写真のような3Dで、お部屋の完成イメージを再現。初心者でもかんたんに始められます。
https://www.receno.com/pen/knowhow/u4/2025-04-25.php公開日 2026年03月19日(木)
リビングのレイアウト総集編!
居心地の良い空間を作るポイントを徹底解説します。
こんにちは。リセノ編集部の増田です。
暮らしの中心であり、
もっとも過ごす時間の長いリビング。
食事やくつろぎ、家事、在宅ワークまで、
家族みんなが多目的に使う場所です。
だからこそ、見た目の美しさだけでなく、
過ごしやすさの視点が欠かせません。
人の往来が多いリビングは、レイアウト次第で
過ごしやすさが劇的に変わります。
そこで今回は、居心地の良いリビングを作る
レイアウトのポイントを詳しくご紹介します。
リビングレイアウトを考える前の
「3つの基本ルール」
理想のリビングレイアウトを実現するためには、
感覚だけで家具を置いていくのではなく、
「基本ルール」を押さえることが大切です。
ここでは、
- 生活動線
- フォーカルポイント
- 理想の過ごし方
という3つの視点から、
レイアウトを考える前のルールをご紹介します。
① 「生活動線」を確保する
レイアウトでもっとも大切と言えるのが、
生活動線を確保することです。
生活動線とは「人や物の通り道」のこと。
よく通る場所は物を置かずに空けておき、
移動しやすい空間を保つことがポイントです。
生活動線の基本ルールは、以下のとおりです。
- 人が1人通るために最低限必要な幅:60cm
- さらにゆとりを持たせるなら:80cm
- 家族が行き交うメインの動線や、チェアの後ろは:1m
▼ 横スクロールできます。
最低でも確保したい「60cm」
ゆとりを持たせるなら「80cm」
メイン動線やチェアの後ろは「1m」以上
6畳以下の小さなリビングでは、60cm以上の通路幅を
確保するのが難しいかもしれません。
その場合は、
背の低いソファー横の通路を50cmにするなど、
無理のない範囲で調整していきましょう。
特に、出入り口や掃き出し窓へのルートを
家具で塞いでしまうと、たとえ隙間があっても、
日々の小さなストレスにつながります。
ソファーやテーブルを置く前に、
まずは通り道をイメージすること。
それだけで、快適なリビングに一歩近づきます。
② 「フォーカルポイント」を決める
お部屋に入ったとき、自然と視線が集まる場所を
フォーカルポイントと呼びます。
人が集まるリビングでは、
このフォーカルポイントを起点に計画することが大切。
フォーカルポイントに美しい家具や観葉植物、
アート、照明などを配置することで、
リビング全体の印象が整います。
リビングの代表的なフォーカルポイントは、
次の2つです。
- 入口から最初に見える場所
- リビング奥の壁
▼ 横スクロールできます。
① 入口から最初に見える場所
② リビング奥の壁
この場所は、ぽっかり空いたままにせず、
美しく彩ることを意識しましょう。
テレビは入口から死角になる場所へ。
反対に、目立たせたくないものがある場合は、
フォーカルポイントを避けて視線を集めない工夫を。
「どこを一番きれいに見せたいか」を決めることで、
レイアウトの軸がぶれにくくなります。
③ 「理想の過ごし方」を考える
家族みんなで同じ時間を楽しむのか、
それぞれが好きなことをする時間を重視するか。
家族の理想の過ごし方によって、
レイアウトの方向性は大きく変わります。
たとえば、家族のコミュニケーションを重視する場合。
ソファーやセンターテーブルを中心に、
空間全体につながりを持たせた配置に。
個々の時間を大切にするなら、
リビングとダイニングをゆるやかに区切るのも
ひとつの方法です。
家具を選ぶ前に、まずはリビングで
「どんな時間を過ごしたいか」を考えてみましょう。
そこで見つけた答えが、
心地よいリビングレイアウトの出発点になります。
リビングレイアウトの流れ
基本ルールを押さえたら、次は実践編です。
思いつきで家具を動かすのではなく、
計画 → 配置 → 改善
という流れで進めると、完成度がグッと高まります。
ここでは、レイアウトの失敗を防ぐための
3ステップをご紹介します。
① 失敗を防ぐために「計画」する
(1) お部屋の形状と広さを確認する
まずは間取り図や写真で、
お部屋の形状と広さを把握しましょう。
このとき、なんとなくの広さではなく、
正確な寸法を知っておくことが、
レイアウト成功の第一歩です。
間取り図に寸法の記載がない場合は、
ご自身で採寸いただくと安心です。
(2) 家具の寸法を確認する
次に、
リビングに置く家具の寸法を確認します。
家具の寸法は、
