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小さなお子さまと一緒にインテリアを楽しむコツ。
~家具選びのポイント編~

こんにちは。リセノ編集部の増田です。

「小さな子どもがいるから、
 インテリアを整えるのが難しい...」

リセノでは、お客様から
よくこんなお声をいただきます。

たしかに、小さなお子さまがいるうちは、
専用の家具や日用品が増えたり、
安全に気を配ったり、何かと大変ですよね。

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ですが、お子さまと一緒でも、
インテリアを楽しむことはできます。

安全性や色選び、収納対策など、
いくつかのポイントを押さえていただくことで、
インテリアがグッと整いやすくなります。

今回は、これまでリセノでご紹介した
マガジンを参照しながら、お子さまと一緒に
インテリアを楽しむポイントを解説。

実際に子育てをしながら
インテリアを楽しんでいる
リセノスタッフの実例もご紹介します◎

お子さまと一緒にインテリアを楽しむポイント

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お子さまと一緒にインテリアを楽しむポイントは、
以下の3つに気を付けて家具を選ぶことです。

  • 安全性
  • 汚れ対策
  • 色選び

それでは、ひとつずつ解説していきます。

① 安全性

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まずは、なんといっても安全性です。

小さなお子さまは、
大人と違って身体が未発達のため、
ケガをしやすいです。

お家の中に、大人にとってはなんともないけれど、
お子さまにとっては危険な場所が、
いつの間にかできてしまっていることも。

ソファー選びのポイント

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ソファーは、座面の低い
ローソファーを選んでいただくのがおすすめ。

床の高さに近いローソファーなら、
万が一転倒・落下しても、
大ケガのリスクを軽減できます。

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また、お子さまが小さなうちは、
アームの部分に頭をぶつけたり、
よじ登ってケガをしたりする恐れもあります。

アームのないアームレスタイプのソファーを
選んでいただくと、そういった危険を回避できます。

収納家具選びのポイント

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収納家具にも注意が必要です。

お子さまが小さなうちは、
中身に手が届くオープンタイプのシェルフより、
扉付きのキャビネットがおすすめ。

扉付きの「隠す収納」にすることで、
大切な物へのイタズラや、
不慮の事故を防ぐことができます。

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また、ぶつかったり揺らしたりした拍子に
物が落ちてこないように、
安定性のある収納家具を選ぶのがおすすめ。

脚のない床置きタイプや、
脚付きでもどっしり重量のある家具を選ぶことで、
揺れや転倒を防げます。

さらに、収納家具を安全に使ううえでは、
以下のポイントも押さえておきましょう。

  • 耐荷重より重たい物は載せない
  • 荷重を分散させる
  • 重たいものは下段に置く

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ちょっと不安定だったり、
高さがあったりして危ない家具がある場合は、
ベビーゲートやベビーサークルを活用しましょう。

収納家具以外にも、以下の危険があるものは、
お子さまから遠ざけていただくと安心です。

  • 落下の危険があるもの
  • 角がとがっているもの
  • 手を挟む可能性があるもの
  • 熱や電気が発生するもの

円形の家具を選ぶ

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角がとがった四角形の家具は、
ぶつかったときにケガをするリスクが高まります。

たとえばダイニングテーブルは、
小さなお子さまのちょうど頭の位置に角が来て、
大変危険です。

円形の家具を選んでいただくと、
日常に潜む危険をひとつ取り除くことができます。

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また、円形とはいかなくても、
角の部分に「丸み」を持たせる加工が
されているかもポイント。

この角を丸くする加工を
専門用語で「R加工」と言うのですが、
こだわりを持って作られた家具は、
この「R加工」が施されていることが多いです。

家具を選ぶ際には、
「危険な角の有無」にも注目いただくと、
安全性が増していきます。

② 汚れ対策

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続いては、お家や家具の汚れ対策です。

食べ物やよだれをこぼしたり、落書きをしたりと、
小さなお子さまとの暮らしは汚れと隣り合わせ。

汚れにくさやメンテナンスしやすさに注目して
家具を選んでいただくと、
ストレスが減って暮らしやすくなります。

ダイニングテーブル選びのポイント

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ダイニングテーブルは、
食事やお絵描きなどをする場所で、
特に汚れやすい家具と言えます。

ポイントは、素材塗装仕上げ
着目して選んでいただくことです。

「素材」なら、
リセノの「Pair(ペア)」という商品にも採用している
メラミンがおすすめ。

傷や汚れへの耐久性に長けた素材で、
万が一汚れてしまっても、
お掃除しやすいことが特徴です。

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また木製テーブルの「塗装仕上げ」は、
ウレタン塗装がおすすめです。

ウレタン塗装とは、
特殊な樹脂を吹き付けて表面に「膜」を作り、
家具を保護する仕上げのこと。

膜が水分や汚れをはじくため、
汚れがつきにくく、メンテナンスも簡単です。

リセノで一番人気の「folk(フォーク)」は、
天板にウレタン塗装が施されており、
お子さまとの暮らしにもぴったりです。

ラグ選びのポイント

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ラグは一度汚れてしまうと、
なかなかお掃除が大変なインテリアです。

自宅でも手軽に洗える
ウォッシャブル仕様のラグをお選びいただくと、
万が一汚れてもすぐに対処できます。

少し手間かもしれませんが、ちゃんと洗って干して、
また清潔に使えるということは
心の安心につながります。

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また、床一面に並べて敷き詰める
タイルカーペットも、
実はお手入れしやすいアイテム。

