VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
枝ものを飾るのにぴったり。
バサッと生けるだけで、素敵に仕上がります。
枝ものを飾りたいときにぴったりな、大きめサイズのフラワーベース「リューズガラス」。枝ものといっても形や長さはさまざま。お持ちの枝ものや生花に合わせやすいよう、「ネック」「ロケート Sサイズ」「ロケート Lサイズ」の3種類ご用意しました。
ネックとロケートは少しだけデザインが異なりますが、どちらもすっきりとしたラインでシンプルな印象。また安定感があるため、お部屋にお迎えいただきやすいかと思います。
買ってきた枝ものを、そのままバサッと生けるだけで様になり、こだわって飾ったかのように素敵に仕上がるのが、このフラワーベースの魅力。
空間にグリーンやお花を取り入れると、お部屋の雰囲気が一気に変わり、インテリアの幅も広がります。
どのタイプも生けるためのテクニックいらずなので、普段はあまりグリーンを飾らないといった初心者の方にも、ぜひおすすめしたいアイテムです。
アセビ、ドウダンツツジ、ユーカリなど。
定番の枝ものにぴったりな「ネック」
枝ものにおすすめなフラワーベース。さまざまな枝ものやサイズ感を楽しんでいただけるよう、3タイプをご用意しました。
ネックは、3タイプの中で一番背が高いサイズ。高さは26cmあり、50cm以上の枝ものにおすすめです。
またストレートではなく、タートルネックのように口がすぼまっているため、枝が広がりすぎない点が、枝ものを取り入れやすいポイントです。
写真のコデマリは葉っぱやお花が曲線を描くのが特徴的ですが、26cmという高さと口が少し狭いおかげで、安定感があります。
大きめサイズのフラワーベースは程よい存在感を発揮するので、シェルフ上に飾れば、お部屋のアクセントアイテムになってくれます。
グリーンがあるとお部屋が一気に爽やかな雰囲気に包まれ、なんだか穏やかな気持ちに。大きな枝ものはお部屋の印象を簡単に変えられるのも嬉しいところです。
コンパクトサイズからグリーンのある暮らしを。
「ロケート Sサイズ」
ロケート Sサイズは、高さ18cmと他の2種類よりコンパクトなサイズ感。ボリュームたっぷりな飾り方に憧れる方も多いと思いますが、生花を生ける場合は、水を変えたり、洗ったりのお世話が欠かせません。
フラワーベースでお花を飾ることに慣れていない方は、まずは片手で持てて、手軽に移動ができたり、洗うことができる小さめサイズから選ぶことがおすすめです。
生ける時のハードルが下がると、使う頻度も自然と増えますね。その時の気分や、お部屋のコーディネートに合わせて、場所を変えて楽しみやすいかと思います。
安定感がありバランスよく生けられる
「ロケート Lサイズ」
ロケート Lサイズは、ネックよりも3cm低めの高さ23cm。底部分が広いフォルムになっているため、十分な安定感がうまれ、枝を支えてくれます。
枝が垂れたり倒れたりせず、バランスよく飾ることができます。
また、ネックと比較して、口がよりすぼまっているため、全体的に広がりすぎることなく、美しい形を維持できるのも嬉しいポイント。
一人暮らしのワンルームだと、鉢に入った大きな植物をお部屋の中に取り入れるのは、なかなか難しいという方も多いのではないでしょうか。
私も、その一人です。そんな場合にも、このフラワーベースを使うと、ボリュームのある枝ものがバランスよく収まるため、重宝しています。
枝ものだけではなく、生花にも使いやすい
シンプルなデザインとサイズ感がおすすめです。
ネック、ロケートともにシンプルなデザインのため、枝ものに限らずお花を選ばない点もおすすめです。
特にネックは大ぶりなお花をバサっと生けても絵になり、ディスプレイの高さを出すアイテムとしても活躍してくれます。
ロケート Sサイズは低く、安定感があります。スツール上の狭い面積に置いても、倒れる心配はありません。
暮らしの様々なシーンで、お花を取り入れやすくなるかと思います。
ロケート Lサイズはネックより小ぶりなため、物を置くことが多いダイニング上にもおすすめです。
限られたスペースでも、華やかなボリューム感を楽しむことができます。
環境にやさしい素材を使用。
職人によって、一つずつ手作りされています。
素材には、環境にやさしい再利用ガラスを使用。
さまざまなガラスを合わせてリサイクルされるため、純粋な透明にはなりにくいという性質はあるのですが、リューズガラスはあえてそこにわずかな色を足すことで、ほんのり薄くグリーンがかった色味に仕上げられています。
ガラスという無機質な印象の素材ながらも、素朴な温かみを感じます。
ガラスのフラワーベースといえば、差し込んだ太陽の光に反射する様子や影など、そういった美しさを楽しめるのも良いところです。
「リューズガラス」は、型の中で息を吹き込みながら作る「型吹き成形」という手法で、熟練の職人さんたちによって一つずつ丁寧に作られています。
挿し口が広いので、
水の交換やお手入れもスムーズです。
フラワーベースを選ぶ際、デザインの他に気になるのは、やはり水の入れ替えやすさではないでしょうか。
そこまで手間が掛かるものではないですが、毎日続くとやはり大変だなと感じてしまいますよね。
ネック、ロケートともに挿し口が広く、手を入れて洗いやすいため、隅々まできれいにお手入れが出来ます。
シリーズで揃えて使うと、
統一感が生まれます。
再生ガラスを使って、一つずつ手作りされている「リューズガラス」シリーズ。
共通点は、初心者でも生けやすいように工夫されたデザイン。すっきりとしたシルエットと、ハンドメイドならではの素朴な表情により、グリーンや生花をバサっと生けるだけで素敵に仕上がります。
リセノでは、今回ご紹介した「ネック」「ロケート」のほかに、お花を飾るのに適した「アルプ」をラインナップしました。
単体で使うのもいいですが、同じシリーズで揃えると、お部屋に統一感が生まれます。リューズガラスシリーズで、グリーンのある暮らしをはじめてみませんか?
大きめのドライグリーンを飾りたくてネックを購入しました。
持っていた既存の色付き花瓶では首が細く、中身が見えないので、なんだか野暮ったく感じていたのですが、
こちらはクリアで中身が見えるからこそバサッと入れるだけですっきりとまとまって飾れます!
買ってよかった。アンティーク雑貨ともよく合います。