VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
横幅180cmでファミリーにもおすすめ。
「1.5人掛け+カウチ」のセット
あぐらをかけるほどゆったりとした奥行きと、柔らかな座り心地が特徴の「AGRA(アグラ)ソファー」は、Re:CENOで人気の高いソファーです。
さらに様々なお部屋でお楽しみいただける様に、AGRAソファーの気持ちよさをそのままに、「1.5人掛けタイプ」と「カウチタイプ」を、新たに設計しました。
それぞれ単体でも最高の座り心地・寝転び心地ですが、やっぱりおすすめは組み合わせての使い方。
こちらは「1.5人掛けタイプ」と「カウチタイプ」のセットです。
「1.5人掛け」は、横幅90cmですので、1人掛けと2人掛けの間くらいのサイズ感。また、100cmという贅沢な奥行き設計に。男性でもあぐらをかけるほど豊かな奥行きで、女性ならお姉さん座りでさらに余裕があります。
コンパクトだけど豊かな居心地が魅力。
それぞれの場所でゆったりと過ごせるカウチソファー
1.5人掛けのソファーとカウチをセットすることで、幅が通常の3人掛けと同じくらいの180cmになります。
2人暮らしや、ご夫婦と小さなお子様のような家族構成のご家庭におすすめなサイズ感で、十分に広い座り心地。
さらに、脚を伸ばして座れるので、カウチならではのリラックス感も楽しめます。
一緒にテレビを観ることも出来ますし、それぞれ別のことをしていても、しっかりパーソナルスペースを確保できるのが、うれしいポイントです。
「カウチ」は、寝転がってクッションに頭を預ければ、なんとも言えない気持ちよさ。ソファーでごろんと横になってテレビを観るのも気持ちいいですが、カウチで縦に寝転んで、クッションに頭を預けてテレビを観るのは、最上級のリラックス感です。
〈包まれるような過ごし心地〉の秘密(1)
フェザーをたっぷりと詰め込んだ「特大座クッション」
さて、あぐらをかけるほどの贅沢な座面広さが大きな特徴のひとつですが、それだけではありません。
広々とした座面を実現する過程で生まれた「まるで包み込まれるような心地」も大きな特徴です。
座クッションは、3人掛けが90cm×98cmを2つ、カウチが90cm×158cmと特大サイズです。
比重の異なる2種類のウレタンを贅沢に使用し、さらに上下からフェザーで挟み込んでいます。上下から挟んでいるのは、ひっくり返しても使える様にです。
大きなサイズなので、座った時に体の形に合わせて、クッション内のフェザーや中の空気が外に逃げる余地があります。
この余地により、耐圧に合わせてクッションが変形し、体を優しく受け止めてくれるので、柔らかく包み込むような座り心地を実現しています。
ちなみに、小さなサイズの座クッションの場合は、フェザーや空気の逃げ場がないので、比較的硬めの座り心地にすることができます。
NOANAソファーは、まさにその仕様なので、フェザーながらもコシのある硬めの座り心地です。
このあたりはお好みに合わせて、お選びいただければと思います。(ぜひ東京・京都店に足をお運びください!)
〈包まれるような過ごし心地〉の秘密(2)
反発と柔らかさが体を支える「背クッション」
座クッションにより、快適な座り心地を実現していますが、続いては背クッションのこだわりのご紹介です。
背クッションは、60cm×60cmサイズのクッションを5つ標準装備して、ソファーの背もたれにしています。
中身は、フェザーとシリコンフィルの混合仕様。シリコンフィルとは、柔らかさと弾力性を持った化学繊維で、復元性に優れています。
フェザーは天然素材のため、柔らかさはありますが、その分フェザーだけでは、比較的「くったり」としてコシが出ず、クッションのボリュームが維持できません。
そこで、シリコンフィルという化学繊維をフェザーと混ぜ入れることで、フェザーの柔らかさと、反発力のある底当たり感のないクッションが出来上がります。
フェザーとシリコンフィルを混ぜ合わせることにより、柔らかでボリュームのある快適なクッションになるのです。
座クッションの柔らかさと、背クッションにうずもれる感覚は、なんとも言えない至福の過ごし心地です。
フレーム材は、美しいアッシュ材を採用。
使うほどに味わいが出てきます。
フレームには美しいアッシュ材を使用し、オイル塗装で仕上げています。
オイル塗装で経年変化していくので、長く使うほどに味わいを増していきます。
後ろ姿はNOANAソファーと同様に格子デザインにしているので、部屋の中央に配置するようなレイアウトでも、美しい姿を楽しめます。
フレームは3色から、
生地は2種類/3色からお選びいただけます。
フレームは「ナチュラル」「ブラウン」「ヴィンテージレッド」の3色から、生地は2種類/3色からお選びいただけます。