幅(W)×奥行き(D)×高さ(H)
の3つの値を採寸しておきましょう。
購入前の家具なら、商品ページで寸法をチェック。
そのうえで、お部屋の形状や広さと突き合わせ、
思い通りの場所に置けるかどうか確認しましょう。
(3) コンセントの位置を確認する
意外に見落としがちなのがコンセントの位置。
テレビや照明のレイアウトに影響しますので、
どこにあるか確認しておきましょう。
特に、テレビを接続するテレビ線や、
Wi-Fiルーターを接続する光コンセントの位置は、
レイアウトを大きく左右します。
② シミュレーションしてから「配置」する
(1) 3Dシミュレーションを利用する
実際に家具を配置する前に、できることなら、
3Dシミュレーションを使うのがおすすめ。
3Dシミュレーションなら、
写真よりも実際のイメージに近い形で、
お部屋のレイアウトを確認することができます。
特に、平面ではわからない高さの情報は、
3Dシミュレーションならではの確認ポイント。
商品ページでは大丈夫そうだったけど、
実際に置いてみると圧迫感があった...という失敗も、
事前に防ぎやすくなります。
▼ 横スクロールできます。
「Homestyler」で作成した3D
実際のお部屋の写真
2026年3月現在、無料の3Dシミュレーションツール
「Homestyler(ホームスタイラー)」で、
誰でもお部屋の3Dを作れます。
またリセノでは、お客さまの理想に合わせた
3Dシミュレーションのご提案サービスもございます。
ご興味がありましたら、リセノの各店舗や、
こちらのページからお気軽にお申し込みください。
(2) 搬入経路を確認する
また、
大きな家具は搬入経路も事前に確認を。
理想の配置が決まっていても、
お部屋に入らなければ意味がありません。
搬入の確認ポイントは、
こちらのマガジンでぜひご確認ください。
「家具の搬入って、何を確認すれば良いのか分からない!」そんなお悩みを解消する、簡単なチェックポイントをご紹介します。
https://www.receno.com/pen/school/u16/2016-08-23.php(3) 制約のある家具から先に配置する
いよいよ、家具を配置していきます。
制約のある家具から先に配置していくことで、
やり直しのリスクを防ぎやすくなります。
具体的には、テレビ線の位置に左右される
テレビから配置するのがおすすめ。
- まずテレビを配置する
- テレビを見やすい位置にソファーを配置する
- 動線を保ちながらテーブルを配置する
- 余ったスペースに収納や照明を配置する
こちらの順番なら、初めての方でも
迷わずにレイアウトしやすいと思います。
お部屋の形状や広さと相談しつつ、
制約のある家具を先に配置していきましょう。
③ 暮らしの中で「改善」する
実際に暮らし始めてみると、
「ここが通りにくい」「少し暗い」など、
小さな気づきが生まれます。
レイアウトは一度決めたら完成ではありません。
暮らす中で気づいた不便や不満を、
ひとつずつ改善していくことが重要です。
ラグを変える、テーブルを小さくする、照明を足す。
そうした小さなアップデートを重ねることで、
リビングが自分たちらしく育っていきます。
暮らしに合わせてお部屋を整えていくことこそ、
インテリア最大の楽しみと言えるかもしれません。
広さ別:リビングレイアウトのポイント
リビングレイアウトは、お部屋の広さによって、
考え方や注意点が大きく変わります。
ここでは、よくあるリビングの広さ別に、
レイアウトのポイントを整理しました。
ご自宅の畳数に合わせて、
心地よいバランスを見つけてみてください。
① 6畳以下
6畳以下のコンパクトなリビングでは、
家具の厳選と圧迫感の軽減が大切。
▼ 横スクロールできます。
ソファーやテーブル、テレビ、収納など、
たくさんの家具を置きたくなりますが、
あえて主役の家具を絞ることで広さを保てます。
たとえば、大きなソファーでくつろぎたいなら、
テーブルは小さなデザインを選ぶなど。
「もっとも大切にしたい家具」を中心に
レイアウトを考えることで、居心地が良くなります。
狭いリビングのお悩みに、レイアウト実例を交えてお答えします。
https://www.receno.com/pen/livings/u35/2023-06-12.phpまた、視覚的な圧迫感を抑えて、
お部屋を広く見せる工夫を取り入れましょう。
サイズが小さい家具を選ぶだけでなく、
- 家具の「高さ」は低く
- 明るい色・淡い色で揃える
- ミラーを活用する
などの工夫でも、お部屋を広く見せられます。
余白を意識することで、
6畳でも落ち着いて過ごせるリビングになります。
