羽毛以上のあたたかさで、家族をやさしく包み込む。
寒い夜でもぐっすりの「あったか掛け布団」
冬の夜の憧れ、羽毛布団。水鳥の羽毛を使い、心地よく眠れる「保温性」や「吸湿性」にすぐれていますが、動物由来ならではのこんなお悩みも。
・洗えないので、衛生面がちょっと心配...
・羽毛のにおいや、小さな羽の飛び出しが気になる...
・お値段が高くて手を出しづらい...
特にアレルギーをお持ちの方は、「羽毛布団を使いたくても使えない...」とお困りかもしれません。
そんな方にぴったりなのが、羽毛以上のあたたかさと軽さで快適に眠れる「洗える あったか掛け布団 nukulina(ヌクリナ)」です。

「nukulina」は、羽毛の代わりに「パールダウン」という素材を使った冬用あったか掛け布団。
羽毛の代わりと言っても、実はこのパールダウン、羽毛と同等かそれ以上の「保温性」を誇る高機能素材です。
軽さやにおい、羽の飛び出しなど、羽毛特有のお悩みはすっきり解消。それでいて、触り心地は羽毛布団そのままで、寒い夜でもぬくぬく快適です。
何よりうれしいのが、洗濯機で気軽に洗えること。ニオイや汚れの蓄積を気にすることなく、長く清潔に使っていただけます。

羽毛布団は、素材の希少性でどうしても高価になりますが、「nukulina」はお求めやすい価格帯なのもうれしいポイント。
「羽毛レベル」ではなく、「羽毛を超えたあたたかさ・軽さ」を持つ掛け布団なら、取り入れてみたくなりませんか?
家族みんなで眠る夜を、やさしいぬくもりで包み込むパールダウンの掛け布団。きっと、これからの冬の新常識になるはずです。

掛け布団は、一度購入したら、なかなか買い替える機会の少ない商品かと思います。
ですが、きれいな状態を保っているように見えて、布団の中にはニオイや汚れが蓄積されていることも。知らず知らずのうちに、ダニが住み着いているかもしれません...。
気軽に洗える掛け布団は、やはりお子さまのいるご家庭でも安心だと思います。ぜひこの機会に、冬用の掛け布団を見直してみてはいかがでしょうか。
羽毛より軽くて、あたたかい。
冬の掛け布団の新常識「パールダウン」

羽毛布団以上のあたたかさの秘密。それは「パールダウン」という素材にあります。
パールダウンとは、真珠のような丸い形状が特徴の「ポリエステルわた」のこと。
触ってみて驚きましたが、そのふんわり感は羽毛そのもの。布団を触り比べても、ほとんど遜色ありませんでした。
そのうえ、高い「保温性」と「軽さ」を誇ります。「無臭」「洗える」という特徴も持ち、動物由来のにおいが気になる方や、アレルギー体質の方にはうれしい素材です。

熱の逃がしにくさの指標である「保温率」に注目すると、パールダウンは羽毛布団と同等か、それ以上のあたたかさであることが実証されています。
保温率の試験を行った結果、ダウン85%の羽毛布団の保温率は「90.6%」だったのに対し、パールダウンはそれを超える「91.1%」。0.5%上回る結果でした。
ダウン85%はごく一般的なダウン割合ですので、「nukulina」は標準的な羽毛布団よりもあたたかさを保てることがわかるかと思います。

また、掛け布団の「重み」で寝苦しく感じたことはありませんか? 「パールダウン」は、非常に軽いことも魅力です。
掛け布団の軽さは、「寝返りの打ちやすさ」に直結します。
人は寝返りによって、圧迫された部分の血流を改善したり、布団の中の空気を入れ換えたりしています。
快適な睡眠環境を整えるうえで、掛け布団の軽さは、あたたかさと同じくらいに大切なんです。

さらに、お手持ちの掛け布団で、「中わたの偏りが気になる...」という方もいらっしゃると思います。
「パールダウン」はわたの偏りが少なく、均一に広がる性質があります。
キルティングの中に満遍なくわたが広がることで、外からの冷気をしっかりとカットし、あたたかさを保ちます。
羽毛布団でときおり見られる「羽の飛び出し」も、パールダウンなら心配なし。お部屋を清潔に保てるメリットもあります。
肌当たりのやわらかい「ピーチスキン加工」。
ツルツル感を軽減し、さらに使いやすく。
ポリエステル素材の掛け布団の生地は、表面がツルツル・シャカシャカしたものが一般的。
サラッとしている反面、化学素材がお肌になじみにくく、吸水性が低いのでベタつきを感じることも。
そこで「nukulina」の側生地(がわきじ)には、微細な「ピーチスキン加工」を施しています。

「ピーチスキン加工」とは、生地の表面を薄く擦ってミクロな毛羽立ちを出現させ、肌あたりをやわらかくする手法です。
産毛のある桃の実のような肌触りになることから、「ピーチスキン(桃の皮)」と呼ばれます。
非常に微細な加工ですが、これによってツルツル感が抑えられ、肌に吸い付くような質感に。使い心地が格段に良くなっています。
あたたかさをキープする「立体キルト製法」。
高密度な生地で、ダニの侵入も許しません。

さらに、側生地の工夫をもうひとつ。
「nukulina」には、上下の生地の間に「マチ」を作ることで、あたたかい空気をため込む「立体キルト製法」を採用しています。
キルティングに立体的な厚みを持たせることで、「中わたが薄い部分」がなくなり、あたたまった空気を逃さず、冷気もシャットアウトできるのです。

