるのが不思議です。
重ねられて、しまいやすい。
暮らしに寄り添う収納バスケット
なんとなく置いていたものたちが、定位置に
収まるだけで、こんなに気持ちが変わるなんて。
そんなふうに感じるのは、「Weaves」を
迎えてからの日々の小さな変化が
少しずつ積み重なっているからかもしれません。
中身が見えることで使いやすく、
抜け感のある見た目で、見せても心地いい。
重ねて使えるから、省スペースで収まる。
どれも、ちょっとしたことだけど、
今の自分には「ちょうどいい」が詰まっていました。
収納って、つい後回しにしがちだけれど、
暮らしの流れを整えるための土台になるんだなと、
あらためて実感しました。
また、他のスタッフの愛用品で
リビングやクローゼット収納もご紹介していますので、
ぜひ参考にしていただればと思います。
見た目がどうしようもなく散らかっていたクローゼットが、驚くほど片付きました。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u27/2025-07-23.php最後までお読みいただき、ありがとうございました。
























制作部 木下
生産管理 森下
編集部 碇
元編集部 岩部
制作部 清水