VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
気負わず使えて、毎日つづく。
蒸し料理が身近になる「ステンレス蒸し器」
「蒸し料理って気になるけれど、なんとなく手間がかかりそう...」
そんな印象をお持ちの方も、少なくないのではないでしょうか?
でも実は、蒸し料理というのはとても合理的な調理法。切った食材を並べて、水を沸かして、火にかける。
それだけのシンプルな工程で、素材の甘みや旨みが引き出され、味つけも最小限でしっかりおいしく仕上がります。
そんな「蒸し料理の良さ」を、もっと日常的に、もっと手軽に楽しめるようにしてくれるのが、工房アイザワの「ステンレス蒸し器」です。
蒸し料理にハードルの高さを感じてしまうのは、「蒸し器はなんだか扱いづらそう」という印象があるからではないでしょうか。
道具を揃えて、調理の前には収納棚の奥の方から引っぱり出して...
その点、工房アイザワのステンレス蒸し器は、「ステンレス素材」と「コンパクト設計」で、蒸し料理をぐっと身近にしてくれます。
・さっと出して、すぐ使えるコンパクトなサイズ感
・洗剤で洗えて、水切れもよく、お手入れが簡単
・キッチンの引き出しにもすっと収まる収納性
せいろのように、食卓の雰囲気を一変させる「趣」はないかもしれません。でもその代わりに、毎日でも気軽に使いたくなる軽やかさと実用性が詰まっています。
たとえば、朝の忙しい時間にも。ベーグルを温めながら、ウインナーや彩り野菜を一緒に蒸せば、一度にすべての朝食の支度が完成。
火にかけておくだけのシンプルな調理法なのに、電子レンジでは出せない、素材の甘みとやわらかさが引き立ちます。
シンプルで無駄のないデザインは、そのまま食卓に出しても違和感がないのも魅力。お皿を敷いてそのまま置いても、場所を取らず見た目もスマートです。
・手軽に栄養バランスのよい食事を整えたい
・自炊はしているけれど、野菜がなかなか足りていないと感じる
・蒸し器に興味はあるけれど、お手入れや収納がネックになっている
そんな方にこそ、ぜひ手に取ってほしい一台です。
「せいろ」と「ステンレス蒸し器」、どちらがいい?
それぞれの魅力と、向いている人
蒸し器といえば、真っ先に思い浮かぶのが「せいろ」。リセノでも「ひのき」と「杉」の2種類をご用意しています。
ステンレス蒸し器は、その比較対象になりますが、それぞれに異なる魅力があり、ライフスタイルによって最適な選択肢は変わってきます。
せいろの魅力は、自然素材ならではの風合いと香り、そしてふっくらと優しい蒸し上がり。手間やお手入れの時間も含めて、調理そのものをじっくり楽しみたい方にぴったりの道具です。
たとえば、こんな方におすすめです。
・道具も料理の一部として、育てながら大切に使いたい
・ひのきの香りや、佇まいの美しさも含めて蒸し料理を楽しみたい
・週末やおもてなしなど、特別なごはんを丁寧につくりたい
一方で、ステンレス蒸し器は、日常に寄り添う使いやすさが魅力。
さっと取り出して、さっと使い、使い終わったら洗剤で洗ってしまうだけ。蒸し料理のハードルをぐっと下げてくれる存在です。
たとえば、こんな方におすすめ。
・蒸し料理をもっと手軽に、ふだんの食卓に取り入れたい
・道具の出し入れやお手入れに、できるだけ手間をかけたくない
・忙しい平日でも、さっと栄養バランスのよい食事を整えたい
すでにせいろをお持ちの方にとっても、気軽に使える2台目としておすすめです。「今日はゆっくり、今日は手軽に」と、使い分けて楽しむのもひとつのスタイルです。
洗って、しまって、またすぐ使える。
気負わず続けられる、実用派の蒸し器
