
【わたしの愛用品】餃子も肉まんもふっくらジューシーに!
一台二役の「ステンレス蒸し器」をお迎えしました。
こんにちは。
撮影チームの三原です。
リセノでも取り扱いのある「せいろ」。
憧れはありつつも長年「せいろ」を
お迎えしていなかった私が、
今回「ステンレス蒸し器」を
新たなキッチンツールとして導入しました。
普段よく使うフライパンやお鍋と同様に、
お手軽に日常使いできる
工房アイザワ「ステンレス蒸し器」は
我が家での蒸し料理の幅を広げてくれました◎
今日は、工房アイザワ「ステンレス蒸し器」の
我が家での使い方とおすすめポイントを
お話していきます。
「ステンレス蒸し器」が我が家の暮らしにフィット
子供2人と夫婦2人の4人暮らしの我が家。
小さい頃は野菜が苦手だった子供たちも
4歳と6歳になり、好きなお野菜も増えてきて
普段の食卓に蒸し野菜を手軽に取り入れたいと
思っていました。
ただ、蒸し料理に憧れはありつつも
専用の蒸し器を持っていなかったので、
蒸し料理といえば、フライパンに水を張って
茶碗蒸しやプリンを作る程度でした。
また、初めにお話ししたように
「いつか せいろ が欲しいな」と思っていましたが
お手入れと収納スペースに懸念があり、
購入に至っていませんでした。
▼我が家の希望と悩みは、4つ
食卓に蒸し野菜を手軽に取り入れたい
蒸し料理のバリエーションを増やしたい
お手入れへの不安
収納スペースへの懸念
そんな我が家の希望を叶え、
悩みを解消してくれたのが
「ステンレス蒸し器」でした◎
「ステンテス蒸し器」のメリット
ステンレス蒸し器を使用する中で
感じたメリットは、4つあります。
蓋・蒸し器・下鍋の3点セットですぐに使える
コンパクトに収納できる設計
ガス&IH対応
お手入れ簡単なステンレス製
① 蓋・蒸し器・下鍋の3点セットですぐに使える
3点セットになっているので、追加でツールを
揃える必要はありません。
購入して すぐに蒸し料理が始めることができます。
普通のお鍋ではできない上下で同時調理ができる点は、
仕事から帰宅してからの夕飯作りに大助かりです。
② コンパクトに収納できる設計
蓋をひっくり返して本体に重ねると
高さが抑えられるので、わざわざ蒸し器用に
収納場所を確保しなくても普段使いのお鍋スペースに
収まりました。
③ ガス&IH対応
我が家のキッチンはIHなのでIH対応は必須項目でした。
ガスもIHもOKなので、引っ越しがあった場合でも
安心です。
④お手入れ簡単なステンレス製
自然素材のせいろとは異なり、
洗剤でゴシゴシ洗えるので気兼ねなく
日常使いができます。
たくさんのメリットがあり、我が家の暮らしに
ぴったりのステンレス蒸し器ですが
自然素材の「せいろ」とは異なり、
蓋についた水滴が食材に落ちて
水っぽくなってしまうことがあります。
蓋にガーゼやさらし、キッチンペーパーを
1枚挟んでおくのがおすすめです◎
子供のいるご家庭にもおすすめしたい お手軽蒸し料理
「18cm」と「20cm」の2サイズ展開の
ステンレス蒸し器、我が家では「20cm」を
選びました。
ここからは子供たちにも好評だった
お手軽お料理をご紹介します◎
コーンバターごはん
朝ごはんや休日のお昼ご飯にもおすすめの
コーンパターごはん。
見た目よりしっかりと深さがあるので2合のご飯を
入れても、まだ余裕のあるサイズ感です。
ぜひ試していただきたいごはんの温め直し。
余った冷ごはんも、蒸すだけで炊きたての
ふっくら感が蘇り、電子レンジよりやさしく、
おいしい仕上がりになります。
えび餃子・肉まん
子供の大好物、エビ餃子は今まで焼くか茹でるか、
肉まんは電子レンジ調理で、固くなってしまうことも
度々でした。
ご飯と同様に蒸し器で蒸すとふっくら、もちもち、
とってもジューシーになり、子供たちにも大好評です。
たまご蒸しパン
朝食やおやつにおすすめのふわふわの蒸しパン。
バナナやさつまいもを入れても美味しかったです◎
プリンカップなどのサイズで作ると3個並びます。
我が家は「20cm」サイズを使用していますが、
ひとり暮らしや少人数のご家庭には
「18cm」サイズもおすすめです。
肉まんなら1~2個、茶碗蒸しなら2人分が
ぴったり入ります。
蒸し器の入門編として、おすすめです。
いかがでしたでしょうか。
蒸し器があることで、我が家ではお料理の
バリエーションが増え、食材の食感や味に
新しい発見がありました。
子供たちとも「次は何を蒸そう?」なんて会話を
しています。
自然素材のせいろよりお手入れも簡単で
コンパクト設計なので、すでにせいろをお持ちの
せいろ派の方にも、蒸し器の購入を迷っている方にも
おすすめのステンレス蒸し器。
ぜひ暮らしに蒸し料理を取り入れてみてください◎
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
では、また。