FEATUREおすすめポイント
洗練された繊細なシルエットが、
空間に高級感を与えます。
シンプルな構成でありながら高いデザイン性を生み出すのは、オーク合板の緩やかな曲線とスチール製のスッと伸びた脚部の絶妙なバランス感。「チェアー infiniti TONDINA(トンディナ)」の繊細なシルエットがダイニングに高級感を与えます。
サイズは幅45cm×奥行き55cm×高さ79cm。座面高は44cmと一般的なチェアーの座面高38〜42cmと比べてやや高めの設計。座面に高さを持たせることで、座面下の空間に余白が生まれ、洗練されたデザインに。
TONDINAチェアーは、国際的に権威あるドイツのデザイン賞「German Design Award」でグッドデザイン賞を受賞した、品質に信頼のおけるチェアーです。
3cmの傾斜がもたらす、
安定感のある座り心地
座面前方から後方にかけて3cmのわずかな傾斜があり、その傾斜によって生まれる座感が、木製の硬さと座面の高さを感じさせない、安定感をもたらします。
また、座面と背面の緩やかなカーブが体全体に優しくフィット。自然とリラックスできる体勢になるので、長時間の作業や食事も問題ありません。
高度な曲木技術に、
スタイリッシュなスチールフレーム
素材は主に2種類。座面と背面にはオーク材の合板、フレームにはスチールを使用しています。
合板は強度が強く歪みや反りが出にくいため、1枚板では難しい繊細な曲線を描くことが可能に。洗練されたデザインと、体を包み込むような座り心地を実現しています。
合板に使用しているオーク材は、直線的な木目が美しい柾目を採用。木本来の凹凸と素材感を残す独自の塗装方法が豊かな表情を表現しています。
スチール製で細身のパイプフレームを作るためには、もちろん高い技術が必要になります。カラーは光沢のあるコッパーメッキと粉体塗装を施したブラックの2色展開。耐久性を兼ね備えつつもスタイリッシュな仕上げに。
ブラック×コッパーとブラック×ブラックの高級感あるカラーリングは、海外ブランドだからこその、洗練された都会的な魅力を感じさせてくれます。
デザイン性と実用性を兼ね備え、長く使い続けることができる家具として、この2種類の素材を厳選して生産されています。
ダイニングでも、デスクでも。
用途に合わせて暮らしに寄り添います。
ダイニングでチェアーが何脚も並んだ時に、足元がすっきりして圧迫感を与えることがないので、余白のある豊かな空間に仕上がります。
スタイリッシュでありながら、快適な座り心地を兼ね備えたTONDINAチェアーは、ダイニングでの使い方以外にも、デスクでの使用がおすすめです。
デスクチェアーのイメージは、重厚感がありどこが野暮ったいデザインのものが多い印象ですが、シンプルで圧迫感のないチェアーであれば、お部屋の雰囲気を損なうことなく、コーディネートすることができます。
また、普段はデスクチェアーとして。来客時などでイスが足りない時には、ダイニングチェアーとして。なんていう使い方もできます。必要に応じて様々なシチュエーションでお使い下さい。
自然素材を活かした革新的なブランド
「dareels(ダリールズ)」との組み合わせがおすすめです。
自然素材が持つ本来の美しさを基盤にした革新的なブランド「dareels」との相性が良い「チェアー infiniti TONDINA」。
dareelsシリーズのダイニングテーブルと照明をコーディネートすることで、お部屋に統一感が生まれ、高級感のある豊かな空間を演出します。
海外ブランドならではの世界観とサイズ感がマッチし、お互いの持つ存在感を引き立てます。
ブラック×コッパー色は今までで見たことがなく一目惚れでした。
座面と背面の曲線が身体にフィット。
広い座面なので大人でもゆったり座れます。安定感もあり!高級感もあり!
予算の関係で二脚しか買えなくて、無印良品の椅子と組み合わせてますが違和感なく使えています。
いつかもう二脚、今度はブラック×ブラック色を迎え入れたいです。