蒸し料理をもっと日常的に楽しむためには、調理のしやすさだけでなく、あと片づけの手軽さも大切なポイント。
道具に気をつかいすぎず、気持ちよく続けられることが、自然と出番を増やしてくれます。
工房アイザワのスチーマーは、ステンレス製。水切れが良く、乾きも早いのが特徴です。使い終わったら、他の食器と同じようにさっと洗って、布巾で拭いてしまうだけ。自然素材のように乾燥の手間がなく、カビの心配もありません。
「ちょっと蒸したい」と思ったときに、気軽に取り出せる。そんな扱いやすさが、蒸し料理を食卓の定番にしてくれます。
さらに、ステンレス製だから、洗剤でしっかり洗えるのも大きな魅力。
お肉やお魚を蒸したあとでも、油汚れや匂い移りを気にせず、ほかの食器と同じように、気兼ねなく洗えます。
ただし、ひとつだけ注意点があります。ステンレスは熱伝導が良い分、食材をそのまま置くと、こびりつくことも。クッキングシートやキッチンペーパーを敷いて調理するのがおすすめです。
もし焦げつきや汚れが残ってしまったときは、重曹をふりかけてスポンジでこすれば、しっかりきれいに。頑固な汚れには、仕上げにクエン酸を使うと、さらにスッキリ落とせます。
火の通りにくい根菜も、ホクホクに。
時短でもおいしく仕上がります。
蒸し料理は、ただ火を通すだけでなく、素材の甘みや水分をそのまま閉じ込めて、やさしくおいしく仕上げられる調理法。
中でも、根菜やかたまり肉など、しっかり熱を通したい食材にこそ、その力を発揮します。
工房アイザワのステンレススチーマーは、ぴたっと密閉できる蓋と、加熱効率の高い構造で、食材のすみずみまでムラなく熱を届けてくれます。
とくに火の通りにくいサツマイモやカボチャも、7分ほどでホクホクに。芯までしっかり火が通っていながら、しっとりとした仕上がりに驚かされます。
忙しい日でも無理なく蒸し料理を楽しめる、頼れる一台です。
水を入れる下鍋は、鉄をステンレス鋼で挟んだ「3層構造」。
熱伝導がよく、効率よくお湯が沸くから、蒸し上がりまでが早く、ムラなく仕上がります。熱をしっかり蓄えてくれるので、失敗しにくいのも嬉しいところ。
そしてもうひとつ、仕上がりを整えるちょっとしたコツ。
調理中に蓋の内側につく水滴が食材に落ちないよう、さらしやキッチンペーパーを巻いておくのがおすすめです。このひと手間で、べちゃつかず、さらに美味しく仕上がります。
時短でも、ムラなく、しっかり火が通る。おいしさと手軽さを両立した、頼れる蒸し器です。
小さなキッチンでも大丈夫。
毎日手に取りたくなるコンパクト設計
「蒸し器って、なんだか大がかりな道具に思える...」そんなイメージを覆してくれるのが、ステンレス蒸し器です。
本体はすっきりとした無駄のないフォルムで、キッチンに置いても圧迫感がありません。
使い終わったあとは、蓋をひっくり返して本体に重ねるだけ。高さが抑えられるので、収納棚にもスムーズに収まり、出し入れに手間がかかりません。
キッチンの引き出しやシンク下にもすっと収納できます。よく使う鍋やフライパンの横に並べておけるので、取り出しもスムーズです。
わざわざ「蒸し器用のスペース」を確保しなくてもいいから、収納に限りがある小さなキッチンでも活躍。
よく使う道具の仲間入りとして、出しやすい場所にしまっておきたくなる存在です。
ガス火にも、IHにも対応。
どんなキッチンにもフィットします。
さらにうれしいのが、ガス火にもIHにも対応していること。どんなキッチンにもフィットするから、使う人や住まいを選びません。
また、IH対応の蒸し器は意外と選択肢が少ないなかで、見た目もよくて、毎日使いやすいものを探している方にはぴったり。
