VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
まるでアンティークのような素朴な佇まい。
木の温もりを感じるチーク材のフレーム
写真やポストカード、ポスターなどをお部屋に飾るとき、その印象を左右する「フレーム」。中身に合わせて選びがちですが、実は「飾りたい場所」に合わせて選ぶことが大切です。
今回セレクトしたのは、まるでアンティークのような落ち着いた佇まいの「フォトフレーム チークウッド」。質の良い北欧ヴィンテージ家具などによく使われる「チーク材」を贅沢に使用したフレームです。
木の質感を生かした素朴なデザインは、リセノが提唱する「ナチュラルヴィンテージ」のインテリアにぴったり。中に飾るものを引き立てながら、お部屋に自然と馴染んでくれます。
フレーム部分は、角を立てて面取りされたシックなデザイン。傾斜のついた奥行きがあることで、立体感が生まれ、中に入れるものが引き立ちます。
また、あらかじめ植物画のようなスケッチが入っているので、そのまま飾るだけで絵になるのも嬉しいポイント。
チーク材は、「世界3大銘木」とも呼ばれる高級木材です。緻密な木目と、しっとりと滑らかな木肌が特徴で、その美しさは「木の宝石」とも称されるほど。
油分を含んでいるため、水や湿気に強く、耐久性に優れているのも特徴です。古くは、寺院などの巨大な建造物や、船の甲板材としても使用されてきました。
20世紀には、北欧のデザイナーたちが家具作りに多く使用したことから、「北欧ヴィンテージ家具でよく見かける木材」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
素朴な風合いは、まるで蚤の市やヴィンテージショップで出合う額縁のよう。ナチュラルな木製家具や、温もりのある雑貨と相性が良く、空間に程よいアクセントを加えてくれます。
中に入れるものを選ばず、お部屋に自然と溶け込むフレーム。シンプルだからこそ、何年も飽きることなくお使いいただけます。
古い図鑑に載っている植物画のようなイラスト入り。
そのまま飾るだけで、インテリアのアクセントに。
古い図鑑のような植物のイラストが付属しているので、そのまま飾るだけでインテリアになるのも、チークウッドの魅力です。
ざらざらとした質感の紙に、繊細なタッチで植物が描かれたデザイン。まるでヴィンテージのスケッチのような美しさが感じられます。
雑貨と一緒にディスプレイすると、ナチュラルヴィンテージのアクセントアイテムとしても活躍。サイズによって、中のイラストが少しずつ異なるので、組み合わせて飾るのもいいですね。
中身を引き立てるシンプルなデザイン。
ポストカードや写真が、お部屋に自然と馴染みます。
そのままでも飾ることが可能ですが、もちろん、中身を入れ替えて飾るのもおすすめです。
旅先やショップなどで、ついつい集めてしまうポストカードを入れると、お部屋を彩る小さなアートに。シンプルで素朴なフレームは、中に入れるもののデザインを選ばず、そっと引き立ててくれます。
A4やA3など、小さめサイズのアートポスターにも。表面は、ガラスよりも強度が高く軽量な「アクリル板」を使用しているので、壁に掛けても安心です。
「アート作品を飾ることに憧れるけど、ハードルが高い...」と思っていた方も、小さなポスターであれば、気軽に取り入れられるかと思います。
毎日の生活で撮った思い出の写真。最近では、データの保存だけで済ませる方も多いかと思いますが、プリントアウトして飾ってみるのもいいものです。
チーク材の温もりある表情が、何気ない風景の写真も引き立てながら、お部屋に馴染ませてくれます。ふと目に入る度に、大切な思い出が蘇りそうですね。
押し花や、洋書の切り抜き、子どもの絵にも。
額に入れるだけで、自分だけの小さなアートに。
ポストカードや写真だけでなく、アイデア次第で、色んなものをインテリアとして飾ることができます。
画像では、アンティークの洋書の切り抜きや、押し花を入れてみました。これだけで、ヴィンテージのアートのような雰囲気に。
蚤の市に行けば安価で手に入る洋書や、自宅で簡単に作れる押し花を使ったこちらのアイデア。誰でも気軽に再現していただけると思います。
こちらは、子どもの描いた絵を中に入れたシーン。フレームの温もりある雰囲気と相性ぴったりで、お部屋の空気が和やかに。
自由で型にとらわれない子どもの絵は、額縁に入れて飾ることで、作品のような雰囲気を放ちます。
プリントサイズに合わせて選べる
5サイズをご用意しました。
飾る場所や、中に入れるもののサイズに合わせてお選びいただけるように、全5サイズをご用意しました。
それぞれ「L版」「ハガキ版」「2L版」「A4版」「A3版」のプリントサイズに対応しています。
棚上やデスクなど、コンパクトなスペースに。
「Sサイズ」「Mサイズ」「Lサイズ」
まずは、コンパクトなスタンドタイプの3サイズをご紹介します。
・Sサイズ(L版):幅11cm × 高さ14.5cm
・Mサイズ(ハガキ版):幅12.5cm × 高さ17cm
・Lサイズ(2L版):幅14.5cm × 高さ20cm
写真を飾りたい方は「Sサイズ」または「Lサイズ」、ハガキやポストカードを飾りたい方は「Mサイズ」を選ぶとぴったりです。
スタンドタイプの3サイズは、丸棒の位置を変えることで、縦・横どちらの向きにも飾ることが可能。ポストカードや写真に合わせてお使いください。壁掛け用のフックも、縦・横についています。
スリムで場所を取らないS・M・Lサイズは、お部屋のちょっとした場所を彩りたい時にぴったりです。