「ナチュラル」は、爽やかなアッシュ材の木肌が際立ち、お部屋に明るい印象を与えてくれます。
リネン生地をはじめとした明るい色味の生地との相性が良く、ナチュラルなお部屋作りにおすすめです。
「ブラウン」は、落ち着いた色合い。重くなりすぎないように「ミドルブラウン」という独自の調色を施しており、どこか懐かしさを感じる仕上がりになっています。
ナチュラルよりも、もう少し「深み」や「こっくり感」といった趣きを求める方にぴったりのカラーです。
「ヴィンテージレッド」は、北欧ヴィンテージがお好きな方に向けて、リセノが独自に開発しているカラーバリエーション。
赤みを帯びたブラウンの色味が特徴的で、1950年代の北欧ヴィンテージ家具のような趣きを与えています。
落ち着きを感じながらも、重くなりすぎないのが特徴で、上質な大人のスタイリングをめざす方におすすめのカラーです。
使い込むほどに、味わい深く。
さらりと柔らかな質感の「リネン生地」
続いては、生地をご紹介しましょう。
1つ目の生地は、リセノプロダクトで人気の「リネン(麻)100%のファブリック」です。
厳しく選別された良質な麻を丁寧に紡いだ生地は、強度があり、とてもしなやか。
太番手のざっくりしたリネンらしい生地でありながら、独特のタンブラー仕上げで、触り心地の良い素材に仕上げられています。
長く使っていくうちに味が出ていきますので、長く楽しんで使っていただけると思います。
柔らかさ求めたコットン100%。
あたたかみを感じられる「コーデュロイ生地」
2つ目は、「コーデュロイ生地」。手に触れた時の柔らかをを求め、コットン100%の綿糸をゆっくりと丁寧に織り上げました。
リセノのオリジナルカラーに染めあげたコーデュロイ生地の製造でこだわったのは、太い畝(うね)幅です。
幅1cmの太めの畝を使用しており、少し離れた場所から見ても、ざっくりとした温かみを感じるデザインになっています。
カラーは「キャメル」と「オリーブ」の2色をご用意しました。
こちらは、やわらかな色合いの「キャメル」。ワークな印象ながらも、上質さを感じられる風合いが魅力です。
深みのある印象の「オリーブ」。落ち着いた色合いは空間を引き締め、お部屋をヴィンテージ感のある雰囲気に彩ります。
ルンバやワイパーで、掃除も楽々。
座面下は12.5cmとっています。
Re:CENO productでは、お客様よりいただくお声を基に、普段の生活にしっかりとフィットするように設計を心がけています。
その1つとして、ソファーの下は埃がたまりがちなので、家族の健康を考えて、ソファー下の掃除を頻繁にしたいというお声をたくさんいただいています。
というわけで、座面下は12.5cmをとって、ルンバがばっちり通るようにしています。
このくらいの高さがあれば、クイックルワイパーも掃除しやすいので、普段の掃除のついでにソファー下も忘れず掃除するルーティンになると思います。
汚れる前の「プロテクター」
綺麗で清潔な状態を維持します。
毎日使うソファー。コーヒーやジュースをこぼしてしまった...!なんてハプニングもあると思います。
届いてすぐ、汚れていない状態のソファーに「ユニタス テキスタイルプロテクター」を振りかけておけば、食べこぼしや飲みこぼしからソファーを守ってくれます。
こちらはプロテクターを使用していない生地と、使用している生地を比較した様子。
お手入れ前はあっという間に染み込んでしまいましたが、お手入れ後ではこの通り。うっかり飲み物をこぼしてしまっても安心です。
もちろん、ホコリや皮脂の汚れも付きにくくなるので、日々のお手入れの負担をグッと減らすことができます。
30cm程離した距離から、生地が軽くしめるまで均一に吹き付けたら、あとは乾燥を待つだけ。効果は約半年間も持続します。
簡単なお手入れをするだけで、清潔な状態を維持することができるため、おすすめです。
「心地」を備えた
Re:CENOの暮らしに寄り添う家具づくり
「Good feeling design(心地のいいデザイン)」「Long life devise(長く使える工夫)」は、Re:CENO productが掲げるコンセプト。
「AGRAソファー」も、このコンセプトのもと開発されました。
材質や色、生地など、細部にまで想いを込めたリセノのオリジナルアイテムは、形こそ違えど常にリンクし合っています。
一つの空間にコーディネートされた時、見た目のかっこよさや統一感だけでなく、「心地」を備えたディテールや機能性をきっと感じていただけるはずです。
インスタの広告で見てから一目惚れで購入。
実店舗で体験し、包み込まれるような座り心地が気に入り、ソファを買うならこれ一択と即決でした。
座面を含めたクッション全てバラで購入できるので、
へたりが気になった際の買い替えも容易なところもポイント高い。
これからおうち時間がより充実するような気がします。