「6畳のリビングにソファーは置ける?」「お部屋を広く見せる方法を知りたい!」そんなお悩みにお答えします。
https://www.receno.com/pen/livings/u85/2025-06-27.php② 8畳
都市部の集合住宅などに多い、8畳のリビング。
もともと広さが限られているうえに、
ドアや窓、収納などで壁面が埋まりやすく、
家具の配置が難しい...ということも少なくありません。
そんなときは、「基本ルール」に立ち返って、
初めに「フォーカルポイント」を決めてみましょう。
最初の取っ掛かりが生まれることで、
パズルのようにレイアウトを考えやすくなります。
また、お部屋の中心を通る
「主動線」を塞がないことも重要です。
人の移動が多いリビングでは、
入口からベランダ、ほかのお部屋へと続く主動線を
遮らないレイアウトを意識しましょう。
そしてコンパクトなリビングでは、
ソファーは壁付けがおすすめ。
場所を取らず、動線を確保しやすいです。
日本の住宅でよく見られる、ドアや窓で壁が埋まってしまっているリビング。このようなお部屋のレイアウトのコツを解説します。
https://www.receno.com/pen/livings/u85/2025-09-19.php③ 10畳
10畳のリビングは、ほどよい広さがありつつ、
まだまだレイアウトの優先付けが必要です。
ダイニングとひと続きのLDKの間取りなら、
リビング中心かダイニング中心か、
テーマを決めることもポイント。
中途半端に両立させるよりも、
生活の軸を決めた方がまとまりやすくなります。
- リビング中心:大きなソファーを贅沢に配置、こたつテーブルを囲んで食事
- ダイニング中心:大きなダイニングテーブルを置くぶん、ソファーをコンパクトに
暮らしの軸が定まると、
リビングダイニングに自然な一体感が生まれます。
細長い「縦長」「横長」リビングのレイアウトでお困りの方へ、レイアウトのポイントをご紹介します。
https://www.receno.com/pen/livings/u85/2025-06-20.php「コンセントの位置や間取りの制限で、どうしても動かせない家具がある...」そうお悩みの方へ、レイアウトのコツをご紹介します。
https://www.receno.com/pen/coordinate/u85/2025-08-01.php④ 12畳
12畳のリビングになると、
家具配置の自由度がかなり高まります。
「ソファー+センターテーブル+テレビ」一式や、
大きめのL字ソファーも選択肢に入ってきます。
配置できる家具が増えると、
気を付けなければならないのが統一感です。
家具の高さ、色、素材を揃えることで、
リビング全体に統一感が生まれます。
反対に高さや色がバラバラだと、
なんともごちゃごちゃした印象に。
ベースとなる家具の色は揃えて、
小物でアクセントカラーを加えるのがおすすめです。
リビングのレイアウトは、「ソファーの配置」から考えるのがおすすめです。暮らしの人数やライフスタイルにあわせた実例を紹介します。
https://www.receno.com/pen/livings/u85/2025-06-17.phpリビングとダイニングのバランスが難しい「縦長LDK」のレイアウト。 ライフスタイル別に事例をご紹介します。
https://www.receno.com/pen/coordinate/u85/2025-07-11.php⑤ 15畳以上
15畳以上の広いリビングでは、家具が小さすぎると、
かえってバランスが崩れてしまいます。
1人暮らし・ワンルーム時代のソファーでは、
ぽつんと寂しく感じられることも。
広いリビングでは、家具の
適切なサイズ選びがとても重要です。
▼ 横スクロールできます。
小さな家具では空間がスカスカに。
広さに合った適正サイズを選びましょう◎
3人掛けソファーや4人掛けテーブルなど、
家族構成や広さに見合った家具を選びましょう。
また、ラグマットを敷いたり、
ラウンジチェアを1脚加えたりすることで、
空間が間延びすることを防げます。
お部屋のゆとりを活かしながら、
まとまりのあるレイアウトを心がけてみてください。
お引越しを控えた方、お部屋を見直し中の方へ。15畳LDKのレイアウトのポイントを解説します。
https://www.receno.com/pen/coordinate/u21/2024-06-19.phpレイアウトが難しい「正方形間取り」。おすすめのレイアウトとポイントを解説します。
https://www.receno.com/pen/livings/u32/2025-11-14.php16畳LDKで一番多い「長方形間取り」。おすすめのレイアウトとポイントを解説します。
