VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
大切な「思い出」をインテリアに。
アンティークのような佇まいのフォトフレーム
旅先で撮影した写真や、ふと立ち寄ったお店で買ったポストカード。そんな「小さな思い出」をお持ちの方は多いのではないかと思います。
スマートフォンが普及して、日常や旅の思い出を、手のひらサイズに収められるようになりました。私も普段はデータで写真を管理して、時折昔の思い出に浸ったりしています。
ですがそんな時代だからこそ、大切な思い出を「紙」に残すこともまた、素敵だなと思うのです。
紙の写真には、データの写真に比べ、撮影した時の感情の揺れ動きが鮮明に焼き付いているように思います。
一目惚れしてお迎えしたポストカードにも、それを買ったときの幸福感・高揚感が込められているように感じます。
そんな思い入れのある品をお家に飾っておくと、ふと目にした時に家族や友人と思い出話に花が咲き、和やかな雰囲気に。
写真やポストカードをフォトフレームに飾ることで、あの時の「思い出」が、唯一無二の「インテリア」になります。それは、あなたにしかできない特別なインテリアです。
ここで少し、お部屋を見渡してみてください。収納家具の上やお部屋の壁などに、「ちょっとぽっかり空いてしまっているスペース」はありませんか?
「何か小さい小物で埋めると良さそう...」という場所が、見つかるのではないでしょうか。
そんなちょっとしたスペースに、「フォトフレーム」はぴったりです。
フォトフレームを飾ってディスプレイを作ることで、オリジナリティのある素敵な空間に仕上がります。
今回リセノがセレクトしたフォトフレームが、「comu-le(コミュレ)」シリーズです。
あたたかみを感じるシンプルな形。それでいて、デザインの細部に個性を感じる木製フレームに惹かれました。
まるでアンティークの世界から飛び出してきたような美しい佇まい。単調なデザインが多いフォトフレームの中で、ひときわ魅力的に感じセレクトしました。
大切な思い出を、特別なインテリアに。フォトフレームcomu-leの魅力を紐解きます。
写真、ポストカード、お子さまのイラスト。
「小さな思い出」を収めて、自分だけのディスプレイに。
フォトフレームは、アイデア次第でディスプレイの可能性がどこまでも広がるアイテムです。
たとえば、日常の何気ない写真や、旅先でのベストショットをフレームに収めて、ウォールシェルフの中に。
思い出の写真をプリントアウトして飾ると、特別な雰囲気をまとったディスプレイになります。
フレームの美しい意匠が写真を引き立て、まるでドラマや映画のワンシーンのような味わい深い1枚に。
また、旅行先やお気に入りのお店などでついつい集めてしまうポストカードや、偶然手に取った洋書の切り抜き。
これらもcomu-leに収めることで、お部屋を彩る小さなアートになります。
comu-leは中に入れるもののデザインを選びません。お手持ちのポストカードを、絵画のような上質な雰囲気に仕立ててくれます。
子どもが描いた絵は、成長の一瞬を切り取った大切な思い出です。
そんな自由で伸びやかな子どものイラストも、comu-leに入れると、なんとも味わいのある雰囲気に。
木のぬくもりを感じるフレームと相まって、お部屋の空気が和やかに変わります。
このように、「押し花」を入れてみても美しいです。
自宅で簡単に作れる押し花も、comu-leのフレームに収めることで、味わい深いディスプレイに変わります。
中に入れるもののアイデア次第で、自分だけの特別なインテリアになることをお分かりいただけましたでしょうか。このほかにも、ぜひ飾るアイテムを探してみてください。
さりげない個性が光るフレーム。
3デザイン×3サイズで、フレームを着せ替える楽しさも。
comu-leのフレームデザインは、以下の3種類をご用意しています。
・ラウンド
・ボール
・ステアーズ
どれも天然木「ヤナギ」を手作業で削り出して作られており、自然素材のあたたかみを感じます。
シンプルでどんなお部屋にも合わせやすく、それでいてさりげない個性が光るデザインです。
フレームの表情がひとつひとつ異なりますので、中身を取り換えるのはもちろん、「フレームを着せ替える楽しみ」もあります。
