FEATUREおすすめポイント
チーク無垢材を贅沢に使った、
ハンドメイドのぬくもりが魅力のペンダントライト
チーク古材を使用した素朴な温もりを感じられるペンダントライト「dareels PLAY(ダリールズ プレイ)」。
流れるような板目の模様と、無垢材ならではの濃淡のある表情が魅力的です。
チーク材は、マホガニーやウォールナットと並ぶ世界三大銘木の一つで、とても希少価値の高い木材として知られています。古材を使用しているのは、素材の深みとヴィンテージな雰囲気をプロダクトに落とし込むため。
そのチーク材を丸々一本使い、職人の手によって木材をくり抜き、コードの穴あけまで一貫して作られています。木材の継ぎ接ぎがないデザインは、自然素材そのものを深く感じられる贅沢な一品に仕上がっています。
一つとして同じものがない個体差があるのもまた、その魅力の一つです。
コードの長さを変えて、
シュチュエーションにあった空間演出を。
海外で生産されている照明の多くは、住宅の天井の高さに合わせてコードの長さが1.5〜2mくらいに長く作られています。ちなみにこの照明の長さは1.5m。
そこを利点として捉え、短く使ったり、長くして使って空間の雰囲気を変えながら楽しむことができます。
部屋を明るく全体的に照らしたい時は、コードを短くして照度を広げ照明の数を3つに。そうすることで、ディナータイムでも相手の顔を認識しながら、なごやかに会話を楽しめるムーディーな空間演出ができます。
さらにコードを長く垂らして照明の数を2つにした場合は、照度が狭くなるためよりムーディーな雰囲気になります。例えば仕事から帰ってきて、しっぽりとお酒を嗜む時間には、気分を落ち着かせて一日の疲れを癒してくれる空間になります。
1灯から多灯まで。
シーンに合わせた最適な使い方をご提案。
ペンダントライト「dareels PLAY(ダリールズ プレイ)」は、シーンによって数を選ぶことで、空間に合わせた最適な照明演出でインテリアの楽しさを広げてくれます。
また無垢材を贅沢に使ったこの照明を取り入れることで、お部屋の雰囲気も柔らぎ、かしこまった印象を軽減させ、リラックスできる効果も得られます。
キッチンでは、2灯を並べてインテリア性を高めつつ、手元もしっかり照らしてくれます。
印象的なダイニングを好まれる方には、3灯を等間隔に並べて吊るすのがおすすめ。小さいながらにも連続することで迫力のある演出に。コンパクトなペンダントライトだからこそできるコーディネイトテクニックです。
1灯使いは、ディスプレイスペースに最適。シェルフにドライフラワーや洋書、アートポスターなどを飾って海外インテリアのようなコーディネートを楽しむことができます。
IEDヨーロッパデザイン研究所で
製品開発の研究を重ねた「デビッド・ジョフラ」
デザイナーはスペイン人の「デビッド・ジョフラ」。高い感性の持ち主で、家具だけでなくライフスタイル全般のプロダクトを幅広く手がけているほど、インテリアをこよなく愛しています。
その裏側には、1966年に創立されたヨーロッパでも有数のデザイン校「IEDヨーロッパデザイン研究所」での熱心な研究精神とともに、そこで磨かれた確かなデザイン能力と人間工学の技術がプロダクトの隅々まで行き届いています。
伝統と革新が織り混ざった
独自の世界観を持つ「dareels」
2012年に誕生した「dareels(ダリールズ)」は、30年以上続いているスペインの伝統的な家具店を基盤とし、デザイナーの「デビッド・ジョフラ」の手で創出されたブランドです。
使っている素材は、インドネシアのジャワ島の古い建物や倉庫で使用されていたチーク材を再利用したもの。デザイン、アート、サステナビリティ(環境の持続)をフィロソフィに、職人が手仕事で丁寧に生産しています。
デビッド・ジョフラの持つインテリアデザインの知識と、自然素材が持つ本来の美しさが掛け合わさり、伝統とトレンドが織り混ざった新たな世界観を発信しています。