https://www.receno.com/pen/livings/u32/2025-09-17.php間取り別:リビングレイアウトのポイント
同じ畳数でも、間取りの形状によって、
リビングレイアウトの正解は変わります。
ここでは、代表的な
- 縦長リビング
- 横長リビング
- 正方形リビング
の3種類のレイアウトのポイントをご紹介します。
① 縦長リビング
「縦長リビング」は、一般的に
「キッチン → ダイニング → リビング」と、
奥に向かってひと続きになった間取りです。
入口から奥へと視線が抜けやすく、
お部屋が広く見えることが特徴です。
その反面、お部屋の横幅が限られるため、
「動線の確保」には注意が必要です。
レイアウトのポイントは、
お部屋の入口から奥の窓まで、
一直線の動線を確保すること。
メインの動線を広く保つことで、開放感があり、
居心地も格段に良くなります。
ソファーは基本的に壁付けにすると、
横幅が限られた空間を広く使えます。
背の高い家具で視線を遮らないことも、
すっきりと見せるポイントです。
模様替えやお引っ越しの際に要チェック。生活スタイルに合わせた3つのテレビ配置パターンをご紹介します。
https://www.receno.com/pen/livings/u85/2026-01-05.php② 横長リビング
「横長リビング」は、一般的に
お部屋の長辺に大きな窓がある間取りです。
大きな窓から光が入り、
明るく開放的な印象であることが特徴。
一方で、窓があるぶん壁面が少なく、
家具の配置に工夫が必要になります。
基本的には、リビングとダイニングを
左右に配置するレイアウトがおすすめ。
キッチンからの配膳や片付けがスムーズになるよう、
- キッチンの近くにダイニングを配置
- 残ったスペースにリビングを配置
という順番で決めていくといいでしょう。
また、窓の近くにソファーや収納家具を置く際は、
ベランダへの出入りを妨げないように。
リビングの奥に壁がある間取りが多く、
「フォーカルポイント」を整えやすいことも魅力です。
③ 正方形リビング
「正方形リビング」は、その名のとおり
正方形に近い形状の間取りです。
幅、奥行きともにゆとりが感じられ、
空間の広がりを感じやすいことが特徴。
一方で、家具を壁に寄せすぎると
中央に大きな余白が生まれやすいため、
配置にひと工夫が求められます。
正方形のLDKでは、リビングとダイニングを
対角線上に配置すると、動きが出ます。
そして余白には、収納家具やキッズスペース、
ワークスペースなどを作るのもおすすめ。
空間を「埋める」というより、
「整える」という意識で配置してみましょう。
レイアウトが難しい「正方形間取り」。おすすめのレイアウトとポイントを解説します。
https://www.receno.com/pen/livings/u32/2025-11-14.php家具の選び方と配置のコツ
レイアウトを整えるうえで欠かせないのが、
家具そのものの選び方です。
ここでは、リビングで代表的な
- ソファー
- テレビボード
- テーブル
- ラグマット
の選び方や、配置のポイントをまとめました。
① ソファー
ソファーは、リビングの主役となる存在。
つい「広々とくつろげるものを」となりがちですが、
お部屋の広さに対して
大きすぎない適正サイズを選びましょう。
また、ソファーは「背の高さ」によって、
お部屋に与える圧迫感が大きく変わります。
コンパクトなリビングの場合、
視線を遮らない低めのデザインを選ぶことで、
空間に奥行きが生まれます。
▼ 横スクロールできます。
壁付け配置
アイランド配置(中央配置)
ソファーの配置は、大きく
- 壁付け配置
- アイランド配置(中央配置)
の2つで、空間の使い方が大きく異なります。
お部屋を広く使いたいなら壁付けを、
リビングダイニングに区切りがほしいなら
アイランド配置を選ぶと効果的です。

リセノがお届けするインテリアマガジン。インテリアの基本レッスンや楽しみ方、おすすめスポット・本・映画のご紹介、ランチレシピなど、インテリアと暮らしを楽しむヒントを幅広くご紹介しています。
https://www.receno.com/pen/allnew.phpリビング配置の基本を、実例を交えて解説します。
https://www.receno.com/pen/livings/u35/2023-09-11.php② テレビボード
テレビボードは、
最適な視聴距離と高さを
意識して配置しましょう。
- 視聴距離:「テレビ画面の高さ×3」
- 高さ:「目線高よりテレビの中心が10~15度下」
これらを守ることで、
自然な姿勢でテレビを視聴できます。