「お部屋の模様替えをしたいけれど、なかなか手を付けられない...」という方でも、フォトフレームの模様替えなら、気軽にできるのではないかと思います。
また、異なるデザインのフレームを組み合わせて飾るのも、ディスプレイに深みが加わりおすすめです。
サイズは「Sサイズ」「Mサイズ」「Lサイズ」の3種類をご用意しています。
サイズの目安は、一般的なL判サイズの写真を飾るなら「Sサイズ」~「Mサイズ」、ポストカードを飾るなら「Mサイズ」~「Lサイズ」がおすすめです。
丸みを帯びたあたたかいデザイン。
ヴィンテージテイストにもしっくりなじむ「ラウンド」
「ラウンド」は、丸みを帯びたあたたかみのあるデザイン。
やわらかいカーブを描くフレームは、木材を手作業で丁寧に削り出して実現しています。
たとえばサイドテーブルに置いてリビングの一角に飾ることで、空間にぬくもりをプラスすることができます。
また、リビングのキャビネット上のスペースもおすすめの飾り場所です。
「ラウンド」はリセノの「ミラー H/A」とデザインの親和性が高く、組み合わせてコーディネートすることで、空間に調和が生まれました。
「ミラー H/A」は北欧ヴィンテージのデザインを復刻した商品。「ラウンド」は、そんなヴィンテージの世界観にもしっくりとなじむフレームです。
コンパクトな「Sサイズ」「Mサイズ」は、オープンシェルフのディスプレイにも最適です。
ヴィンテージレッドカラーの「ブックシェルフ silta」に飾ってみたところ非常に相性が良く、美しいディスプレイになりました。
本をしまう場所なので硬い印象になりがちなブックシェルフ。「ラウンド」フレームのやわらかい曲線美が、程よい抜け感をプラスします。
小さな球体が敷き詰められたようなデザイン。
上品さと個性をあわせ持つ「ボール」
「ボール」は、フレームの中に小さな球体が敷き詰められたような個性的なデザイン。
こちらも手作業で細かく削り出されており、他ではなかなか見られない上質な雰囲気です。
リセノの「ウォールシェルフ H/A」とも相性が良く、アンティークのような美しいディスプレイになりました。
「ボール」は、3種類の中で最もフォーマルな印象を持つフレームです。
何気ない写真やポストカードも、まるで古い西洋画を収めた額縁のような雰囲気に。
デスクの上など、目に入りやすい場所にお気に入りのポストカードを飾ると、ふと目にした時にリフレッシュできて、仕事や作業が捗ります。
また、ダイニングテーブル横の壁も、おすすめのディスプレイ場所です。
ダイニングテーブルの横は、お部屋の中でも特に視線が集まりやすい場所。そこを思い出の写真で彩ることで、食事中の家族の会話も弾みます。
このように3サイズを組み合わせて壁掛けすることで、アート空間のような雰囲気に仕上がりました。
ホワイトの縁取りがやさしいデザイン。
やわらかな風合いの「ステアーズ」
「ステアーズ」は、ミルキーホワイトの縁取りが特徴的なやわらかいデザイン。
フレーム自体は直線的でシンプルですが、乳白色のアクリルの縁取りがあることで、マイルドな印象になっています。
こちらは、リセノの「ナイトテーブル RattanMix」の上に飾ってみました。やさしい風合いのフレームですので、リラックス時間を過ごすベッドサイドにもぴったりです。/p>
こちらでは、ナチュラルカラーのテレビボード上に飾ってみました。
テレビ周りも生活の中でよく視線が集まる場所ですので、フォトフレームを飾るのにおすすめです。
「ステアーズ」のやさしい見た目とテレビボードのあたたかみが相まって、インテリアが一層やわらかい雰囲気に仕上がります。
玄関の収納周りは、意外にぽっかりとスペースが空いてしまいがちな場所です。
玄関は「お家の顔」ともいえる場所。目に入りやすい玄関周りを美しく飾ることで、疲れて家に帰ってきた日でも、ほっと心が癒されます。
こちらは靴箱の上の壁に「ステアーズ」を飾ってみました。ディスプレイに高さが加わり、より美しい見た目に仕上がっています。
縦にも横にも置けるフレーム。
壁掛けも可能で、飾る場所を選びません。
comu-leは、「木製フレーム本体」、「ガラス製のフィルター」、そして「飾るためのスタンド」がセットになっています。
また、どんなサイズのものを入れても「余白」を埋められるように、生成り色の厚紙も付属しています。
スタンドは、写真のとおり「縦横どちらの向きでも置ける」仕様。飾りたい写真やポストカードの向きにあわせて、自由に変えられます。
