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リビング収納のコツ完全ガイド!
ズボラでも片付けが続くアイデア8選

こんにちは。編集部の武尾です。

くつろぐ。遊ぶ。作業する。
暮らしの中心となるリビング。

家族が集まる場所だからこそ、
気づくとモノが増えて、
「片付けても、すぐ散らかってしまう...」
と感じている方も多いのではないでしょうか。

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テーブルの上の郵便物やリモコン。
ソファーに置いたままのブランケットや雑誌。

日々の暮らしの中で生まれる小さな置きっぱなしが、
いつの間にかリビングの景色を乱してしまいます。

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実は、リビングが散らかりやすいのは、暮らしの
中心にある場所だからこそ起こる自然なことです。

だから大切なのは、頑張って片付けることよりも、
散らかりにくい仕組みをつくること。

この記事では、リビングが散らかりやすい原因を
整理しながら、無理なく続く収納の基本ルールと、
今日から取り入れられるアイデア8選をご紹介します。

リビングが散らかる3つの原因

まずは、リビングが
散らかりやすい理由を整理していきます。
原因が分かると、必要な収納の考え方も見えてきます。

① 家族共有スペースだから、モノが集中する

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いちばん大きな原因は、
リビングが家族みんなで使う場所であることです。

くつろぐ場所であり、遊ぶ場所であり、
作業する場所でもあります。

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用途が重なるぶん、自然とモノも集まります。
紙の書類や郵便物。子どものおもちゃ。
充電器やコード類、ゲーム機やリモコンなど。

それぞれは日常に欠かせない物でも、
集まることで散らかった印象を生みやすくなります。

リビングが散らかりやすいのは、
暮らしの中心にある場所だからこそ起こる
自然な状態と言えます。

② 収納スペースが足りないことが多い

20250709153632.jpg

もうひとつの理由は、
リビングには十分な収納が備わっていないことです。

クローゼットのような備え付け収納がない
間取りも多く、ソファーやテレビボードを置くと、
大きな収納家具を追加しにくくなることもあります。

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その結果、モノの量に対して収納量が足りず、
置き場のない物が表に出やすくなってしまいます。

③ よく使う物ほど置きっぱなしになる

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リビングに集まりやすいのは、
毎日使う身近なアイテムです。

リモコン、充電器、ブランケット、読みかけの本。
「またすぐ使うから」と置いたままになり、
その状態が当たり前になっていきます。

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収納場所が遠かったり、
戻すのに手間がかかったりすると、
出しっぱなしはさらに増えてしまいます。

リビング収納の3つの基本ルール

ここからは、散らかりにくい状態をつくるために、
まず押さえておきたい基本の考え方をご紹介します。

① 「収納量 > モノの量」の状態をつくる

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リビングを整えるうえで、まず大前提となるのが
収納量とモノの量のバランスです。

片付けがラクに続く理想の状態は、
収納量 >>> モノの量
つまり、片付けたいモノに対して、
収納できるスペースに圧倒的な余裕があることです。

★16_可変棚_サイドボード Tambour_2024_11_01_4377-3.jpg

スペースに余裕があれば出し入れはスムーズになり、
「戻す」こと自体がとても簡単になります。

反対に、収納がパンパンの状態では、
出すのも戻すのも手間がかかり、
次第に元へ戻す動きが止まってしまいます。

モノは暮らしの中で少しずつ増えていくため、
最初から余裕を持たせておくことが、
整った状態を保ち続けるポイントになります。

② 「見せる2:隠す8」のバランスをつくる

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リビングは、家の中でも人の目に入りやすい場所です。
だからこそ、「見えているもの」の影響を強く受けます。

そこで意識したいのが、
見せる2:隠す8という考え方です。

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お部屋にあるモノのうち見せてよいものは2割、
残りの8割は隠すと、空間がちょうどよく整って見える
というインテリアの基本的な考え方です。

ティッシュ、リモコン、充電器、書類などの
生活用品は、目に入るだけで
雑多に見えやすいものです。

20230406133354 (1).jpg

だから基本は隠す収納に任せます。
生活感が出やすいものほど、扉やボックスの中へ。
それだけで、リビングの景色は
ぐっと整いやすくなります。

③ 片付けやすい仕組みをつくる

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いくら収納力があっても、
戻しにくければ出しっぱなしは増えてしまいます。

だから大切なのは、
片付けやすい仕組みを整えること。

戻すまでの動作が多い。遠い。どこに戻すか迷う。
それだけで、置きっぱなしは増えてしまいます。

4-b (1).jpg

逆に言えば、「近い」「迷わない」「手間がない」
この3つがそろえば、片付けは自然に続きます。
仕組みづくりのポイントは次の通りです。

  • 使う場所の近くに置く
  • 家族全員が分かる定位置をつくる
  • ワンアクションで戻せる収納にする
  • 一時置きスペースを用意する

頑張らなくても戻せる状態をつくること。
それが、散らかりにくいリビングへの近道です。

リビング収納のアイデア8選

ここからは、散らかりにくい仕組みをつくるために、
今日から取り入れやすい収納アイデアをご紹介します。

① 低めの「扉付き収納」で収納力を底上げする

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多くのリビングは、備え付け収納だけでは
収納量が足りません。

だから、家具で収納力を底上げすることが
出発点になります。

中でも扉付き収納は、
いわばズボラ収納の味方です。

20230501180905.jpg

中に入れて扉を閉めるだけで、
生活感を視界から消すことができます。

また、収納家具は小さいものを増やすより、
大きいものをひとつ入れる方が整いやすくなります。

収納が分散すると、
モノも散らかりやすくなるからです。

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壁面に沿ってどんと置く。
それだけで片付けの流れがシンプルになります。
そしてリビングでは、高さ選びも大切なポイントです。

