コンパクトなお部屋にもフィットする、ヴィンテージのような美しい本棚をお迎えしました。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u70/2024-12-25.php公開日 2025年05月02日(金)
更新日 2025年05月13日(火)
【わたしの愛用品】4.5畳の小さな書斎。
本棚や壁にフォトフレームを飾ってみたら。
こんにちは。編集部の江本です。
ここ最近は、2階のお部屋を使って
自分の好きを集めた「書斎づくり」を楽しんでいます。
小さなお部屋にも置けるデイベッドソファーをお迎えして、書斎の時間が豊かになりました。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u70/2025-03-20.php本棚やソファーと大きな家具も揃いはじめたので、
次はディスプレイアイテムに挑戦中。
今回は、新商品で販売前から気になっていた
「フォトフレーム comu-le」をお迎えしたので
レビューをお届けできればと思います◎
フォトフレーム「comu-le」を選んだ理由
3デザイン×3サイズ展開するcomu-le(コミュレ)。
私がお迎えしたのは、以下の2デザイン×2サイズです。
- ラウンド(写真左):S・Mサイズ
- ボール(写真右):S・Mサイズ
それでは、お迎えしたきっかけや理由から
お伝えできればと思います。
① ヴィンテージのような趣を感じるフレーム
一般的な木製のフォトフレームは、
デザイン性がなく、すっきりとシンプルなものが多く
こっくり感の強いわが家には少し物足りなくて...。
これまでピンとくるフォトフレームに出会えなくて、
ずっとお迎えできずにいました。
販売前に商品撮影で初めてcomu-leを手に取ったとき、
「蚤の市にあるようなアンティーク感が素敵!」
と一目惚れし、それがお迎えのきっかけでした。
② 異なるデザインを組み合わせられる。
左上、右下「ボール」、真ん中「ラウンド」、右上・左下「ステアーズ」
フォトフレームを壁に飾ると、1〜2つでは寂しい。
でも、異なるフォトフレームを組み合わせるのは
少しハードルが高いなと感じてしまって...。
comu-leは、同じシリーズで3デザイン×3サイズ。
着せ替えられる楽しさがあることにも惹かれました。
- S:最大収納サイズ約8cm×12cm(一般的なL判サイズの写真)
- M:最大収納サイズ約12cm×17cm(ポストカードサイズ)
- L:最大収納サイズ約13cm×18cm(ポストカードサイズ+余白)
私の手持ちのポストカードは、
Mだと少し小さく、Lだと少し余白ができました。
余白ができる場合は、マスキングテープで仮止めしておくのがおすすめ
Mへのポストカードは、大きい分を少しカット。
Lへのポストカードは、前後左右に余白ができるよう
フレームの真ん中に入れて、飾りました。
ちなみにフレームの中には、
もともとキナリ色の厚紙が入っていました。
余白があっても美しく見えるので
押し花を挟んでみるのも素敵そうだなと◎
③ アートポスターよりも気軽に取り入れやすい。
お部屋のフォーカルポイントに、
大きめアートポスターを飾るのはおすすめで、
私も実際にお家で実践しています。
材質やサイズによっても変わりますが
アートフレームやアートポスターは価格が高く
複数揃えると予算が高くなってしまうことも。
その点でcomu-leは、2000〜3000円台で購入可能。
思い出の写真やお手持ちのポストカードなど、
模様替えを手軽に楽しめるのも魅力です。
春〜夏は押し花、秋冬はクリスマスや写真など、
せっかくなので季節やイベントに合わせて
これから変えてみたいなと思います。
棚や壁に飾って、お部屋の一角をお気に入りスペースに。
まず私が飾ってみたのは、本棚の中。
本の他に、フラワーベースや動物オブジェなど
立体的なものを飾ることが多かったのですが、
平面で高さのあるアイテムが加わったことで
ディスプレイに動きが生まれました。
お出かけや旅行のときに、
かわいいなと思ってポストカードを買うものの
これまでは使い道が見つからず...。
フォトフレームに入れて飾れるようになったので、
ディスプレイする楽しみが増えたのが嬉しいです◎
あとは、ぽっかりと空いた壁に飾るのもおすすめ。
飾るスペースが少ないお部屋や、
玄関、階段などにも飾りやすいので
取り入れやすさも魅力のひとつだなと感じました。
物足りなさを感じるお部屋に、
ちょうどいいアクセントを。
いかがでしたでしょうか。
アンティークのような佇まいが魅力の
フォトフレーム comu-leは、
こんな方におすすめです。
- シンプルなフォトフレームでは物足りない方
- こっくりとしたヴィンテージアイテムが多いお部屋にお住まいの方
- お手持ちのポストカードや写真を素敵に飾りたい方
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
それでは、また。






















福岡店店長 立脇
生産管理 森下
編集部 増田
カメラマン 三原
元編集部 岩部
制作部 清水