狭いスペースでも、収納を増やしながら心地よく暮らすために。R.U.Sモダンを取り入れて感じた、使い勝手と見た目の変化をまとめました。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u33/2025-12-25.php公開日 2026年01月09日(金)
賃貸でもできる壁面収納の考え方。
圧迫感を抑えるアイデアをご紹介します。
みなさん、こんにちは。
商品部の大原です。
収納って、暮らしていくほど
「もう少しあったらいいのに」と
感じることが増えていきますよね。
とはいえ、収納家具を置くとなると
「圧迫感が出ないかな」「お部屋が狭く見えないかな」
と不安になるのも正直なところ。
そんなときに、選択肢としておすすめしたいのが
壁に寄せて設置する壁面収納です。
今回は、壁面収納がおすすめの理由やメリット、
圧迫感を抑えるアイデアをご紹介します。
収納に悩む日々のヒントとして、
少しでもお役に立てたら嬉しいです。
収納家具を迎える前に。押さえておきたい考え方
壁面収納は、収納力をしっかり確保できる反面
「お部屋が重たく見えそう」「賃貸ではちょっと...」と
感じる方も多いのではないでしょうか。
実は、収納家具による圧迫感は
収納家具自体の大きさというよりも、
どう見えるかという視覚的な要素によって
大きく左右されます。
同じサイズの収納でも、
ポイントを押さえて選べば、
驚くほど軽やかな印象に。
今回は、壁面収納をすっきりと見せるための
ポイントを3つに分けてご紹介します。
圧迫感は「大きさ」より「見え方」がつくる
収納するものが増えるほど、
それに比例して収納家具も大きくなりがちです。
そのため、「物量が多い=圧迫感が出る」と
感じている方も多いのではないでしょうか。
けれど実は、空間の印象を左右しているのは
家具の大きさだけではありません。
視線の抜け方や、
色が持つ視覚的な効果が重なり合って、
お部屋全体の見え方はつくられています。
言い換えれば、物理的に変えられない
収納家具そのもののサイズよりも、
周囲との関係性に目を向けることで、
印象はやわらげることができます◎
家の中は、必需品や
大切な物で溢れているもの。
だからこそ、置くことを諦めたり、
大きさを妥協するのではなく、
「見え方」を整えるという視点が
心地よい空間づくりにつながります。
壁面収納は、空間の「背景」として考える
お部屋の主役になる家具と、
そっと空間になじませたい家具では、
選び方の考え方も変わります。
壁面収納は、後者として捉えるのがポイントです。
ソファーやダイニングテーブルのように
視線を集めたい家具がある一方で、壁面収納は
あくまで空間を支える「背景」の存在。
目立たせることよりも、
壁や周囲の家具と一体化させる意識を持つことで、
すっきりとした印象を保つことができます。
だからこそ、壁面収納は
主張させないことを前提に選びましょう◎
壁面収納を軽やかに見せる、3つの視覚ポイントとは?
今回紹介するのは、こちらの3つ。
- 壁とのなじみ方を意識する
- 色のコントラストを抑える
- 視線の抜けを意識する
これらを意識するだけで、
壁面収納の印象は大きく変わってきます。
それぞれのポイントを具体的に見ていきましょう。
① 壁とのなじみ方を意識する
収納家具は、床に置くというより
壁に沿って立ち上がる存在。
そのため、壁との色味や質感が近いほど
視覚的な一体感が生まれ、
存在感を打ち消すことができます。
例えるならば、忍者の隠れ蓑術のようなイメージです。
ブラウンなどのこっくりとした色味のものも
上質で違った美しさがありますが、
存在感や圧迫感は否めません。
高さのある収納であれば、なおのこと。
そのため、軽やかな印象にしたい場合は
壁と同化しやすい白や淡い色の
収納を選ぶのがおすすめです。
② 色のコントラストを抑える
また、色における視覚的効果でいくと
コントラストを抑えることも
圧迫感を感じにくくするのに有効です。
コントラストとは、
物と物のあいだに生まれる色の
明るさや濃さの差のこと。
この差が大きいほど、
物体の輪郭が強調され
視線を集めやすくなります。
対して、壁や床などと近い色味を選ぶと
その輪郭(境界線)は曖昧になり、
背景の一部のように溶け込みます。
「目立たせたい家具」ではなく、
「空間を支える収納」として使うなら、
ホワイトやグレー、ナチュラルなどの
壁とのコントラストを抑えた色選びが
取り入れやすい選択です◎
③ 「視線を抜く」工夫をする
最後のポイントは、
視線が抜ける工夫をすることです。
人は、視線が止まる面積が大きいほど、
そこに圧迫感を感じます。
そのため、壁面が見えたり、
視線がその先まで伸びていくような家具の方が、
空間は軽やかに映ります。
- 腰高の収納を選び、上部に余白を残す
- 一部にオープン棚があるものを選ぶ
- ディスプレイにガラスのアイテムを用いる
こうした要素を取り入れるだけでも、
視線が途中で止まらず、奥へと抜けていくため
空間に広がりがあるように感じられます。
特に3つ目のような、光を通したり
映り込みをつくるアイテムは、
収納の「面」をやわらかく分解してくれる存在。
