VIDEO魅力を紐解く動画
一般的な布製品から、デリケートな自然素材まで簡単にお手入れできるケアキット。汚れをガードしてくれるので、洗濯がしづらいソファーやチェア、ラグマットでの使用におすすめです。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
布の汚れを防ぐ「プロテクター」と、
汚れを落とす「クリーナー」のケアセット

イタリア生まれの「ユニタス テキスタイルケアキット」は、ファブリックの汚れを防ぐ「プロテクター」と、汚れを落とす「クリーナー」のセット。
洗濯やドライクリーニングができない家具・インテリア製品を、永く大切に使う為のプロ推薦のマストアイテムです。
買った直後に「プロテクター」をすることで、生地に対する汚れを表面で弾きます。万が一の汚れには「クリーナー」ですっきり落とすことができます。

洗濯ができない張り込みタイプのファブリックチェアや、

ペーパーコードを使ったチェア。

また、洗濯すると縮んでしまうデリケートな生地にも使えます。
このケアセットは、天然素材のファブリックから、合成繊維のファブリックまで、共通で安心してお使いいただけます。
1回のプロテクターで、
効果は半年間持続します。

容量はクリーナー、プロテクター共に200ml。
例えば、チェアは座面がファブリックのタイプだと4~5脚分です。1回のプロテクターで半年間は効果が持続しますので、4脚セットのダイニングセットなら、半年×3=1年半を1本でケアできます。

ちなみに2人掛けソファーなら1回分なので半年間をケア。リビングで使う一般的なサイズのラグマット140×200cmだと、1~2回分で半年~1年程度をケアできます。
お手入れをもっと簡単に。
汚れる前の「プロテクター」

汚れたあとにケアをしようと思う方も多いと思いますが、実は買ってすぐのきれいな状態にプロテクターをかけてあげるのが、一番簡単で効果的。
汚れが付きにくく、また取りやすい状態になるので、お手入れの負担を軽減できます。

プロテクターを吹き付ける際には、繊維の縦と横の両方向から行うと、汚れをしっかりとガードしてくれます。
また、マイクロファイバーなどの吸水性の弱い素材の場合は、スポンジに吹き付け、トントンと叩くように塗布してください。
あとは乾燥を待つだけ。とっても簡単ですね。
スプレー吹きつけ後、約48時間後から撥水の効果が出だします。

こちらはプロテクターを使用していない生地と、使用している生地を比較した様子。お手入れ前はあっという間に染み込んでしまいましたが、お手入れ後ではこの通り。うっかり飲み物をこぼしてしまっても安心です。
また、靴などに使う市販の防水スプレーの場合、効果は1ヶ月できれてしまうのですが、このプロテクターは半年間効果が持続します。

続いては油汚れ。こちらもしっかりとブロックしてくれます。一度プロテクターを塗布すれば、こんな汚れもしっかり弾いてくれるので、掃除がしやすくなって、とってもうれしいですね。
長くきれいに使うために。
汚れた後の「クリーナー」

汚れてしまっている状態でも大丈夫。クリーナーがあれば生地を痛めてしまう原因となる、目には見えない皮脂や埃などの汚れを簡単に落とすことができます。
それでは、クリーナーの使い方をご紹介していきます。

まずは、クリーナーを使用する前に掃除機で縫い目や隙間等、埃がたまりたすい場所をキレイにしておきます。

綺麗に掃除ができたら、クリーナーを塗布していきます。ボトルをよく振り、30cm程離した距離から、生地が軽くしめるまでしっかり吹き付けてください。

クリーナーをかけ終えたら、付属しているクリーニンググローブを30℃~40℃のぬるま湯で湿らして絞り、表面を拭き取っていきます。この時、生地を痛めないよう、繊維に沿って同一方から拭き取るようにしましょう。
「やっちゃったー」の頑固なシミ汚れにも、
クリーナーで対応できます。

プロテクターを使用していない状態で、うっかり飲み物などをこぼしてしまっても大丈夫。付属のスポンジを使えば、簡単に汚れを落とすことができます。

クリーナーをスポンジに吹きかけて、汚れてしまった箇所を叩いたり押さえたり、クリーナーを染み込ませるイメージでトントンして下さい。

クリーナーがしっかりと浸透したら、吸水性の高いタオルやペーパーで拭き取ります。このように、頑固なシミ汚れも簡単に落とすことができました。

ペーパーコードのチェアもこの通り、きれいに汚れを落とすことができます。

簡単なメンテナンスをしてあげることで、大切なファブリック製品を日々の汚れから守ります。永く使いたいからこそ、いつでも簡単にお手入れができるこのケアキットがあれば心強いですよね。
「ユニタス テキスタイルケアキット」を使って清潔、快適に過ごしましょう。

















































買ったばかりのウールラグにプロテクターを使用しました。
丁寧にかけて乾かして使うと、とても安心です。汚れた時のクリーナーもあるので安心です。