テレビの配置は、大きく
- お部屋の窓に対して直角に配置
- お部屋の窓に対して平行に配置
- お部屋の窓に対して斜めに配置
の3パターンがあります。
それぞれ、縦長リビングか横長リビングかによって
メリット・デメリットが変わります。
最適な配置パターンを検討しましょう。
また、
テレビボードは収納力も見逃せません。
周辺機器や配線をすっきり隠せるタイプを選ぶと、
生活感を抑えることができます。
模様替えやお引っ越しの際に要チェック。生活スタイルに合わせた3つのテレビ配置パターンをご紹介します。
https://www.receno.com/pen/livings/u85/2026-01-05.phpお部屋の長辺に大きな窓がある横長リビング。テレビの配置パターン3種類のメリット・デメリットを解説いたします。
https://www.receno.com/pen/livings/u85/2026-03-16.php③ テーブル
「リビングにはセンターテーブルを置くもの」
というイメージがあるかもしれませんが、
一歩立ち止まって考えてみましょう。
ダイニングに食事スペースがある場合、
大きなセンターテーブルは本当に必要でしょうか?
お部屋の広さや用途に合わせて、
- 広々使える「センターテーブル」
- 省スペースで移動しやすい「サイドテーブル」
のどちらが合っているか、確認することが大切です。
コンパクトなリビングでは、
お部屋を広く使えるサイドテーブルを。
広さに余裕があるリビングでは、空間を埋める
センターテーブルを選びましょう。
空間にゆとりを残すことが、
リビングの居心地の良さにつながります。
ソファー選びについて「選び方が分からない」という方に向けて、見心地・使い心地の観点から紐解いていきます。
https://www.receno.com/pen/vasestyling/u4/2025-01-24.php④ ラグマット
ラグマットは、空間をまとめる大切なアイテムです。
リビングに敷くラグマットは、
ソファーより少し大きめサイズがおすすめ。
ラグマットがソファーを支える
「土台」のような役割を果たし、
美しく安定感のある見た目になります。
▼ 横スクロールできます
ラグマットなし
ラグマットあり
また、ラグマットを敷くことで得られるのが
ゾーニングという効果です。
ゾーニングとは、目的や用途に応じて
空間を区切るインテリアのテクニック。
リビングにラグマットを敷くことで、
壁や家具を追加せずとも、
ダイニングと視覚的に区切ることができます。
リビングには、空間にメリハリを持たせる意味でも
ラグマットを敷きましょう。
ラグ・マットを選ぶ際のポイントを使い心地、見心地の観点から紐解きます。
https://www.receno.com/pen/vasestyling/u4/2025-02-28.phpライフスタイル別:リビングレイアウトのアイデア
リビングでの過ごし方は、人それぞれ。
固定観念にとらわれず、
自分たちらしい選択をすることで、
より心地よい空間が生まれます。
ここでは、少し視点を変えた
リビングレイアウトのアイデアをご紹介します。
① ソファーなしのリビング
リビングにソファーを置かないことで、
そのぶん空間を広く使えます。
お子さまの遊び場や収納スペース、
在宅ワークのデスクを確保しやすくなります。
▼ 横スクロールできます
プフ + クッション
ラウンジチェア2脚
デスク + ラウンジチェア
ソファーを置かない代わりに、
- 厚手のラグマット
- クッション、プフ
- ラウンジチェア
などで、くつろぎの空間を演出できます。
小さなお子さまやペットと暮らすご家庭や、
コンパクトなリビングにお住まいの方に
おすすめのプランです。
ワンルームや小さな1LDKにお住まいの方へ。ソファーを置かないリビングのレイアウトアイデアをご紹介します。
https://www.receno.com/pen/livings/u85/2025-12-02.php② テレビなしのリビング
テレビを置かないことで、配線の制約がなくなり、
レイアウトの自由度が大きく広がります。
テレビの代わりに、
- 収納家具を追加する
- 大きなソファーを置く
- お子さまが遊べるスペースを作る
など、暮らしに合わせた活用方法を検討できます。
▼ 横スクロールできます
収納家具を追加
ソファーを贅沢に配置
キッズスペースとおもちゃ収納
在宅ワークの作業スペース
昨今、YouTubeやNetflixなどのサービスが広まって、
「テレビを見る機会が減った」という方も
多いと思います。
「リビングにはテレビを置くもの」
という常識を一度考え直して、
