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キッチンのインテリア性を高めるキャニスター「SALIU(サリュウ) しのぎ」。美濃焼の産地で、職人さんの手によって丁寧に仕上げられています。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
キッチンのインテリア性を高める
陶器×ウッドのキャニスター
生活感が出やすいうえに、無機質なキッチン。そんな中に、キャニスター「SALIU(サリュウ) しのぎ」のような温かみのあるアイテムがあると、それだけでグッと魅力的なキッチンに仕上がります。キャニスターはキッチンで出番の多い必須アイテム。よく目にして、手にとるアイテムだからこそ、気分が上がるものを使いたいですよね。
キャニスター「SALIU しのぎ」は、陶器とウッドを組み合わせたデザイン。一本一本、丁寧に入れられた削りからも、手作りならではのぬくもりを感じます。
シンプルな円柱型なので、収納時に収まりやすい点も魅力のひとつ。散らかりがちなキッチンにすっきりと馴染みながら、温かみも感じさせる、絶妙なバランスです。
塩や砂糖などを追加で使いたい時、キッチンからそのままテーブルに置いて使えたら便利ですよね。
落ち着きのある素材感は、他の器とも上手く調和し、品よく食卓に並びます。いい意味で調味料が入っている雰囲気を感じさせない佇まいは、暮らしの質をアップしてくれると思います。
保存容器として重要な機能といえば、密封性。蓋の裏面にはシリコンのパッキンが付いており、容器内をしっかりと密閉してくれます。シリコンは取り外して洗うことができ、衛生的にも安心です。
用途としては、塩や砂糖などの調味料から、珈琲や茶葉入れとしても。密封してくれるだけでなく、陶器なので光を遮断し素材の劣化を防ぎます。珈琲や茶葉などの味を保ち、保管するのに最適です。
日本の技術と伝統から生まれた
日々を支える道具
キャニスター しのぎは美濃焼きの産地で有名な岐阜県土岐市に、明治時代から続く窯元「伸光窯」で焼き上げられました。熟練の職人さん達の手作業によって作られたキャニスターには、代々受け継がれてきた技法と、暮らしに馴染んで欲しいという想いが込められています。
陶器ならではの温かな表情と、手に持った時の優しい質感。料理中のふとした瞬間に気分を上げてくれます。
また、陶器はガラスと比べて汚れが目立ちにくい、というメリットも。コンロ周りに置く場合は特に汚れやすいですが、毎日拭き取るのは中々難しいところ。気付いた時に拭く程度がいい、という方に特におすすめです。
蓋に使用している木材は、天然木チーク材。良質な油分を含み水に強いのが特徴で、キッチン回りには最適な木材です。
タイ政府の植林活動により育てられた貴重な木材なので、サスティナブルな観点からも安心してお使いいただけます。
お好みで選べる3色展開。
色違いにしたり、揃えたり。
カラーは、ホワイト・グレー・ブラックの3色。デザインは同じですが、釉薬が異なります。
ホワイトとグレーはマットな質感で、明るめの色合いながらも落ち着いた雰囲気に。ブラックは少々光沢のある質感で、暗い色合いながらも存在感を放ちます。
どのカラーもそれぞれに素敵な表情なので、ひとつのカラーに絞るのは難しいですよね。そんな時は、色違いで揃えてみるのはいかがでしょうか。同じシリーズなので2色並べても綺麗にまとまります。
塩と砂糖など、見た目で判断しにくいものを入れる際は、色で分けておくと区別が付きやすくて便利です。
反対に、しっかりと統一感を出したい方には、1色にすることをおすすめします。その場合は、紅茶と珈琲など蓋を開けたら分かるようなアイテムの収納にぴったりです。
一点一点の個性を、お楽しみいただけます。
キャニスター しのぎに使用されているのは天然素材なので、1点1点表情が異なります。特に、ホワイトとグレーは陶器の表情が分かりやすいため、個体差を感じやすくなっています。
ただ、リセノではこの個性が味わいであり、天然ものの魅力だと考えます。陶器の濃淡・たれ・焼きむら、天然木の表情。どれも他にはない「自分だけのキャニスター」として、愛着をもってお使いいただけますと嬉しいです。
粉類を入れる容器が壊れたので新調しようと陶器製のものを探していました。こちらの商品に巡り合い、ちょうど3つ買い換えようと思っていたところ、3色あったのでまとめ買いさせていただきました。白には小麦粉を入れています。棚にしまわず、そのまま飾ってもインテリアになり、嬉しいです。