FEATUREおすすめポイント
小さなお子様から大人まで、使いやすい高さに調整して使えるダイニングテーブル。ペダルを軽く踏むだけで、ゆるやかに、スムーズに昇降します。
おすすめポイントを動画でご覧ください。自由に昇降できるダイニングこたつテーブル。
シリーズ最大の「幅130cmタイプ」
「昇降式ダイニングこたつ Force2(フォース2) 幅130cmタイプ」は、暮らしに長く寄り添ってくれるダイニングテーブル。
暮らしの用途に合わせて、天板の高さを調整できるのに加え、寒い時期には付属のヒーターを取り付けて、こたつとしての役割も。布団やブランケットがなくても、冷える体を足元から温めてくれます。
天板の広さは、幅 130cm×奥行き 75cmと広々としたサイズ感。大人4人の食事でも、窮屈さはなく、ゆとりをもって過ごすことができます。
一般的なリビングダイニングのテーブルには、幅120cmが多いですが「もう少し広く使いたい!」というお客様の声をいただいて実現したのが、この幅130cmタイプです。
ちなみに、Re:CENOオリジナルの「culum」「WIRY」シリーズとの組み合わせもおすすめ。
両シリーズの「2人掛けソファー」「ベンチ」は、横幅が共に130cmと、見た目にも大きさにも、合わせるのにぴったりです。
また、カラーも同様に、ナチュラルとブラウンの2色展開。色合わせをすることで、自然な統一感を持たせられるのも、おすすめしたい理由の一つです。
高さが変わると家族が喜ぶ食卓に。
座る「人」に合わせられる機能性
ダイニングテーブルのサイズは普通、大人を基準に作られています。チェアに座った時のテーブルとの差尺(テーブルの天板までの高さと、椅子の座面までの高さの差)ももちろん、大人に合わせた設計。
ただ、一口に大人といっても、一人一人には体格の違いがあり、そこで生じる使い心地にも差が出てきます。
そして子どもにおいても同様に、大人基準のテーブルでは、使いやすさ以前に座るもの自体を変えるなど「テーブルに合わせにいくこと」が必要です。
Force2は、名前の通り天板の高さを56cm~71cmまで調整可能。
例えば、家族での食事の際は、小さい子供に合わせた高さに。手が届かなかったり、飲み物をこぼしたりなんてことも減り、一家団欒の時間をよりゆとりのあるものにしてくれます。
1人になったらサッと上げて、自分に合わせた高さに。小さな照明を置いて読書をしたり、ホッと大人の晩酌タイムを楽しみましょう。
ひとつ気になるのは、見た目の問題。
機能性が上がると、作りはメカニックになります。Force2もそこは否めないですが、木目を活かした突板を広く使ったり、機械部分はブラックで統一されていたりと、お部屋の印象を損ねない配慮がされています。
また、昇降はとても簡単で、ペダルを踏んで天板を上下させるだけ。ペダルも木目と色を合わせていますので、見た目の問題は気にならないかと思います。
無段階調整で、食事以外のシーンにも
しっかりとフィット
昇降機能があると、思った以上に便利で、食事以外でも暮らしが豊かになります。
例えばPC作業をする時は、テーブルとチェアの差尺は25cmくらいが理想。また、書き仕事の時は30cmくらいが最適です。
長時間同じ作業をしていると、このちょっとした差で作業効率が上がったりパフォーマンスが下がったりしますから、高さの微調整は無下にはできません。
ちょっと横になってくつろぐときは、ソファーより少し高いくらいの位置に。楽な姿勢のままお菓子をつまんだりドリンクを飲んだり、食後のグータラ時間が更に快適に。
Force2は無段階で15cm、しかも軽い力で昇降しますから、ここしかない!という絶妙な高さに簡単フィット。シーンに合わせてお好みの高さでお使いください。
ダイニングでもこたつの温かさを。
布団いらずのヒーター付きテーブル
昇降機能もそうですが、天板裏に「輻射(ふくしゃ)式」のヒーターが付いており、足元をじんわり温めてくれるのも嬉しいポイントです。
輻射式暖房の特徴は、太陽の光のように温かい赤外線の熱が出て、あたっているところをじんわりと温めることで、体が芯からポカポカになります。
また、空気の対流が少なくホコリが舞わないので、食事をするダイニングにぴったり。アレルギー体質や空気に敏感な方にも優しいヒーターです。
さらに、空気に熱エネルギーを奪われることもないので、こたつ布団が不要。布団を汚してしまう心配もせずに、食事を楽しむことができます。
これで、エアコンを付けていても足元が温まらない、肌寒い季節のダイニングでも、エアコンとは別でヒーターを用意する必要がなくなります。
ヒーターは取り外しが可能。付けたままでも邪魔になるものではありませんが、使わない季節は外しておけば、足元がよりスッキリと、広々快適に過ごせます。
選べるオプションは2タイプ。
ダイニングはさらにくつろぎの場所に。
さらに、パソコンやスマートフォンなどを充電できる2タイプのオプションもご用意しています。
こちらは、USBポート1口とコンセント2口がついたコンパクトな「USBコンセントBOX」。
USBポートにはホコリ防止のカバーが付いているので、万が一、食べかすなどを落としてしまっても安心です。
こちらの「USBポートシェルフ」は、USBポート1口とコンセント2口にシェルフが付いたタイプ。
充電機能に加えて、小さな棚も付いていますので、テレビのリモコンや携帯、タブレットなど、サッと取り出したいものを入れておくのに、とても重宝します。
本を読んだり、ゲームをしたり、タブレットで動画を見たり。ダイニングでパソコン作業など、仕事をする機会が増えたという方にも。
食卓としてだけでなく、ダイニングが暮らしのメインスペースとして活躍します。
ナチュラルとウォールナットの
2色からお選びいただけます。
カラーは、ナチュラルとウォールナットの2色展開。お部屋のイメージに合わせてお選びいただけます。
ナチュラルはグレーや、同じくナチュラル色の家具と合わせると、お部屋全体が爽やかなイメージに。明るく清潔感のある空間にまとめたい方におすすめ。
上質で落ち着いた色味のウォールナットは、ヴィンテージテイストのアイテムや木製家具との相性がぴったり。渋さや高級感を出したい方におすすめです。
暮らしに合わせて選べるサイズ。
「幅105cmタイプ」と「幅120cmタイプ」もございます。
ご使用する人数に合わせてお選びいただけるよう「幅105cmタイプ」と「幅120cmタイプ」もご用意しています。
ダイニングでの動線を確保したい方には「幅105cmタイプ」がおすすめ。
天板の幅 105cm×奥行き 80cmの一番小さなサイズで、2〜3人で使うのにちょうどいいサイズ感です。スペースも取らず、コンパクトなダイニングにも無理なく置くことができます。
こちらは、天板の幅 120cm×奥行き 80cmで、3〜4人におすすめの「幅120cmタイプ」。
「幅130cmタイプ」とはたった10cmの差ではありますが、特に出入りが多く、動線の確保が必要なダイニングにおいては重要なポイント。
お部屋には取り入れられたけど「あと少しだけ小さければなぁ...」なんて、ちょっとしたモヤモヤは残したくないですよね。
暮らしの用途によって、合わせられる3タイプ。
使用する人数はもちろん、ご自宅のダイニングスペースに、よりフィットするタイプをお選びください。