例えば、リビングにあるテレビボードの余ったスペース。お部屋の中でも、比較的目に入りやすい場所です。写真やカードなど、季節によって中身を入れ替えるのもいいですね。
Mサイズにポストカードを入れて、デスクの上に飾ってみました。
文房具や書類など、生活感のあるもので散らかりやすいデスク周り。目に入りやすい場所にお気に入りの写真やポストカードを飾っておくことで、リフレッシュできて、仕事や作業も捗ります。
洗面所など、限られたスペースにも最適です。毎朝、身支度をする洗面所は、意外と殺風景になりがちな場所。インテリア性の高い小物で彩ることで、ぐっと居心地のいい空間に変わります。
玄関やトイレなど、ぽっかりと空いた壁にぴったり。
「A4」「A3」サイズ
続いては、壁掛けタイプの2サイズをご紹介します。
・LLサイズ(A4版):幅23cm × 高さ31.5cm
・3Lサイズ(A3版):幅31.5cm × 高さ43.8cm
それぞれ「A4」と「A3」サイズのポスターやフライヤー、カレンダーなどがぴったりおさまる大きさです。
背面には、縦・横どちらの向きでも飾れる引っ掛け金具がついています。LL・3Lサイズには、スタンドはついていませんが、フレームに奥行きがあるため、壁に立てかけて使用することも可能です
LL・3Lサイズは、リセノで取り扱いのある壁掛けタイプのポスターフレームの中では、最も小さめのサイズです。
「大きな額縁を飾るほどのスペースはないけれど、目線の先の壁がぽっかりと空いていて味気ない...」という場所は、お家にたくさんあるもの。そんな壁の余白を埋めたい時に活躍してくれます。
例えば、ぽっかりと空いたトイレの壁。A4サイズのフレームを取り入れることで、お店のトイレのような洗練された空間になりました。
こちらの画像では、コンパクトな玄関の靴箱の上に、A3サイズを設置してみました。
玄関は、お家の顔ともいえる場所。目に入りやすい壁を美しく飾ることで、疲れて家に帰ってきた日も、ほっと心が癒されるはずです
1~2人暮らしの小さなカフェスペースにも。テーブルとチェアだけでは物足りないスペースに、チークウッドを掛けることで、センスのいいカフェのような空間に仕上がりました
フレームがあると、ディスプレイが美しくまとまります。
飾るときのルールは、三角形を作ること。
「棚の上や、シェルフに雑貨を美しく飾りたいけれど、なんだかバラバラとして上手くいかない...」そんなお悩みはありませんか?
そんな時にも、チークウッドがあると便利です。
雑貨を飾るときのポイントは、背の高いもの、中くらいのもの、低いものという高さの異なる3つのアイテムを配置して、三角形を描くこと。これは「三角構図」と呼ばれるディスプレイの基本テクニックです。
さらに「立体」「垂直」「平面」の3つの要素を組み合わせることで、立体感が生まれ、より美しい印象に。チークウッドは、高さのある「垂直アイテム」として、三角構図の背景の役割を担います。
例えば、画像上は、立体と平面のアイテムだけのパターン。どこか単調で、物足りない印象です。
画像下では、雑貨の後ろにフレームを加えました。これにより「垂直(フォトフレーム)」「立体(フラワーベース)」「平面(真鍮トレー)」の3つの要素からなる三角構図が完成。
背景にフレームがあることで、雑貨同士にまとまりが生まれ、一気に垢抜けたディスプレイになりました。
何も考えずに雑貨を集めていると、立体アイテムばかりに偏りがち。ディスプレイ初心者の方は、垂直アイテムの「フレーム」を1つ持っておけば、お家のどこかで必ず役に立ってくれるはずです。
続いては、こちらの玄関。棚上には、雑貨が並んでいますが、視線の先の壁がぽっかり空いていて、味気ない雰囲気です。
壁の余白に、3Lサイズのチークウッドを設置してみました。棚上に並ぶ雑貨とアートで、大きな三角形が完成し、より美しい印象に。
ちなみに、家具の上にフレームを設置する場合は、家具の横幅の「3分の1」程度のものを選ぶと最もバランスが良くなります。
設置の高さは、フレームの中心が、立ったときの目線の高さに近「145cm」になることを目安にしましょう。
サイズ違いで2つ並べると、
より洗練された印象に仕上がります。
単体で使うのはもちろん、2つセットで飾ると、より統一感のあるコーディネートに仕上がります。
この時にも、三角構図を意識しましょう。画像では、サイズ違いのチークウッド2つに、高さの低い真鍮のオブジェを加えて、三角形を描いています。たったこれだけで、美しいディスプレイが完成しました。
小物選びのポイントは「レピテーション」。
同じ特徴を持つアイテムを合わせると、統一感のある印象に。
ディスプレイするときには、配置だけでなく「アイテムの合わせ方」に悩むこともありますよね。
そんな時には「レピテーション」を意識しましょう。レピーテーションとは、似ている「色」や「素材」、もしくは「デザイン」のアイテムを繰り返し取り入れることで、まとまりのある印象を作るテクニック。
ナチュラルな印象のチークウッドは、明るいトーンの木製家具や、自然素材のインテリア、植物などと相性抜群です。
画像では、チークウッドと同じ「ウッド素材」のアイテムを繰り返し登場させています。
そうすることで、アイテムが孤立することがなく、空間に馴染んでくれるんです。雑貨選びの際には、ぜひレピテーションを意識して、より統一感のあるお部屋作りをお楽しみください。
好きな絵のポストカードを飾る為に購入しました。
木の材質はよく、落ち着いた感じがとても気に入っております。