VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
ポータブル照明「&Tradition Como(&トラディション コモ)」。
さりげない灯りで、至福のくつろぎ空間を。
暮らしに欠かせない照明。
普段の生活を何気なく照らしてくれる光たちは、実は、落ち着きと癒しを与えてくる存在。暮らしだけでなく、心にもポッと温かなエネルギーを与えてくれる、大切な要素の一つでもあるのです。
そんな照明だからこそ、とっておきの1つを選んでほしいところ。そこでおすすめしたいのが、テーブルライト「&Tradition Como」です。
その姿は、なんともユニークながら品のある輝き。日中は、まるでオブジェのように、夜には柔らかな灯りをともす存在として、暮らしを彩ります。
テーブルライトと聞くと、それほど重要でないと思われるかもしれません。しかし、このささやかな灯りが手元にあるだけで、暮らしの充足感は、驚くほど高まります。
ユニークなシルエットが灯す柔らかな灯り。そのさりげない灯りは、いつものお家時間を至福のひと時に変えてくれます。
数あるテーブルライトの中でも、Comoをおすすめしたいのは、充電式の「ポータブル」だから。
コードレス仕様だからこそ、晩酌のお供や読書の灯りなど、その時々に合わせて、自由に光をお楽しみいただけるのが、Comoの魅力です。
「見心地」の良さと「使い心地」を実現。
自由なディスプレイが叶います。
バランスのいいお部屋には、「使い心地」と「見心地」の2つの要素が必要です。暮らしやすくするための機能性を有しているだけでなく、見た目の美しさを感じることで初めて、私たちの心は充足感を得ることができるのです。
この2つの心地を満たすアイテムがComo。その無駄のないスッキリとしたシルエット。でも、ならではの独特な佇まいは、いつまでも見ていたくなるような佇まいです。
機能性としては、ポータブルで自由に移動できる、という点が大きな魅力。明かりが欲しい場所へと動かしやすく、手軽に心地いい空間を作ることができます。
コードはどうしても煩わしく、ノイズになってしまうもの。Comoは、コードレスで手軽に動かせることから、そのストレスはありません。
例えば、置きにくいテーブルの上にも。
欲しいところに明かりをくれるのが嬉しいところです。コードに引っかかって転倒する心配もなくお使いいただけます。
コンセントが近くにない場所でも気兼ねなく使えるのは、ポータブルライトの魅力ですね。
また、背板があるトールキャビネットにもおすすめです。
本棚としてだけではなく、飾る場所としても使いやすいトールキャビネット。照明が1つ入ると、一気にこなれた感じを演出できます。
ここでもコードレスが活躍。見た目の意匠性も高まるだけではなく、配線口がない収納棚でもストレスなく、レイアウトすることができます。
また、明かりが灯ると、背板に映し出される木目や陰影の美しさが際立ち、お部屋の「見心地」がグッと高まります。
充電は付属のUSBケーブルで、
らくらくスマートに。
充電は、付属品のUSB充電ケーブルをご利用ください。
本体底面の充電ポートはマグネット式で、パチンとスマートに収まり、ケーブルが目立たないよう最小限の切り込みが施されています。充電中もインテリア性を保つこだわりを感じられます。
ケーブルを差し込むと、USB差し込み口の横のLEDランプが点灯します。完全に充電が完了すると、赤から緑へ。ひと目で分かりやすいサインです。
なお、USB対応のACアダプターは付属していません。別途お買い求めいただくか、携帯用バッテリーなどをお使いください。
電球部分は一体型のLEDライト。一度の充電約 3.5時間で、連続点灯約 6時間保つことができます。
就寝時に充電しておけば、翌日にはスムーズにご利用いただけます。Comoはこのように使い心地がよく、北欧デザイン照明の魅力をより身近に感じられます。
3段階の調光が可能。
シーンに合わせてお部屋の明かりが作れます。
明るさはシーンに合わせて3段階で変えることができます。
この灯りを付けたとき、注目してほしいのが支柱上の部分。
光の反射によって、まるで透けているような姿になるのです。それは、思わずため息がでるような美しさ。
日中とはまた異なる佇まいを楽しむことができます。
操作は底のボタンを押すだけ。
お好きな明るさに、段階調整いただければと思います。
こちらは100%の灯り。透過性のないシェードのため、パッとした明るさではなく下に反射する光をお楽しみいただけます。
30W相当の明かりは手元を照らすには、十分な明かり。ソファーでゆっくりとくつろぐ時間にピッタリです。
こちらは、70%ほどの明かり。15W相当です。
例えば、夜のゆったりとした晩酌タイムにいかがでしょうか。
その様子は、落ち着きのあるバーのような空間に。お家で、非日常な「特別感」を手軽に演出することができます。
こちらは40%ほどの明かり。6W相当とかなり薄暗く落ち着いた印象です。
おやすみ前のちょっとしたくつろぎ時間や、セルフケアタイムにピッタリ。
煌々とした明かりでは、眩しかったり、脳が冴えてしまいます。少しずつ就寝のスイッチへと切り替えていくときに、おすすめの明るさです。
お部屋のワンポイントになる
「4カラー」からお選びいただけます。
Comoは、4つのカラーをご用意しました。
「ブラス」、「ブラック」、「アルミニウム」、そして「ストーンブルー」と、なんとも高級感溢れるラインナップ。どれも、お部屋のワンポイントになってくれるでしょう。
ナチュラルからモダンまでフィット。
洗練されたコーディネートに。
こちらは、「ブラス」。
テカテカとした輝きではなく、光沢を抑えた上質な色合いです。その高級感あふれる姿は、オブジェとして飾りたくなる佇まい。
真鍮アイテムを飾るように、ヴィンテージ家具にポンと飾ってみてはいかがでしょうか?
