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本の出し入れがしやすい、開放的な仕様のマガジンラックは、読みかけの本の収納場所にぴったり。素朴な素材感と、柔らかな曲線を用いた高いデザイン性で、お部屋の雰囲気をぐんとアップしてくれます。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
天然素材の温かみあるデザイン。
空間がほっこり和らぐマガジンラック
雑誌や本は読みかけのまま、あちこちに放置しがち。ざっくりでも一箇所にまとめてあるだけで、お部屋は片付いて見えます。
「ラタン(籐)」という天然素材の特性を活かした「マガジンラック JUGLAS (ユグラ)」。塗装はしておらず、ラタン本来が持つ色味や自然にできたムラをそのまま活かすことで、個性豊かな表情となっています。
アンティーク調の温もりあるデザインはどこか懐かしさを感じさせてくれ、お部屋に置いてあるだけで空間がほっこり。大小バラバラの雑誌や本も、素敵にまとまります。
ラタンは「軽さ」「柔らかさ」を持っていながら、「強さ」という相反するような特徴も兼ね備えています。ラタンには種類があり、ユグラシリーズで使用しているのは「セガ材」と「アラログ材」。
セガ材はシナリや粘りがあり曲げやすいので、家具向きの材として一般的に使われています。ユグラシリーズでは、セガ材をメインとして使用し、飾り編み部分などにはアラログ材を使用するなど、それぞれの特徴を活かした材を選定して作られています。
ラタンの持つしなやかさが、この複雑な曲線加工を可能に。デザイン性が高く、立体的で美しいフォルムを実現しています。
職人の手作業による丁寧な編み込みは、
使うほどに味わいが深まります。
ユグラシリーズのアイテムは、一つ一つがインドネシアの職人の手によって手作りされています。太めのラタンを丁寧に折り曲げてできており、それぞれ形が微妙に異なるのも手作業ならではの味わいです。
太陽光や照明の光などを浴びて焼けることで、白っぽい色味から、艶のある飴色に経年変化していきます。
使い込むほどに自分色になっていくのも、天然素材の楽しみのひとつです。
非常に軽いのもラタンの特徴のひとつ。持ち手が付いているので、気楽に持ち運ぶこともできます。
例えばリビングから寝室へ持って行って、読書の続きはベッドの上で、なんて使い方もおすすめです。
リビング、寝室、玄関。
場所によって使い方もさまざまです。
リビングでの使用シーン。ソファーの横に置いておくと、くつろいでいる時に本をさっと手に取りやすくて便利。見た目のインパクトもあるので、コーディネートがぐっと締まります。
急な来客時など、さっと詰め込むだけですっきりと片付きます。
寝室での使用例。ソファーサイド同様ベッドサイドに置いてあると、本を読みながらゴロゴロとリラックス。眠たくなったらマガジンラックにざっくりと放り込んで、そのまま眠りにつくなんてことも。
癒やしの空間で、よりくつろぎの時間を楽しめます。
名前はマガジンラックですが、もちろん別の使い方もできます。
例えば、玄関に置いてルームシューズを入れておくと、シューズラックとしても。かさばって散らかりがちな玄関が、すっきり素敵にまとまります。
日本の住環境に合わせて開発。
身近にアンティークの風合いを。
ヨーロッパでのラタン家具のアンティークは、とてもレア。見つかったとしてもヨーロッパ規格で、サイズが大ぶりなものがほとんどです。
そんな中、日本の家庭で扱いやすいよう意図的に小ぶりな設計に開発されたのが、ユグラシリーズ。アンティークの風合いはそのままに、希少なラタン家具を身近に感じられます。シリーズで揃えると、ナチュラルヴィンテージテイストにもぴったり。
コーディネートに物足りなさを感じたり、ワンポイント欲しい時のコーディネートにもおすすめのシリーズです。
これまではオーク材のマガジンラックを使用していましたが、本商品をひと目見て気に入り即決しました。
ただ、足底に貼り付けるクッションのサイズが大き過ぎてはみ出してしまうため、別のものを貼り付けました。
その点は改善が必要と思います。