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【みんなの愛用品】理想の収納カゴを1から開発! 
子育てスタッフにも人気の「Weaves」

こんにちは。リセノ編集部の増田です。

突然ですが、
皆さまはこんなお悩みをお持ちではないでしょうか?

  • モノが散らかって、生活感が出てしまう...。
  • 収納カゴを使っているけれど、収納力が足りない...。
  • 収納ボックスを揃えたけど、何をどこにしまったかわからなくなる...。

そんな収納にお悩みの方に心からおすすめしたいのが、
重なるラタンバスケット
「Weaves(ウィーブス)」です。

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ぬくもりのある美しい見た目で、
散らかりがちなオープン収納をすっきり整頓。

見た目も収納力も両方叶える「Weaves」は、
インテリア好きのリセノスタッフにも刺さり、
特に子どものいるスタッフ宅で大活躍しています。

そこで今回は、そんな「Weaves」の魅力を深掘り。
愛用中のスタッフから、リアルな声をお届けします!

収納カゴの「最適」を詰め込んだ
「Weaves」の秘密とは?

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「Weaves」は、
「こんな収納カゴがあったらいいのに」という
リセノスタッフの想いを実現したオリジナルアイテム。

天然素材のラタンを編んで作られており、
あたたかみのあるデザインが魅力です。

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大小5種類のサイズがありますので、
収納場所やしまいたいモノに合わせて、
ぴったりなカゴが見つかります。

それではここから、
「Weaves」が「理想の収納カゴ」な理由を
くわしくご紹介していきます!

① モノを隠しつつ、中身はわかる。
インテリアとしても美しい「かごめ編み」

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「Weaves」最大の特徴は、
ラタンで編まれたかごめ編み

六角形の小さな空洞があいた編み模様で、
これがインテリアとしての「意匠性」と、
便利な「使い心地」の両方を叶えています。

かごめ編みは、
ノイズにならない程度に中身を隠しつつ、
すき間から何が入っているかを確認できます。

この「しっかり隠すけど、中身は把握できる」
絶妙なバランスが、収納カゴとして優秀なんです。

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たとえば、収納カゴにモノをきっちりしまったあとに、
「あれ、どこにしまったっけ?」と、
手当たり次第に探した経験はありませんか?

しまった本人は覚えていても、
ほかの家族は把握しておらず、
「あれがない!」と大騒ぎになることも...。

収納ボックスを並べると見た目は整いますが、
モノの位置をすべて把握し、
すぐに取り出すための管理が意外に難しいのです。

そんなとき、かごめ編みの「Weaves」なら、
ノイズとなるパッケージは隠しつつ、
中に何があるか見分けやすいのですごく便利です。

② ぽっかり空間を有効活用!
重ねて使える「スタッキング仕様」

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「Weaves」は、同じサイズのものを
2段3段とぴったり重ねて使えます

底部分に「下駄」を履かせているので、
カゴの口にカチッとはまり、重ねられるのです。

安定感がありますので、2つ重ねたまま取り出しても、
重ねたカゴがズレて落ちてしまう心配もありません。

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収納カゴを使うとき、カゴの上がぽっかり空いて、
「この部分をうまく使えれば、もっと収納できるのに」
と思ったことはありませんか?

多くの場合、カゴの「幅」と「奥行き」は
ぴったり収まるサイズかどうか熟考しますが、
「高さ」は意外に見過ごしがちです。

棚板の高さに合わせて
「Weaves」をスタッキングすることで、
デッドスペースも有効活用できます。

収納物に合わせたサイズで
トントンと重ねていけるので、出し入れも簡単です。

③ 誰でもすっきり整頓可能。
オプションの「専用フタ」でさらに美しく

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「Weaves」には、
オプションで専用のフタをご用意しています。

本体と同じくラタン編みのフタをかぶせることで、
よりすっきりとした印象に。

中身が多少ごちゃごちゃになっていても、
とりあえずフタさえかぶせておけば、
それなりに整理整頓できます。

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フタのない収納カゴの場合、
「中身が上から見えてちょっと気になる...」
という方もいらっしゃいますよね。

リネンクロスなどの布をかぶせてカバーできますが、
いくつも並べるとラフさが際立ち、
きれいに整えるはずが、かえって面倒なことに。

そんなとき、
専用のフタがあれば中身をきっちり隠せて、
簡単に美しい状態を保てます。

ロングセラーのユニットシェルフ
「R.U.S」にもぴったりフィット

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リセノのロングセラーである
ユニットシェルフ「R.U.S(ラス)」

「Weaves」は、この「R.U.S」に
ジャストフィットするように設計されています。

実際に入れてみるとわかりますが、
縦でも横でも、重ねて入れても
気持ちいいほどぴったりと「R.U.S」に収まるのです。

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実はこれまで、「R.U.S」には
ちょうどよいカゴ収納がありませんでした。

大きめのドロワーやキャビネットはありますが、
小さな雑貨や日用品を気軽にしまえるような、
取り回しやすい収納がなかったのです。

「Weaves」は、
「R.U.S」の軽やかな見心地はそのままに、
ノイズをなくしてすっきりした印象を叶えるアイテム。

すでに「R.U.S」をご愛用いただいている方は、
「Weaves」が整理整頓のお悩みを
解決してくれるかもしれません!