1枚1枚のピースは小さいので、
汚れた部分だけを外して洗ったり、
新しいものと交換したりして、長く使えるのです。

カバーアイテムを活用する

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汚れ対策には、
「カバーアイテム」の活用も効果的です。

たとえばソファーには、
座面に上から敷けるソファーパッドを。

布に付くとなかなか取れない汚れやにおいも、
ソファーパッドなら手軽に洗えるので、
気にせずに過ごせます。

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ソファーパッドをお持ちでなくても、
ブランケットをバサッと被せて
代用することもできます。

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また、マットレスやお布団には
敷きパッドを使っていただくのがおすすめ。

突然のおねしょや鼻血など、万が一のことがあっても、
マットレス本体が汚れてしまうのを防ぎます。

敷きパッドにはクッション性が備わったものが多く、
寝心地が改善するのもうれしいポイントです。

③ 色選び

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最後のポイントが、インテリアの色選びです。

お子さま用の日用品やおもちゃなどが増えてくると、
どうしてもお部屋がカラフルになりがちですよね。

「子育て期間は色が増える」という前提に立って、
家具やインテリアの色選びをすることがポイントです。

家具の色を統一する

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基本となるのが、
家具の色を統一することです。

ソファー、テーブル、テレビボード、収納家具など、
お部屋に置くさまざまな家具。

これらのベースのカラーを
同じ色味で統一することを意識してみてください。

kids_friendly_furniture_tips (18).jpg △ 大きな家具の色味がバラバラ

お部屋の中でも大きな面積を占める家具が、
それぞれ違った色だと、
かなり雑多な印象になってしまいます。

そこにおもちゃのカラフルさが加わると、
さらにごちゃごちゃした見た目に。

大きな家具はシンプルな色味で統一して、
アクセントとして別の色を取り入れていくのが、
失敗しないインテリアの基本テクニックです。

「無彩色」か「アースカラー」を選ぶ

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家具の色は、
無彩色アースカラーがおすすめ。

無彩色とは、白、グレー、黒のこと。
「鮮やかさ」を持たないので「無」彩色です。

アースカラーとは、ベージュやブラウン、カーキなど、
自然界に存在する落ち着いた色のことです。

kids_friendly_furniture_tips (21).jpg 上:アースカラー中心、下:無彩色中心

これらの色に共通するのは、他の色とケンカしにくく、
どんな色とも調和してくれること。

だからこそ、お部屋のベースとなる
大物家具の色にぴったりなんです。

家具の色に迷ったら、
「無彩色かアースカラーで統一する」ことを
意識してみてください。

子育てスタッフの実例をご紹介!

それでは最後に、
今お伝えした内容を実践している
リセノスタッフ宅の実例をご紹介します。

① 編集部 大森宅

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編集部の大森宅は、リビングに大きな
「AGRA(アグラ)」ソファーを置いて、
大人も子供もくつろげる空間をつくっています。

座面が低く、クッションもふかふかで、
カバーを取り外して洗える「AGRA」は、
小さなお子さまと暮らすリビングにぴったり。

ほかにも、背の高い家具はベビーサークルで覆ったり、
大きめのラグを敷いて遊ぶスペースをつくったり、
インテリアを楽しむヒントがたくさん詰まっています。

② 元京都店 榎本宅

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元京都店勤務の榎本宅は、
大きな家具の色味を赤っぽいブラウンカラーで統一。

カーテンやラグなどもアースカラーで揃えることで、
子ども用のチェアなどがあっても、
散らかった印象にならない工夫をしています。

さらに収納も、扉付きの家具で「隠す収納」を実践。
子どもと一緒にインテリアを楽しんでいます。

③ 商品部 中原宅

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商品部の中原宅では、扉付きのビューローに
子どもの勉強道具を収納し、
勉強用のデスクとしても活用しています。

持っている家具を柔軟に活用しながら、
カラフルなものを見えない場所にしまって、
お家をすっきり保っています。

子どもの絵をディスプレイエリアに飾るなど、
家族との時間や思い出をうまくインテリアに
取り入れるコツがたくさん見つかります。

お子さまと一緒でも、インテリアは楽しめる。
リセノスタッフにご相談ください。

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いかがだったでしょうか。
それでは、今回のおさらいです。

▼お子さまと一緒にインテリアを楽しむポイント

  • 安全性
  • 汚れ対策
  • 色選び

これら3点を意識して家具を選んでいただくことで、
ご紹介したリセノスタッフ宅のように、
お子さまと一緒に楽しめるインテリアをつくれます。

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もしインテリア作りに迷われた際は、
リセノの店舗スタッフ
プロサポートにご相談ください。

お子さまと一緒に理想の暮らしを叶えるために、
お客様に合ったインテリアプランを
ご提案させていただきます。

今回のマガジンが、
皆さまのインテリアづくりのヒントになれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

▼こちらのマガジンもあわせてお読みください◎

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¥ 118,000


R.U.S 大容量収納

¥ 108,000 ~


キッズロッキングチェア

¥ 19,800


2人掛けソファー NOANA

¥203,000~ ¥ 182,700 ~


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¥ 133,000


ダイニングテーブル Pair

¥ 98,000 ~



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ストックバスケット AROROG

¥ 9,900


イブル ソファーパッド mofua

¥ 3,200


リネンブランケット USVA

¥29,700 ¥ 28,200


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¥4,480~ ¥ 4,030 ~



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