【わたしの愛用品】夏寝具「さらコット」からあったか
掛け布団「nukulina」へ。子供たちと過ごす寝室の冬支度

こんにちは。
撮影チームの三原です。

先日の休日、子どもたちにも手伝ってもらい
寝室の衣替えをしました。

冬の寝具に選んだのは
洗えるあったかかけ布団「nukulina（ヌクリナ）」
です。

洗える あったか掛け布団 nukulina

羽毛以上の保温性を誇るパールダウンを使用した、「洗える あったか掛け布団 nukulina（ヌクリナ）」。 カバーなしでもインテリアに馴染む、ナチュラルなベージュカラーです。

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夏の間、我が家の睡眠時間を快適にしてくれていたのは
夏寝具「さらコット」。

わたしの愛用品- 子育て家庭におすすめしたい夏寝具さらコット天然コットンで、涼しく快適に

夏の寝具を見直し！子どもとの暮らしに嬉しい変化が生まれました。

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コットン100％のやさしいひんやり感は、
夏の夜中の寝苦しさから解放してくれる
とても頼もしい存在でした。

朝晩の空気が少しひんやりとしてきた頃、
羽毛以上のあたたかさという
「nukulina」で寝室の冬支度をしました。

洋服と同じように、季節に合わせて
寝具を衣替えすることで
寝室で過ごす時間の心地よさと
睡眠の質がぐっとアップします◎

今回は、夫と子ども2人の4人家族の我が家での
「nukulina」掛け布団の使い心地を
ご紹介していきます。

これまでの掛け布団と何が違う？
家族で感じたリアルな比較

「nukulina」の中身はポリエステルわた。

実は、我が家で昨年まで使っていた掛け布団も
「nukulina」と同じ「ポリエステルわた」です。

冬のタイミングでの引越しということもあり、
大急ぎで選んだ布団の購入の決め手は
「洗える」という一点でした。

でも毎年使う中で、
こんなことに悩まされていました。

• 重さがあり、子どもが夜に蹴ってしまう
• 繰り返す洗濯で綿が偏って膨らみが戻らない

そこで選んだのが羽毛以上の軽さとあたたかさ
という掛け布団 「nukulina」。

中身は、使用していた布団と同じ「ポリエステルわた」
ですが、「nukulina」は真珠のような丸い形状が特徴の
パールダウンという素材です。

驚いたのは、朝まで冷えないという感覚。

熱の逃がしにくさの指標である
保温率に注目すると、
パールダウンは羽毛布団と同等か、
それ以上のあたたかさであることが
実証されています。

上：使用していた布団
下：nukulina

使用していた布団と「nukulina」を比較してみました。

上の使用していた布団は、わたの偏りと
ぺちゃんと感があります。

見た目からも「nukulina」がふんわりと空気を含んで
膨らんでいることががよく分かります。

確かに大人でも少し重たさを感じていた布団、
子どもにはもっと負担がかかっていたと思います。

「nukulina」は身体と布団の間にあたたかい空気を
含んでくれている感覚です。

程よく身体に沿って、重さを感じず
やさしく包まれている安心感があります。

子ども達も布団を蹴り飛ばすことなく
しっかり布団をかけてすやすや。

そのまま朝を迎えてびっくり...！

大人も掛ける布団から包まれる布団に
変わったことで「寒い～！」と無意識に
固くなっていた身体が、リラックスした状態で
眠りに入ることができているなと感じます。

毎年冬になると肩こりに悩まされていますが
軽減されるのでは...！　と期待しています。

次に、綿の偏りへの懸念です。

「パールダウン」は綿の偏りが少なく、
均一に広がる性質があります。

上下の生地の間に「マチ」作り、
キルティングに立体的な厚みを持たせることで
「中わたが薄い部分」がなくなる工夫を
しています。

使い始めて一度お洗濯をしましたが、
ふっくら感は変わらず、
心地よく使用できています。

暖房器具との付き合い方の難しさを解決！
子どもの肌と喉を守る乾燥しない冬の寝室作り

子どもが生まれてから毎年 冬になると、
暖房器具の使い方にすごく気を遣うようになりました。

あたたかさは欲しいけれど、
睡眠中は換気もできないため、