「nukulina」の生地は、織りが非常に高密度。極細の生地をぎゅっと織り上げ、空気も通さないにほど目が詰まっています。
これにより、布団に住み着くダニの侵入を防止。熱も逃がさないので、あたたかさもしっかりキープできます。
布団の中に熱がこもりやすい側面はありますので、カバーは吸湿・発散性にすぐれる「コットン」などを組み合わせると、より快適に使っていただけます。

さらに「nukulina」のキルトには、粗すぎず細かすぎず、バランスの良い大きさを採用しています。
キルトのマスが細かすぎると、そのぶん立体感は出ますが、肌当たりが悪くなります。
「nukulina」は、1つ1つのマスがほどよい大きさ。中わたがたっぷりとお肌を包み込み、よりあたたかく感じられるのです。
気になる汚れも、すっきり清潔。
洗濯機でじゃぶじゃぶ洗えます。

冬場とはいえ、毎日お肌に触れる掛け布団。汚れやニオイの蓄積が気になることもあると思います。
羽毛布団は、洗濯後に中の羽毛を完全に乾燥させるのが難しく、ニオイやカビの発生につながることも。月に1~2回の日陰干しや、クリーニング店での洗濯が推奨されています。
一方「nukulina」は、なんと家庭用の洗濯機で丸洗いOK。ポリエステル素材は乾きやすく、お手入れも格段に楽なんです。

お子さまのいらっしゃるご家庭では、おねしょなどの突然の汚れがつきものですよね。
気になったときにパパっと洗濯できて、いつでも清潔に保てるのはうれしいポイントです。
羽毛布団をクリーニングに出すと、お店やサイズによって変わりますが、5,000円以上かかってしまうことも...その点、お財布にもうれしいです。
洗濯時は、洗濯ネットの使用をお願いいたします。乾燥機は避け、風通しの良い場所で日陰干しをしてください。
国際安全規格「エコテックス®」の基準をクリア。
赤ちゃんでも安心して使えます。

「nukulina」は、赤ちゃんでも安心して使えるほどの「安全性」が保障されています。
有害化学物質の安全試験をクリアした繊維製品のみに与えられる国際基準「エコテックス®スタンダード100」を取得。
1,000を超える有害物質リストに基づいて試験を行い、規格の中で最も厳しい「製品分類1」の基準をクリアしています。

そのため、免疫の弱い小さなお子さまや、アレルギー体質の方でも、安心して眠っていただけます。
毎日使う掛け布団だからこそ、高い安全性が保障されているのは、家族みんなにとってうれしいことですね。
いざという時、「カバーなし」でも使えます。
インテリアになじみやすい「ベージュ」カラー

カラーは、よくある「真っ白」な色味ではなく、やさしい雰囲気の「ベージュ」カラーを採用しています。
ナチュラルな風合いで、カバーをかけずにそのまま使っても、インテリアになじみます。
実はこちらのカラー、開発を進める中で、スタッフから上がった声をもとに採用しました。

それが、「掛け布団カバーの付け外しが苦手で、忙しいときは、カバーなしで使うこともある」というもの。
たしかに、それほど頻度は多くなくとも、掛け布団をそのまま使うシーンはありそうです。特に忙しいときには、何も考えず布団に潜り込みたい夜もありますよね。
自宅で手軽に洗える「nukulina」だからこそ、「カバーなしで使える」という選択肢があってもいいね、ということで「ベージュ」を採用しました。
カバーを付けてもそのままでも、インテリアに溶け込みやすい掛け布団になっています。
ベッドのサイズにあわせて選べる
「シングル」「セミダブル」「ダブル」をご用意しました。

幅広い方に使用いただけるよう、ご自宅のベッドにあわせて選べる「シングル」「セミダブル」「ダブル」の3サイズをご用意しました。
こちらは、お一人用のコンパクトなベッドやお布団にぴったりの「シングル」。
シングルサイズのベッドや敷き布団にあわせる際は、こちらのサイズがおすすめです。

こちらは、お一人でゆったりと眠りたい方に多く選ばれている「セミダブル」。
セミダブルサイズのベッドや敷き布団にあわせる際は、こちらのサイズがおすすめです。
ちなみに「セミダブル」は、名前にダブルとついていますが、実は2人で寝るにはちょっと窮屈。お二人で使うなら、「ダブル」サイズ以上をお選びください。

こちらは、お二人で眠るのにちょうどよい大きさの「ダブル」。
ダブルサイズのベッドや敷き布団にあわせる際は、こちらのサイズをお選びください。
専用の「収納袋」付き。
圧縮いらずで、コンパクトに収納できます。
冬用の掛け布団でちょっと面倒なのが、「オフシーズンの収納」ですよね。
ボリュームがあってかさばる冬用掛け布団は、収納スペースを圧迫しがち。小さくするための「圧縮袋」も、空気を抜くのが重労働です。
「nukulina」には、専用の収納袋をお付けしています。
くるくると丸めて収納袋に入れていただくと、驚くほどコンパクトにまとまります。

使用しない夏の間は、クローゼットの片隅や、ベッドの下などにポンとしまっておけるサイズです。
ご自身で保管用の袋を用意したり、面倒な圧縮作業をしたりする手間もありません。季節の衣替えが、ほんの少しだけ楽になります。

使用しないオフシーズンには、防虫・消臭剤と一緒に保管するのがおすすめです。
リセノで取り扱っている「防虫・消臭 KUSU HANDMADE(クス ハンドメイド) エコブロック」は、天然由来100%の防虫・消臭剤。
楠(くすのき)の香りで虫を寄せつけず、気になる湿気のニオイも予防。お子さまがいらっしゃるご家庭でも、安心して次のシーズンを迎えていただけます。




























 
 
 
 
 
 
 
 
 
