マットに仕上げられた「ブラック」。
その姿は、小さなアイテムながらも、ぐっと目を引く存在感を示します。
ブラックには、空間を引き締める効果も。1つ取り入れるだけで、お部屋が上品に引き締まります。
こちらは、「アルミニウム」。光沢を抑えたシルバーは、なんとも上品な佇まい。
・直線的なデザインの家具
・金属脚といった無機質で、線の細いアイテム
・白や黒といった無彩色の大きな家具やインテリア
の揃ったモダンなお部屋との相性抜群です。
一見、無機質な印象を覚えますが、灯りをつけると温かみが現れます。その絶妙なバランスは、アルミニウムならではの魅力です。
そして、「ストーンブルー」。他のカラーと異なり、光沢のある質感です。
その色味は、青みのあるグレー、またグリーンともとれる独特な色味。唯一無二の美しさを放ちます。
取り入れにくいのでは? と心配されるかもしれませんが、特別なお迎えの準備は必要ありません。白いキャビネットの上にポンと置けば、そのコントラストが美しく、ディスプレイに彩りがうまれます。
「レピテーション」を取り入れると、
より落ち着きのある空間に。
シンプルなデザインではありますが、オブジェのようなユニークな存在感のあるComo。それだけお迎えした場合、個性が強く浮いているように感じることも...。
そんな時は、「レピテーション」を意識して、コーディネートをしてみましょう。レピテーションとは、同じカラーや素材、デザインのアイテムを繰り返し取り入れること。
このひとさじがあるだけで、お部屋に統一感がうまれます。
とくに、Comoの場合、「色」をレピテーションするのがおすすめです。ここからは、それぞれのカラーを用いたレピテーション例をご紹介しましょう。
まずは、「ブラス」。こちらのコーディネートでは、同じゴールドカラーである真鍮のフォトフレームや照明、オブジェなどを使って、レピテーションを取り入れました。
ディスプレイに、「ブラス」を多く取り入れることで、Comoの存在感が中和され、まとまりがうまれています。
また、こちらは「ブラック」。同じくブラックカラーであるアートや時計、クッションなどを使って、レピテーションを取り入れました。
アートやクッションは、レピテーションに便利なアイテム。色選びに迷ったときには、すでにお持ちのアイテムの色を確認いただき、同じカラーをお迎えするのもひとつの手です。
なんだかしっくりこない時や色使いに迷ったときには「レピテーション」を意識すると、整った印象のお部屋になるので、ぜひ試していただければと思います。
多灯照明を取り入れて奥行感を。
より落ち着きのあるお部屋に。
明るい照明をひとつ置くという方もいるかと思いますが、おすすめしたいのが複数の照明を組み合わせること。
お部屋全体を隅々まで照らすのではなく、光と影のムラを作ることでコントラストができ、「陰影」と「リズム」がうまれます。
そうすることで、より落ち着きのある居心地のいいお部屋に。また、インテリアにも陰影を与え、昼間とは違った表情を楽しむことができます。
未来の名作を作りだす。
デンマークのデザインブランド「&Tradition」
Comoは、「&Tradition(アンド・トラディション)」というデンマークのデザインブランドが商品を提供しています。
設立は2010年と比較的新しいブランドですが、名前の通り「現代と伝統との融合」を掲げています。
クラシックなデザインと現代的な感覚を調和させ、過去と現在をつなぐ製品、そして未来の名作となりうる製品を生み出し続けています。