ずっとエアコンに頼るのは乾燥も気になる...と、
暖房器具との付き合い方に難しさを感じていました。

そんな悩みを解決してくれたのが
「nukulina」でした。

今の時期ですと我が家では「nukulina」に包まれば、
エアコンいらずです。

もう少しぐっと気温が下がっても、
寝る前30分～1時間だけのエアコンで
充分あたたかく眠ることができそうです。

羽毛布団以上のあたたかさの秘密は
パールダウンという素材にあります。

「パールダウン」とは、真珠のような丸い形状が
特徴の「ポリエステルわた」のことで、
高い「保温性」と「軽さ」を誇ります。

また「無臭」「洗える」という
特徴もあり、羽毛布団の動物由来のにおいが
気になる方や、お肌が敏感なお子さまがいるご家庭、
アレルギー体質の方にもおすすめの素材です◎

「nukulina」をお迎えしたことで
暖房器具に頼る時間が減り、
冬の乾燥の心配が軽減されました。

子育て世帯に嬉しい
「安心」と「快適さ」のポイント

4歳と6歳の子供がいる我が家で
「nukulina」を数ヶ月使ってみて、
リアルに助かったポイントを３つご紹介します。

1. カバー要らずで丸洗いできる
2. 軽く・ずれにくく・身体に沿ってフィットする
3. 肌へのやさしい触れ心地

①　カバー要らずで丸洗いできる

nukulinaはナチュラルな風合いで、
カバーをかけずにそのまま使っても、
インテリアになじむ「ベージュ」カラーです。

我が家でも汚れ対策として
最初はカバーをつけていました。

ですが、カバーなしの優しい肌触りが
子供も大人も気に入り、
今ではカバーなしで使用しています。

カバーいらずでお洗濯する寝具が
1つ減ったことはとても嬉しいポイントでした。

ブランケット：アルパカウーブランケット「elvang Manhattan（エルヴァン マンハッタン）

また、シンプルなのでブランケットで彩りを
プラスするのもおすすめです。

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そして「nukulina」は自宅の洗濯機で洗うことが
できます。

子どもの寝具は、汗と時には鼻血...と、
とにかく洗う機会が多いため
自宅の洗濯機で丸洗いできるのは安心です。

また、ポリエステル素材は乾きやすいため、
部屋干しの我が家にぴったりでした。

②　軽く・ずれにくく・身体に沿ってフィットする

これまでの布団は、子どもたちは夜中に
すぐに蹴ってしまい、その度に掛け直しては蹴り...
をくり返していました。

実際に「nukulina」と比べてみると、
身体への負担の違いを大きく感じました。

「nukulina」はとても軽く、
動きに合わせてふわっと身体に沿ってくれます。

あたたかさをキープする立体キルト製法の
おかげであたたまった空気を逃さず、
冷気もシャットアウトできるのです。

夜に「布団をかけ直す回数が減った」
これが実は、親の睡眠の質にも繋がり
本当に嬉しいポイントでした◎

③　肌へのやさしい触れ心地

一般的なポエステル素材の掛け布団の生地は、
表面がツルツル・シャカシャカしたものが多いですが
「nukulina」の側生地（がわきじ）には、
微細なピーチスキン加工を施して
肌に吸い付くような質感になっています。

「ピーチスキン加工」とは、生地の表面を薄く擦ってミクロな毛羽立ちを出現させ、
肌あたりをやわらかくする手法です。
産毛のある桃の実のような肌触りになることから、「ピーチスキン（桃の皮）」と呼ばれます。

お肌が乾燥するこの季節でも
触れ心地が優しく、とても快適に過ごせるのです。

また、「nukulina」の生地は織りが非常に高密度。

布団に住み着くダニの侵入を防止してくれる点も
お肌が敏感な子どもがいる家庭には安心です。

眠っている身体をあたためてくれる布団「nukulina 」

いかがでしたでしょうか。

子育て世帯に嬉しいポイントが
たくさんの「nukulina」。

• 暖房器具に頼らないあたたかさ
• 羽毛より軽く、あたたかい
• 丸洗いできていつも清潔

冬の睡眠に必要なのは
部屋全体のあたたかさではなく、
眠っている身体をあたためてくれる布団だと
「nukulina」を迎えて気がつきました。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

それでは、また。