限りある空間を有効に使いましょう。
実はレイアウトの幅がグッと広がる「テレビなし」のリビング。暮らしのお悩みに合わせたおすすめレイアウトをご紹介します。
https://www.receno.com/pen/livings/u85/2026-02-02.php③ 「リビング学習」を取り入れる
昨今、リビングダイニングでお子さまが勉強する
リビング学習を取り入れるご家庭が
増えてきています。
親子の距離が近く、子どもは親のサポートを得ながら
のびのびと勉強することができます。
リビング学習スペースは、
- 「今ある家具で始めたい」なら:ダイニングテーブル
- 「いつもの居場所で」なら:リビングテーブル
- 「集中しやすさ重視」なら:専用デスク
と、ライフスタイルや環境に合わせて決めましょう。
▼ 横スクロールできます。
キッチンカウンターに寄せて配置
リビングダイニングの壁になじませて配置
お部屋のデッドスペースに配置
もしリビングに専用のデスクを配置する場合は、
- 「生活動線」を塞がない
- 大人の目が届きやすい場所に
- 集中できる環境づくり
がポイントになります。
無理に勉強場所を組み込もうとせず、
今の暮らしを保てるレイアウトを計画しましょう。
食事やくつろぎの場であるリビングダイニングに、うまく学習スペースを組み込む方法を解説します。
https://www.receno.com/pen/livings/u85/2026-02-16.phpインテリア選びに迷ったら。
リセノのプロサポートにご相談ください。
リセノでは、独自に研究を重ねた
「インテリアのセオリー」に基づき、
プロによるアドバイスを行っています。
難しい「インテリア選び」だからこそ、
インテリアのプロが寄り添って相談に乗り、
アドバイスをすることが必要と考えています。
セオリーがあるから迷わないし、
センスがなくても取り入れられる。
ぜひ、みなさまのインテリア選びが
楽しいものになるように、
サポートできればと思います。
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今回のマガジンで作成したレイアウトは、
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「Homestyler(ホームスタイラー)」で作成しました。
とても直感的な操作で、どなたでも
お部屋の3Dモデルを作っていただけるツールです。
リセノでは、初心者の方でもHomestylerを
使っていただけるように解説動画を公開しています。
興味がございましたら、ぜひあわせてご覧ください。
写真のような3Dで、お部屋の完成イメージを再現。初心者でもかんたんに始められます。
https://www.receno.com/pen/knowhow/u4/2025-04-25.phpリビングレイアウトのポイントを押さえて、
居心地の良い空間に。
いかがだったでしょうか。
それでは、今回のおさらいです。
▼リビングレイアウトを考える前の「3つの基本ルール」
- 「生活動線」を確保する
- 「フォーカルポイント」を決める
- 「理想の過ごし方」を考える
▼リビングレイアウトの流れ
- 図面や写真で計画する
- 家具を配置する
- 暮らしの中で改善する
これらを押さえたうえで、ご自宅の
広さ・間取り・ライフスタイルに合わせた
レイアウトをご検討いただければと思います。
今回の総集編が、皆さまのリビングレイアウトを
見直すきっかけになりましたらうれしいです。
リセノのWEBマガジン「Re:CENO Mag」では、
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新着記事をチェックいただけますとうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼美しいレイアウトの基礎知識は、こちらのマガジンでも解説しています。
センス不要で、インテリアスタイリングを美しく仕上げる「レイアウト」のセオリー前編をご紹介します。
https://www.receno.com/pen/vasestyling/u4/2024-08-09.phpセンス不要で、インテリアスタイリングを美しく仕上げる「レイアウト」のセオリー後編をご紹介します。
https://www.receno.com/pen/vasestyling/u4/2024-08-10.php【お知らせ】 リセノ公式アプリをリニューアルしました。
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お客様係 山崎
編集部 江上