VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
バサッとおくだけでサマになる。
「爽やかなカラー×ストライプ」のブランケット
上質な繊維を、丁寧に織り上げることで知られるデンマークのラグジュアリーブランド「elvang(エルヴァン)」。
北欧ならではのシンプルなデザインと、その生地の発色の良さが特徴です。
そんなelvangから、今回セレクトしたのが、コットンブランケット「Lyme Grass(ライム グラス)」。
ソファーやチェア、ベッドまで、パッとかけるだけでサマになる爽やかなブランケットです。
そのデザインは、ストライプのグラフィックパターンが織り込まれたもの。
コットンで細やかに織られたその風合いは、涼やかな風を運んでくるようなすっきりとした印象です。
見る度に変わって見える表情は、そのデザインのおかげ。規則的なようで、実は斜めに描かれたものもあるストライプ模様。あっさりしすぎない複雑性が感じられます。
大人のさりげない遊び心がくすぐられる一枚です。
そんな特徴的なデザインでありながら、お部屋をさらりと美しく仕上げてくれるのは、その色合いにあります。
「elvangカラー」と称されるその色味は、複雑で奥行きを感じます。
ベースの柔らかなホワイトの糸に、ニュアンスカラーのなんとも優しい糸が合わさったその姿。elvangにしか出せない美しく、そして儚い色合いは、5カラーをセレクトしました。
リバーシブルで、気軽な模様替えを。
やわらかく、温かなアクセントをプラスします。
Lyme Grassの大きな魅力は、そのデザイン性。
こちらは、シンプルに仕上げた寝室。夏の寝室は、よりシンプルになりがちですよね。
ただ、寝室は毎日何時間も過ごす場所であり、ベッドは、お部屋の中で大きな面積をしめる存在。
だからこそ、美しく彩り、見心地にこだわっていただくことで、より暮らしの充足感が高めることができます。
そんなベッドに、Lyme Grassを広げました。その淡いカラーは、涼しげな印象で春夏にぴったり。パッと寝室が華やぎます。
130 x 180cmなので、シングルサイズのベッドであれば、左右の落ち方も美しく、ぴったりのサイズ感です。
Lyme Grassは、ニュアンスカラーなので、飽きずに使えるのも魅力の一つ。ですが、さらにインテリアを楽しめるLyme Grassならではの魅力があります。
それは、「ダブルフェイス」というところ。先ほどのベッドスローを裏返してみると、異なる印象に。
まるで別のブランケットをお迎えしたかのような気分を味わえるのは、ダブルフェイスの大きな魅力。
ホワイトがベースになるので、よりすっきりとした印象になります。気分や周りのアイテムとのバランスによって、2面楽しめるのは嬉しいポイントです。
このダブルフェイスは、他の場所も美しく彩ります。
ラグやソファーのあるリビングに比べて、ファブリックアイテムが少ないダイニングスペース。シンプルなデザインのチェアに、柄の入った布をプラスすることで、華やかな印象を与えることができます。
ソファーにバサッとかけただけなのに、奥行きを感じるのは、このデザインだからこそ。
「飾るアイテム」を変えるという選択から、「飾り方」を変えるという選択に。お部屋づくりの楽しみを広げてくれます。
環境にも、お肌にもやさしい
「オーガニックコットン100%」
Lyme Grassは、オーガニックコットン100%。厳しい基準を満たした良質な素材で、優しく丁寧に作られています。
GOTS(オーガニック・テキスタイル世界基準)認証とは、原料の収穫からラベリングに至るまで、環境と社会に配慮したオーガニック製品であるという保証で、世界でもっとも認知されています。
だからこそ、心地よい肌触りで赤ちゃんから大人まで幅広く、充分に安心してお使いいただけます。
その軽やかな生地感は、春夏にぴったり。
夏場はエアコンによる冷え過ぎが意外とストレスですよね。
そんな時、さらっとかけれるLyme Grassが、ちょっとした冷房対策やお昼寝に活躍します。
洗濯機でじゃぶじゃぶ洗えます。
洗うほど、柔らかな風合いに。
Lyme Grassはご自宅の洗濯機で、手軽にお手入れが可能です。デザインが美しいものは、扱いに悩まされることもありますが、こちらは暮らしに優しい機能まで。
汗をかくことの多い夏のブランケット。こまめに洗えるのは、うれしいポイントですね。
自然素材は、使うほどに風合いが育っていくところも長く愛用したくなるところ。洗うたびにふわっと柔らかく、より肌馴染みのいい素材に変化していきます。
ただ、注意いただきたい点は、柔軟剤は使わないこと。コットン素材の特徴である「吸水性」を損なってしまうのです。柔軟剤を使わずとも、Lyme Grassは洗うたびに、ふんわりとした風合いがもどってくるので、安心してじゃぶじゃぶ洗ってください。