ソファ、テレビボード、ローテーブルなど、
リビング家具は重心が低いものが中心です。

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この中に背の高い収納を入れると、
高さのバランスが崩れ、圧迫感も出やすくなります。

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だから、リビング収納は高さを抑えるのが正解です。
目安は高さ50〜70cm程度。
視線を遮らず、空間を広く見せながら
収納力をしっかり増やせます。

② 白系の収納家具で壁になじませる

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収納家具を取り入れるとき、
印象を左右するのが色です。
おすすめは、壁の色になじむ白や淡いトーン。
壁と同系色にすることで家具の輪郭が目立ちにくく、
まるで造作家具のように空間に溶け込みます。

★★9-2_まるで造作家具_R.U.jpg

リビングでは、収納を増やすほど圧迫感や
雑多な印象が出やすいものです。

色をなじませるだけで、収納量を増やしても
すっきりとした景色を保ちやすくなります。

★★8-3_リビング収納として_R.U.jpg

白系のキャビネットを横に並べて、
壁面そのものを収納として使う方法も
効果的です。

「収納を足した」のではなく、
「もともとそこにあった」ように見える。
そんな整い方を叶えやすい方法です。

③ オープン収納は、かご・ボックスと併用する

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扉付き収納が理想とはいえ、備え付けの棚が
オープンタイプだったり、すでにお持ちの収納が
見せる仕様という場合もあります。

また、オープン収納には出し入れがしやすいという
メリットもあります。

そんなときは、
かごやボックスを併用するのがおすすめです。

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日用品や細かい物をそのまま置くのではなく、
入れ物にまとめて「ざっくり入れる」。

それだけで視界のノイズがぐっと減ります。
戻す動作はワンアクションのまま、
中身は見えにくくなる。

片付けやすさと見た目の整いを無理なく両立できます。

④ テレビボードも収納として活用する

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見落としがちですが、
テレビボードもリビングの
大切な収納スペースです。

リモコンやゲーム機、ケーブル類、説明書など、
リビングに集まりやすい細かな物を収められます。

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ここでもおすすめは、扉で中を隠せるタイプ。
中に入れてしまえば生活感が表に出にくく、
画面まわりの印象がすっきり整います。

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テレビボードを収納としてしっかり機能させることで、
リビング全体の散らかりにくさが大きく変わります。

⑤ 大きめバスケットで「ざっくり収納」をつくる

20221113191528.jpg

リビングに散らかりやすい代表格が、
おもちゃやブランケット、コード類などの
まとまりにくい物です。

こうしたアイテムには、大きめのバスケットや
ボックスをひとつ用意しておくと便利です。

20250716180757.jpg

細かく分類する必要はありません。
ぽんっと入れるだけで片付く。

この気軽さが、続けやすさにつながります。
さらに、蓋付きのタイプを選べば、来客時などは
蓋を閉めるだけで美しく整います。

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散らばりやすい物の逃げ場所を作る。
それだけで床やソファの上が散らかりにくくなります。

⑥ 小さめのかごやボックスで小物を整える

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リモコン、文房具、郵便物、充電器など。
リビングには細かな日用品が集まりやすいものです。

量は多くなくても、見えているだけで
雑多な印象を生みやすいのが小物の特徴です。

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そんなときは、小さめのかごやボックスに
まとめるのがおすすめです。

中に入れるだけで整い、そのまま出しておいても
景色になじみます。

「隠したいけれど、すぐ使うもの」は、
小さな入れ物にまとめて出しておく。
これが、使いやすさと見た目を両立するコツです。

⑦ リモコンとティッシュの定位置をつくる

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リビングで気づくと散らばっているものといえば、
リモコンとティッシュではないでしょうか。

ここで大切なのは、探さなくていい状態をつくること。
つまり、定位置を決めるだけで整いやすくなります。

リモコンは、かごやラックにまとめる。
戻す場所が決まると、迷わず戻せるようになります。

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一方ティッシュは、隠す収納にしまうより、
そのまま出しておく方が使いやすいアイテムです。

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隠しても、結局すぐに出すことになります。
そこでおすすめなのが、
空間になじむティッシュケースを選ぶこと。

出したままでも生活感が出にくく、
使いやすさと見た目の整いを両立できます。

⑧ ワゴン・トローリーで「公式の一時置き」をつくる

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リビングが散らかる原因の多くは、
一時的に置いた物です。帰ってきたカバン。

読みかけの本。飲みかけのカップ。子どもの持ち物。
これらをゼロにするのは難しいものです。

だから最初から、一時置きしていい場所
用意しておくのがおすすめです。

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ワゴンやトローリーは、
まとめて置けるのに高さが低く、
目線のノイズが散りにくいのが特徴です。

必要なときだけ動かせるため、
掃除や来客時にも役立ちます。

リビングテーブルの上に仮置きを作るのではなく、
ワゴンに公式の一時置きを作る。
これだけで、リビングの散らかり方が変わります。

リビング収納を取り入れて、散らからない仕組みづくりを。

★★9-1_大容量収納_R.U.jpg

今回は、リビングが散らかりやすい理由と、
無理なく続く収納の基本、
そして具体的なテクニックをご紹介しました。

リビングが散らかるのは、性格や片付けの
得意・不得意の問題ではありません。
暮らしの中心だからこそ、
モノが集まりやすい場所なのです。

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だから大切なのは、頑張って片付けることではなく、
散らかりにくい仕組みを整えること。

  1. 収納に余裕を持たせる
  2. 見せるものと隠すものを分ける。
  3. しやすい定位置をつくる。

この基本を押さえるだけで、
片付けはぐっとラクになり、
整った状態が続きやすくなります。

なお、収納の基本や実例については、
以下のマガジンでも詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてみてください。

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