視線の通り道を意識すること。
これが、圧迫感を抑えるための
重要な視覚ポイントなのです◎
賃貸でもOK!おすすめの壁付け収納 4選
Re:CENO product|R.U.S モダンタイプ 大容量収納/高さ54cmタイプ
「収納量は欲しいけれど、
圧迫感はできるだけ抑えたい」
そんな方におすすめなのが、
「R.U.S モダンタイプの大容量収納シリーズ」です。
定番の「高さ91cmタイプ」と、
「高さ54cmタイプ」の2種類があり、
いずれも壁面収納として取り入れやすい
絶妙なサイズ感が魅力。
特に、膝上~腰高ほどの高さ設定は
視線を遮りにくく、
コンパクトなリビングやキッチンでも
圧迫感を抑えて設置できます。
また、モダンタイプは
一般的な住まいの壁に馴染みやすい
ホワイトとグレーの2色展開。
お部屋の雰囲気や他の家具との
バランスに合わせて選べるのも
嬉しいポイントです◎
賃貸でも2台を横に並べると、
まるで造作家具のような
一体感のある佇まいに。
壁や周囲の家具と自然に溶け込みながら、
無駄のないシンプルな意匠が、
空間全体の印象をぐっと引き上げてくれます。
Re:CENO product|R.U.S モダンタイプ おすすめセット
「物量の変化や暮らしの変化に合わせて、
柔軟に収納を見直したい」
そんな方におすすめなのが、
「R.U.S モダンタイプのおすすめセット」です。
ユニットシェルフ R.U.Sは、
収納量をしっかり確保しながらも、
空間を軽やかに見せたい方にぴったりの壁面収納。
最大の魅力は、なんといっても
可変性の高さです。
収納する物量や模様替え、
ライフスタイルの変化に合わせて、
パーツを増やしたり、減らしたりと
柔軟に組み替えられる設計。
また、R.U.Sシリーズは
サイドフレームがはしご状になっているため、
側面にも抜け感が生まれ、
収納家具特有の箱感を抑えています。
そのため、高さ201cmや165cmといった
背の高いタイプでも視線が遮られにくく、
閉塞感を感じにくいのがポイント。
「収納量は欲しいけれど、重たく見えるのは避けたい」
そんなお悩みに、心強く応えてくれる壁面収納です。
R.U.Sシリーズは、今回ご紹介の「ホワイト」「グレー」以外にも
「ナチュラル」と「ミッドブラウン」のウッドパーツの展開がございます◎
Re:CENO product|サイドボード Tambour
「壁沿いにすっきり収納を置きたいけれど、
動線や圧迫感が気になる」
そんな方におすすめなのが、
「サイドボード Tambour」です。
Tambourは、奥行き33cmという
スリムな設計が大きな魅力。
壁に沿わせて配置しやすく、
通路や生活動線を邪魔しにくいため、
リビングやダイニングでも
すっきりと取り入れられます。
また、直線的すぎないやわらかな表情が
空間にほどよいリズムをプラス。
フォーカルポイントとして、
「主張しすぎない存在感」を
つくりたいときにもぴったりです。
収納力と佇まいのバランスが、
暮らしの中でじわっと効いてくる、
そんなサイドボードです。
狭いお部屋におすすめ!十分な収納力があるのに、圧迫感を与えない収納家具です。
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https://www.receno.com/pen/myfavorite/u58/2025-04-03.phpRe:CENO product|ガラスキャビネット silta
「圧迫感を抑えながら、
軽やかに収納を取り入れたい」
そんな方におすすめなのが、
ガラスキャビネット siltaです。
北欧家具を思わせる美しい意匠を持ちながら、
日本の住空間に取り入れやすい
奥行きを抑えた設計。
壁面に配置しても圧迫感が出にくく、
すっと空間に馴染みます。
siltaシリーズは複数のタイプがありますが、
中でもガラスキャビネットは、
視線の抜けを感じやすいのが特徴。
収納でありながら「見せる」「抜けさせる」を
同時に叶えてくれるため、
明るさや開放感を損なわずに取り入れられます。
収納も、飾る楽しさも。siltaと過ごす中で見つけた、わが家の整え方をご紹介します。
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それでは、今回のおさらいです。
▼ 事前に、押さえておきたい考え方
- 圧迫感は「大きさ」より「見え方」がつくる
- 壁面収納は、空間の「背景」として考える
▼ 圧迫感をやわらげる。3つの視覚ポイント
- 壁とのなじみ方を意識する
- 色のコントラストを抑える
- 「視線を抜く」工夫をする
無理に物を減らしたり、
サイズを妥協するのではなく、
今の暮らしに合った形で整えていく。
壁面収納は、そんな選択肢のひとつです。
毎日の暮らしが、少し軽やかに感じられますように。
それでは、最後までお読みいただき
ありがとうございました。




































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リセノ品質管理部
お客様係 山崎
編集部 江上