VIDEO魅力を紐解く動画
煮る、蒸す、炊くという 1台3役の土鍋「KAKOMI(カコミ)」。直火はもちろん、IHのコンロや電子レンジにも幅広く対応してくれます。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
1年を通してマルチに活躍する土鍋。
洗練された佇まいの「KAKOMI(カコミ)」
寒い季節にみんなでほっこりと鍋を囲むなら、やっぱり冬の気分をしっかり盛り上げてくれる「土鍋」が良いと思うのです。
でも、いざ探し始めると見た目が野暮ったかったり、自宅のコンロに対応していなかったりと、お気に入りの1つを見つけ出すのは意外と難しいもの。
シンプルで洗練された印象のKAKOMIは、どんなシーンにもしっくりと馴染むモダンな佇まい。直火はもちろん、IHのコンロや電子レンジにも幅広く対応しているので、寒い季節だけでなく一年を通して幅広く活躍してくれるんです。
和のテイストが強いような土鍋だと、お鍋の中身によっては何だかちぐはぐなダイニングに。お料理にあわせてうつわを選ぶように、土鍋もメニューにあうものを選びたくなります。
KAKOMIはテイストを問わないので、水炊きのような「和」のお鍋はもちろん、ポトフやトマト鍋といった「洋」のメニューも、素敵に引き立ててくれます。
ご家族だけでなく、友人を招くような食卓にも楽しいひとときを約束してくれる鍋料理。テーブルに上質さをプラスしてくれるKAKOMIは、そんなおもてなしの際にも心強い味方です。
人数やお好みにあわせて選べる
2色×2サイズの4種類をご用意しました。
ご家族の人数やお好みにあわせて選べるよう、KAKOMIは2色×2サイズの4種類をご用意しました。
2.5Lサイズは、3~4人でご使用いただくのにちょうどよい、余裕のあるサイズ感。お子さまのおられるご家庭や、頻繁にご友人や知人を招いて食事をされる方におすすめです。
上品な白磁器を思わせる、マットな質感のホワイト。お野菜の色がしっかり映えるので、水炊きなどのシンプルなお鍋料理でも力を発揮します。
1.2Lサイズは、1~2人で使うのにおすすめのコンパクトなサイズ感。
誰かと鍋を囲む時はもちろん、お野菜などが余りやすい一人暮らしに、鍋料理は嬉しい存在です。それほど場所を取らずに置いておけるので、暮らしへ手軽に取り入れられます。
光沢を抑えた、シックで落ち着いた色合いのブラック。ダイニングに並べても程よい存在感です。どんなお鍋料理にもあいますが、キムチ鍋やトマト鍋といった色の鮮やかなメニューと組み合わせてみても、コントラストがくっきりとして食欲を掻き立てます。
煮る、蒸す、炊くの1台3役。
「兼用」の道具ですっきりとした暮らしへ。
冬のイメージがある土鍋ですが、KAKOMIは煮る、蒸す、炊くという1台3役で、シーズンを超えてマルチに活躍します。
KAKOMIは吸水性が極めて低く、一般的な土鍋の吸水率が5%〜15%なのに対し、KAKOMIは0.5%と10分の1以下。お料理の匂いが鍋に染み込むという心配が少ないので、カレーを煮た後に繊細な味の湯豆腐を楽しむ、といった使い方にも最適です。
お料理によって鍋を変える必要がないので、暮らしの道具を最小限にできるのも嬉しいポイントです。
また、KAKOMIには「すのこ」がついていて、手軽に蒸し料理を楽しめます。
使い方は鍋に水を張り、セットしたすのこに食材をのせて10~15分ほど火にかけるだけ。茹でると流れ出てしまう風味や栄養素を多く残してくれるので、食材を美味しくヘルシーに調理できます。
蒸し料理を始めたいけれど「せいろ」のような専用の道具にハードルを感じている方でも、兼用で使えるKAKOMIなら、気軽にお料理の幅を広げられます。
白米を炊く「土鍋ごはん」も、欠かせない醍醐味の1つです。遠赤外線効果でお米一粒一粒にじっくりと熱が通るので、ふっくらと美味しく仕上がります。
難しそうに感じる方も多いと思いますが、一度やってみると驚くほど簡単です。「土鍋があるので、炊飯器を持つのをやめた」というお話もよく聞かれるほど。おいしく白米が食べられるだけでなく、キッチンから家電を1つ減らすことができるかもしれません。
1.2Lサイズならお米2合、2.5Lサイズなら3合のお米を炊くことができます。
便利に使えて、さっと洗える。
暮らしを想う機能性
古き良き道具である土鍋ですが、KAKOMIは今の暮らしに心地よくフィットする道具としてアップデートされています。
KAKOMIの土鍋は、直火にもIHコンロにもしっかり対応。「自宅のキッチンで使えずにがっかり」ということもありませんし、IHの卓上コンロなら、お子さまがおられるご家庭でも、火を気にせず安心してお鍋を囲むことができます。
土鍋で白米を炊く際は、IHだと芯が残ってしまうことがありますので、そのときだけ直火のコンロをお使いいただくことをおすすめします。
KAKOMIは電子レンジにも対応しています。
ちょっとしたお鍋をわざわざコンロにかけるのが面倒だったり、土鍋で炊いたご飯の残りを気軽に温められるのも嬉しいポイント。
また、フタを外せばオーブンでもお使いいただけますので、高温度に対応したうつわとしても活躍してくれます。
2.5Lの場合は、コンパクトな電子レンジだと入らないこともありますので、その点だけご注意いただければと思います。
吸水性の低いKAKOMIは、お手入れも簡単です。
一般的な素焼きの土鍋は、お米の研ぎ汁につけて汚れを防ぐ「目止め」の作業が必要ですが、KAKOMIはその手間も不要。
中性洗剤とスポンジでさっと洗うだけで、永く清潔にお使いいただけます。
取皿としても、普段づかいのうつわとしても。
あわせて使える「とんすい」もご用意しました。
KAKOMIの土鍋と合わせてお使いいただける、同じシリーズの「とんすい」もご用意しました。
鍋料理の取皿としてちょうどよい大きさで、せり出した取っ手や底面の高台が持ちやすく、熱々のお鍋をいただくのにぴったりのうつわです。
シンプルで美しいKAKOMIのとんすいは、お鍋の取皿としてだけでなく、小鉢やボウルなど、普段づかいのうつわとしても素敵にお使いいただけます。
使い心地と佇まいの調和。
「KINTO(キントー)」のものづくり
KAKOMIを手掛けるのは、「使い心地」と「佇まい」をテーマに、日常に寄り添うものづくりを行うKINTO。
使い手の暮らしを想い、細やかにデザインされたKAKOMIは、わたしたちの日々の食卓に豊かな時間を届けてくれます。
さっそく鍋をしてみました。4人でちょうど良い大きさです。
蒸し器としても使えるし、買って良かったです。