お好みの「5カラー」から
お選びください。
Lyme Grassは、「5カラー」をご用意しました。
どれも、繊細で柔らかな色合い。なので、お部屋に馴染みやすく、気軽にお迎えいただけるアイテムかと思います。
こちらは、「ベージュ」。なんとも馴染みの良い色合いです。
でありながら、不規則なストライプがあることで、面白味があり、お部屋に奥行きを生み出してくれます。
ストライプのすっきり感とベージュの温かみが絶妙なバランスで、ほっこり感を抑えた爽やかさも感じます。
こちらは「グレー」。
・直線的なデザインの家具
・金属脚といった無機質で、線の細いアイテム
・白や黒といった無彩色の大きな家具やインテリア
の揃ったモダンなお部屋との相性抜群です。
スッキリとした家具にバサッと掛けるだけで、お部屋の雰囲気には馴染みながらも、より見ごたえのある美しさをプラスしてくれます。
「グリーン」は。なんとも柔らかな色合いです。リネンのソファーに合わせると、一気に夏の装いに。
アースカラーのなかでも、「自然」や「植物」を連想させるグリーンカラーは、お部屋に取り入れることで、くつろぎ感をプラスすることができます。
居心地のいい空間をめざす、ナチュラルヴィンテージのインテリアにも馴染んでくれるでしょう。
そして「ブルー」。
ブルーには、リラックス効果や鎮静作用があるといわれています。だからこそ、心と体を癒す寝室のインテリアとしてぴったり。
ベッドにさらりと掛けておくだけで、心地よい眠りへと誘ってくれそうです。
「イエロー」は、やわらかなカラーですが、5カラーの中で、はっきりと分かりやすい色味です。
そのパッと明るい色合いがあるだけで、お部屋が一気に華やぎます。
同系色のナチュラルな木製家具と相性がいいイエロー。さらりと馴染みながらも、お部屋に軽やかなリズムをつくりだします。
「レピテーション」を取り入れると、
お部屋に調和が生まれます。
色のあるアイテムをお部屋に取り入れる際に、「レピテーション」というテクニックがおすすめです。
レピテーションとは「繰り返し」という意味で、空間の中で同じ色や素材、意匠性のアイテムを繰り返し取入れるというテクニックです。
同じ要素のアイテムを取り入れることで、調和が生まれ、統一感のあるお部屋作りができるようになります。
たとえば、上の画像のお部屋はLyme Grassの色の要素をレピテーションしています。つまりは「グレー」系のアイテムを繰り返し取り入れるということです。
クッションカバーや時計、アートや照明など、小物たちをグレーのアイテムで揃えています。
色の要素を揃えることで、まとまりのあるお部屋に仕上がっています。
こちらは、「レピテーション」を意識せずに様々なカラーのアイテムを選んだ場合。
チグハグな印象で、どこかまとまりのない印象を受けてしまいます。
ひとつひとつのアイテムは素敵ですが、お部屋に取り入れる際は、全体との「調和」が大切になるので、レピテーションを意識するのがおすすめです。
汚れる前に、プロテクターを。
綺麗で清潔な状態を維持します。
それでも、ダイニングやソファーなど、使う場所によっては食べこぼしや飲みこぼしが心配な場合もありますよね。
そんな時は「ユニタス テキスタイルプロテクターWプラス」を使用すれば、汚れが付きにくく、安心してお使いいただくことができます。
買った直後に振りかければ、汚れが付きにくくなり、また汚れを落としやすいようにもブロックしてくれるので、日々のお手入れの負担を軽減してくれます。
お子様がいらっしゃるご家庭にも、強い味方。長く使うための工夫として、プロ推奨のマストアイテムです。
デンマークのラグジュアリーブランド「elvang」。
1年を通して楽しめるラインナップをご用意しました。
「elvang(エルヴァン)」は、上質な素材を丁寧に織り上げたファブリックを手がけるデンマークのラグジュアリーブランド。
アルパカウールやオーガニックコットンなど、厳選された最高の天然繊維にこだわり、クラフトマンシップ、品質、そして伝統を大切に洗練された美しいプロダクトを生み出しています。
世界中で愛される北欧らしいシンプルなデザインと、上質な素材の融合を大切にした数々の製品。リセノでは、シーズンに合わせてお選びいただけるラインナップをご用意しました。
春夏には、オーガニックコットン100%の「thymeシリーズ」や、デザインが特徴的な「Dahliaシリーズ」のブランケットとクッションカバーを。揃えていただくことで、より統一感のあるコーディネートが手軽に叶います。
さらに、秋冬には、グラデーションデザインが美しい「アルパカウールブランケット elvang Horizon」がおすすめ。
上質なお部屋にアップデートしてくれます。そんなelvangシリーズで、1年を通してインテリアを楽しみませんか。