引っ越しやリフォームでIHに変わっても、場所を問わず使い続けられる安心感があります。
届いたその日からすぐ使える。
蒸し器にも、鍋にもなる「3点セット」
ステンレス蒸し器は、蓋・蒸し器・下鍋の3点セット。
これひとつで、すぐに蒸し料理が始められるのが、うれしいポイントです。
せいろだと、ぴったり合うサイズの鍋を探したり、組み合わせを考えたりと、ちょっとした手間がつきもの。
でもこの蒸し器なら、道具をそろえる必要がなく、届いたその日から使える手軽さがあります。
さらに、蒸し器を使わないときは、下鍋を単体の両手鍋として使えるのも魅力。
ステンレスと鉄の3層構造で、熱をしっかり蓄えてムラなく伝えてくれるので、煮物やスープも美味しく仕上がります。
普段使いの鍋としても優秀だから、自然と出番が増えていきます。
そしてうれしいのが、上下で同時に調理できること。
たとえば、上でベーグルやパンを蒸しながら、下ではゆで卵やスープを。
朝の忙しい時間でも、一度にいくつもの準備が進むので、ぐっと時短になって助かります。
蒸すことで、食材の甘みや旨みが引き出されて、シンプルな料理も格別の味わいに。
実際に蒸し器を使い始めてからベーグルを食べる回数が増えた、という愛用者の声も届いています。
「18cm」と「20cm」の2サイズ展開。
暮らしに合わせてお選びいただけます。
暮らしに合わせてお選びいただけます。
暮らしのスタイルや家族の人数に合わせて、「ちょうどいい」を選べるのも、長く使いたくなる理由のひとつ。
それぞれのサイズの特徴と、ぴったりの使い方をご紹介します。
1〜2人暮らしにぴったり。
「ちょっと蒸したい」を叶える18cmサイズ
18cmは、「ちょっと蒸したい」を叶えてくれる、毎日にちょうどいいコンパクトサイズ。
肉まんなら1〜2個、茶碗蒸しなら2人分がぴったり入ります。
背伸びしない使いやすさで、ひとり暮らしや少人数のご家庭にちょうどいい大きさです。
たとえば、夜ごはんに「あと一品、野菜を足したいな」と思ったとき。
冷蔵庫にあるブロッコリーやにんじん、パプリカをざくざく切って並べて、あとはスチーマーにおまかせ。7〜10分ほどでホクホクに仕上がるので、塩とオリーブオイルをかけるだけでも、立派な一皿になります。
シンプルなのに、野菜の甘みや旨みがぎゅっと引き立って、思わずうなってしまうおいしさ。
自炊はしてるけど、どうしても野菜が不足しがち...そんな一人暮らしの食卓にも頼もしい存在です。
余った冷ごはんも、蒸すだけで炊きたてのふっくら感がよみがえります。
電子レンジよりやさしく、おいしく、しかも体にもうれしい仕上がり。
ひとり暮らしやふたり暮らしの毎日に、ちょうどいい使いやすさです。
家族のごはんにも、おもてなしにも。
しっかり蒸せる20cmサイズ
20cmサイズは、家族での食卓や、おもてなしにも活躍する頼れるサイズ感。
茶碗蒸しカップやプリン型なら、3つがぴったり並ぶ広さです。
一度に3人分の蒸し料理ができるので、家族や来客にもぴったりのサイズ感です。
たとえば、朝ごはんを一気に用意したいとき。
ベーグル、ウインナー、温野菜、ゆで卵までをぜんぶ一緒に蒸せるから、忙しい朝にもぴったり。
ふかふかのベーグル、ジューシーなウインナー、彩り豊かな野菜。スチーマーごとテーブルに出せば、湯気もごちそうになります。
こちらは、鶏むね肉を丸ごと蒸して、しっとりジューシーな蒸し鶏に。
まわりには、レンコンやにんじん、かぼちゃなど彩りのいい野菜を添えて一緒に蒸せば、見た目にも華やかな一皿が完成します。
家族みんなで、たっぷり作りたいときに頼れるのが20cmサイズ。
立ちのぼる湯気とカラフルな食材に、「わあ、今日はちょっと特別だね」と、自然と笑顔がこぼれます。