保護フィルターには「ガラス」が使われています。
フォトフレームのフィルターには「アクリル」が使用されることも多いですが、ガラスはアクリルよりも平面性が高く、丈夫で傷つきにくい素材です。
また、光の反射も直線的で美しく、どの角度からでも作品を見栄え良く見せてくれます。
中身の入れ替えも簡単です。
まず木製フレームにガラスフィルターをセットし、その上に飾りたい写真やポストカードを重ねます。
さらにその上に厚紙を乗せ、最後にスタンドをフレームに固定すれば完成です。
スタンドの固定は、写真のようにスライドして開閉するタイプの金具で行います。
comu-leは立てて飾るだけでなく、スタンド裏面の吊り金具にフック等で引っかけて、壁掛けも可能です。
フレームが軽いので穴の目立たない小さなピンで留めることができ、賃貸でも安心です。
「写真を飾りたいけど、これ以上置ける場所がない...」という方でも、お部屋を見渡してみると、壁になら余白を見つけられるかもしれません。
そんなとき、壁掛けできるタイプのフォトフレームは便利です。
縦にも横にも置けて、壁掛けもOK。comu-leは飾る場所を選ばないフォトフレームです。
フォトフレームでディスプレイを美しく。
飾るときのルールは「三角形」を作ること。
「お気に入りの雑貨を美しく飾りたいけれど、なんだかバラバラとして上手くいかない...」そんなお悩みはありませんか?
実はそんな時、フォトフレームがあると便利です。
雑貨を飾るときのポイントは、「大」「中」「小」と高さの異なる3つのアイテムを「三角形」になるように配置すること。これは「三角構図」と呼ばれるディスプレイの基本テクニックです。
さらに「大=垂直」「中=立体」「小=平面」という「3つの形状」を組み合わせることで、ディスプレイに立体感が生まれ、より美しい印象になります。
フォトフレームは、高さのある「大=垂直」のアイテムとして、三角構図の背景の役割を担ってくれるのです。
たとえば上の写真は、「中=立体」と「小=平面」のアイテムのみを配置したディスプレイ。どこか物足りない印象です。
下の写真では、雑貨の後ろにcomu-leを加えています。これにより「大=垂直(フォトフレーム)」「中=立体(一輪挿し)」「小=平面(トレーと小物)」の3つの形状からなる「三角構図」が完成しました。
背景にフォトフレームがあることで、雑貨同士にまとまりが生まれ、一気に垢抜けたディスプレイに。
何も考えずに雑貨を集めていると、「立体」アイテムや「平面」アイテムに偏りがちです。ディスプレイ初心者の方は特に、垂直アイテムの「フォトフレーム」をひとつ持っておくことをおすすめします。
三角構図を作る際は、「レイヤード」を意識すると、より洗練された印象になります。
「レイヤード」とは、「大」「中」「小」のアイテムを前から見たときに「お互いに重なり合うように置く(レイヤードする)」こと。
上の写真では、アイテムがそれぞれ重なり合わずに置かれており、ばらばらとした印象です。
一方下の写真は、アイテム同士が重なり合っており、ひとまとまりのディスプレイに。立体感や奥行きが生まれ、美しく仕上がっています。
サイズ違いで2つ並べると、
より洗練されたディスプレイに仕上がります。
comu-leは、単体で使うのはもちろん、異なるサイズを2つセットで飾ることで、より統一感のあるコーディネートになります。
先ほどの三角構図をより美しく仕上げるコツとして、「3つのアイテムのうち、2つの素材を揃える」というものがあります。
2つのアイテムの素材を揃えることで、ディスプレイに自然なまとまりが生まれ、さらに美しくなるのです。
こちらの写真のように、異なるサイズのフォトフレームを組み合わせて三角構図の「大」「中」をつくり、残りは素材の異なる「小」アイテムをプラスするだけで、上級者のようなディスプレイが完成します。
人の思い出に寄り添うフォトフレーム。
ギフトにもおすすめです。
フレームの意匠が美しいcomu-leは、ギフトにもおすすめです。
思い出の写真と一緒にご家族に贈ったり、身近な人の引っ越しのお祝いにプレゼントしたり。
人の思い出に寄り添うフォトフレームは、感謝や祝福の気持ちを込めた贈り物にぴったりです。
オプションでギフトラッピングも承りますので、ぜひご検討ください。