リセノスタッフの愛用レビューをご紹介!

それではここから、
実際に「Weaves」を愛用している
リセノスタッフの自宅をのぞいてみましょう。

① 子どものおもちゃをきれいに整頓|カメラマン 三原宅

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我が家の家族構成は、
夫と子ども2人(当時6歳、4歳)の4人家族です。

子どもの成長とともに自然とモノが増えてきて、
収納方法に困っていました。

特に、

  • リビングのおもちゃ棚
  • キッチンカウンター上
  • 洗面台下

この3か所は、

  • 中身が見えすぎて、生活感が溢れる
  • ホコリが気になる
  • スペースをうまく活用できず、デッドスペースがある
  • 統一感がなく見心地に不満

といった悩みを抱えていました。

rattan_basket_lifestyle (7).jpg リビングのおもちゃ棚

収納かごを「Weaves」に統一したことで、
家中が整理整頓された印象になりました◎

程よい抜け感のある「かごめ編み」デザインが、
雑多な生活感を消してくれています。

rattan_basket_lifestyle (2).jpg キッチンカウンター上の雑貨

rattan_basket_lifestyle (3).jpg 洗面台下の日用品ストック

子どもも自分専用のカゴを持つことで、
自然と片付けるようになりました。

まとめると、「Weaves」は
ここがうれしい収納カゴだと思います!

  • 見せたくないものをしっかり隠す設計
  • 中身が把握できる美しい「かごめ編み」
  • 整理整頓を叶えるオプションの専用フタ

② クローゼットが劇的に変化|商品部 中原

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我が家の悩みは、娘の部屋の
クローゼットがごちゃごちゃした印象だったこと。

小分けしながらぴったりと収めてはいるものの、
見た目に統一感がなく、
あまりきれいではありませんでした。

また、入れ方もかなり大雑把で、
「どこに何をしまうか」も迷いがちでした。

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今回、収納カゴを「Weaves」に入れ替えたことで、
驚くほど整然とした見た目になりました。

こんなにも劇的に変わるのかと、
子どもと一緒に感動しています。

また、「Weaves」への入れ替えをきっかけに、
収納物の分類もきっちり行うことに。

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①中身の全体を把握するため、見渡せるように並べる。

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②大きいものは、「長方形Lサイズ」に。

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③小さいものは、「長方形Sサイズ」に。

中でバラバラとしてしまうものは、
「仕切り箱」を使って小分けにしました。

クローゼット全体の収納を見直すことができて、
カゴを入れ替えて良かったなと思います。

③ 散らかったキッチンがすっきり|編集部 江本

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我が家のお悩みは、モノが溜まりがちなキッチン。

ごちゃつきやすい調味料やお菓子、
買い置きのストックなどで、
散らかって見えることが課題でした。

でも、調味料などは頻繁に使うものなので、
「完全に隠してしまいたくない...」
という思いもありました。

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「Weaves」を取り入れてみて、
モノをしまいながらも中身が見える
「かごめ編み」の良さを実感しています。

ほどよい抜け感があって、
圧迫感なく収納できるのもうれしいです。

専用のフタで、しっかり目隠しもできて完璧でした。

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飲み物やサプリは、「正方形Sサイズ」にすっきりと。

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かさばる食品は、「正方形Mサイズ」にまとめて。

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背の高いボトル類には、
「長方形Sサイズ」にちょうどよく収まりました。

「Weaves」はサイズ展開が豊富なので、
しまうモノに合わせて最適なサイズが見つかります。

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そして、「R.U.Sの奥行き・幅にぴったり」なのも
良かったポイントでした。

今回サイズをちゃんと測らずにカゴを選んだのですが、
驚くほどにジャストフィットでした!

収納カゴ「Weaves」で、
お部屋も気持ちもすっきり整えましょう。

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いかがだったでしょうか。
それでは今回のおさらいです。

▼収納カゴ「Weaves」の魅力

  • 中身を把握できる「かごめ編み」
  • ぴったり重ねられる「スタッキング仕様」
  • 誰でも整頓できる「専用フタ」
  • ユニットシェルフ「R.U.S」にジャストフィット

リセノでは、今回ご紹介した「Weaves」以外にも、
インテリア性を高めてくれる収納カゴを
多数取り扱っています。

カゴを使ってお家を整えたい!という方は、
ぜひこちらのマガジンもお読みくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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