
「プフ」の魅力を解説し、おすすめアイテムを2つご紹介いたします。
https://www.receno.com/pen/sofas/u78/2024-05-14.php【お知らせ】 お盆の営業と配送について
公開日 2025年08月06日(水)
更新日 2025年08月06日(水)
こんにちは。
撮影チームの三原です。
先月、念願のソファーが届きました!
4人家族、6畳の我が家のリビングには
「薄く、細く、軽やか、でもゆったり」を
テーマに設計された「Lys(リス)」ソファーを選びました。
ソファーをお迎えする際、同じシリーズの
オットマンの購入も検討しましたが、
子どもと過ごすコンパクトなリビングでも
お迎えしやすいサイズ感とおしゃれさ、
実用性を叶えてくれる「プフ」を
お迎えしました◎
今回は「プフ」にフォーカスしてお話していきます。
まず「プフって何?」という方もいらっしゃるかと
思います。
「プフ」とはモロッコ発祥の
クッションスツールのこと。
「プフ」の魅力を解説し、おすすめアイテムを2つご紹介いたします。
https://www.receno.com/pen/sofas/u78/2024-05-14.php「プフ」についてはこちらのマガジンも
ぜひご参考ください。
左:「NOANA(ノアナ)」オットマン
右:「POUF mele(プフ メレ)」
「プフ」は一般的なクッションよりも
一回り大きなサイズ感ですがオットマンよりは
コンパクト。
6畳のリビングにも
圧迫感なく置くことができています。
プフをお迎えしたことで、
子どもの遊び場は十分に確保しつつ、
ソファーでの快適なくつろぎも
実現することができました。
ソファーをお迎えする際に
一緒に購入を考えた「Lys」オットマン。
サイズは幅60cm×奥行き60cm×高さ35cmです。
我が家のリビングは子どもたちの遊びスペースと
家族のくつろぎスペースを兼ねています。
Before:ソファーのみ
4歳と6歳のまだまだ遊びスペースも必要なため、
オットマンは見送ることに。
実際ソファーが届き、使い始めると
足を上げてソファー上に座ることが多く、
心地よさを感じていました。
After:プフをお迎え
そんな時に出会ったのが「POUF form」です。
お迎えしたプフは
スクエアタイプの「POUF form(プフ フォーム)」
存在感のある佇まいですが、
丸いプフに比べてモダンな印象に。
「あたたかみのあるモダンなお部屋づくり」を
目指してる我が家には整った印象のスクエア型と
温かみのある織り柄がの組み合わせがぴったりでした。
それでは、今回プフを家族と使って感じたメリットを
お話していきます。
メリットは3つ。
「POUF form」の中には4mm~9mmの
ポリスチレンビーズがミックスされて
入っています。
直径の大きなビーズは反発力が高いため、
沈み込む心配がありません◎
特にスクエアタイプは、床との設置面が大きいため
子どもが座っても安定感があります。
プフを使用する中で、オットマンとの大きな違いが
重量だと感じました。
「POUF form」は約2kgと軽量なので、
子どもでも持つことができます。
ちなみに「Lys」オットマンは約12kgなので、
大人でも移動は一苦労です。
遊びスペースを広く取りたい場合や、
友人が遊びに来た際にチェアとして
ダイニングに移動する際など、
簡単に移動できる点は我が家に
とてもフィットしています◎
スクエアタイプは座面高さ約40cmなので、
高さ66cm〜70cmまでのダイニングテーブルですと
違和感なく合わすことができます。
リセノでは、テーブルとチェアの差尺は
26cm〜30cmをおすすめしています。
プフはカバーの取り外しができないタイプが多い中、
「POUF form」スクエアタイプは
嬉しいカバーリング仕様◎
洗濯はできませんが、子供との暮らしの中では、
汚れたときにはカバーを外して部分洗いができるのは
安心です。
また、中のポリスチレンビーズには、
水や湿気をシャットアウトする耐水性があり、
湿気による細菌やカビの繁殖・劣化を
軽減してくれる効果があります。
スタンダードな使い方は足置きです。
3人がけのソファーに家族と座る際に
オットマンとして使っています。
座面高さが34cmと低めのLysには
少し高く感じる方もいらっしゃるかと思いますが
足を上げて座ると血行促進にも繋がり、
リラックスでき、我が家では好評です。
6歳の娘も真似してオットマン使いをして
くつろいでいます。
子どもたちはソファーより床が落ち着くようで
背もたれ使いをすることが多いです。
スクエアタイプは細めの糸で、
ギュッと緻密に織り上げられており、
安定感があり、背もたれに最適です。
子供が座っても倒れにくく安定感のある硬さと
デザインなので、家族みんなで映画を観る際や
お友達が遊びに来た際はスツール使いをしています。
最後はサイドテーブル使いです。
リビングにテーブルは置かず、
ソファー内にテーブルがあるタイプを選んだのですが
大人だけのくつろぎタイムにはソファーの前に
テーブルが欲しい場面があり...。
そんな時にもこんな風にトレーがあれば、
サイドテーブルとしても使うことができます◎
いかがでしたでしょうか。
「プフってなに?」という方も多かったかと
思いますが1つ4役を叶えるプフをお迎えしたことで
我が家では家族との過ごし方、
過ごす場所が増えました。
「プフ」はそんな方におすすめの
インテリアアイテムです。
プフは私がお迎えした「form(フォーム)」と
ウール×ジュート素材の「mele(メレ)」の
2タイプあり、お部屋の雰囲気に合わせて
お選びいただけます。
表情豊かな編み目が印象的な「POUF form(プフ フォーム)」。 1つ 4役で、お部屋でマルチに活躍してくれます。
https://www.receno.com/cushion/pouf-fo.php個性的なアクセントを加える、ウール×ジュートの「POUF mele(プフ メレ)」。天然素材のナチュラルな風合いが、お部屋を一味違う空間にアップグレードしてくれます。
https://www.receno.com/cushion/pouf-mele.php最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
では、また。
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