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更新日 2025年09月02日(火)

【わたしの愛用品】置くだけでお部屋が整う。
「隠す収納」の最適解、見つけました。

こんにちは。
エッセイ「まいにち、ちょっといいこと。」を
連載しているmoegiです。

「これ、どこの?」と聞かれることが圧倒的に多い
わが家のサイドボード 「Tambour(タンブール)」。

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実際に遊びにきてくれる友人や
家族からはもちろん、画面越しにも
たくさんお褒めの言葉をいただく家具です。

唯一無二のデザイン性だけでなく、実は機能性も抜群。
今回は、そんなTambourの
見た目・省スペース性・収納力
魅力をたっぷりご紹介します。

「サイドボードTambour」を使って感じた魅力

ここからは、実際に感じた
Tambourの魅力を5つの視点から
ご紹介していきます。

① 目を引く華やかさ

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Tambourの最大の魅力はやはり
その唯一無二のデザイン。

初めて写真で見たときに一目ぼれ。

我が家に来てくれる方もみんな口を揃えて
「こんなデザイン初めて見た...!!」と
大絶賛してくれます。

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「蛇腹」の意味を持つTambourの名の通り、
こちらのサイドボードの扉は細い板が
幾重にも繋ぎ合わされた珍しいデザイン。

サイドボード自体にどこかアートのような
デザイン性があり、例え天板の上に何も飾らずとも
空間を彩ってくれます。

DSC06149-3.jpg

扉の板、一枚一枚に表情があり、
絶妙な濃淡があることで
色の系統が若干異なる床とも自然と馴染んだのは
実際に置いてから気づいた嬉しいポイント。

DSC05815.jpg

また、真鍮のつまみが木目の柔らかさの中に
洗練されたアクセントを加えてくれている気がします。

② 横から見ても美しい

DSC06130-4.jpg

サイドまで蛇腹の扉があるので、
180度どこから見ても美しいデザイン。

我が家はソファーに座ると
ちょうどサイドの部分が見えるのですが、
横から見ても素敵だなぁ...と、
つい見惚れてしまいます。

正面だけでなく、横からのシルエットまで
美しい家具はなかなかないですよね。

③ 省スペースで設置できる

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見た目の重厚感に反して、
Tambourはとてもコンパクト。

「高さ70cm・奥行き33cm」と薄型で、一般的な
サイドボードよりもすっきりしたサイズ感です。

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脚がないため、圧迫感がなく
さらには背面下部が凹んでいることで
巾木を避けて壁にぴったり設置可能です。

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我が家ではダイニングテーブルの横に配置しましたが、
テーブルと同じくらいのちょうどよい高さで、
全く圧迫感がないことにびっくり。

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ビフォー:壁の前がぽっかり

20250403091723.jpg
アフター:Tambourを置くことで、壁前が彩られました

ダイニング裏のぽっかり空いていたスペースを
美しく埋めてくれ、インテリアが
ワンランクアップした感じがします。

④ スリムなのに、収納はたっぷり

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Tambourは、見た目のコンパクトさに反して、
収納力もたっぷり。

我が家では、リビングダイニングで使う
日用品をまとめています。

パソコン、カメラセット、子どものおむつ、
ボードゲーム、リモコン類など、
意外と多くのものがすっきり収まります。

DSC06141.jpg

中は可動棚になっているので、
入れるもののサイズに合わせて調整可能。

かごなどを使えば、さらに整って見えるのも
嬉しいところです。

DSC06048.jpg

ちなみに使っているのは
「洗えるバスケットTimb.(ティム)」のM-Lサイズ。

まるで専用かと思うほどのジャストフィットで、
とても気持ちのいい収納が叶います。

⑤ 一目で見渡せて、片付けやすい

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一段一段開ける引き出しタイプと違い、Tambourは
扉を開ければ、一目で収納全体が見渡せるのが魅力。
何がどこにあるか分かりやすく、片付けも簡単です。

日中、子供がいる時は扉を開けっぱなしにして
使いやすさを重視。

就寝前や来客時には扉を閉めて
タンブール扉のデザインを楽しんでいます。

ただの「収納」ではなく「空間を彩る家具」です。

DSC06150.jpg

実際に使ってみて、Tambourは、
デザイン性・省スペース性・収納力を兼ね備えた
理想のサイドボードだなと日々感じています。

ただの「収納」ではなく、「空間を彩る家具」として、
これからも長く大切に愛用していきたいと思います。

春、新しい季節ともにTambourを迎えてみませんか?

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