コンパクトなお部屋にもフィットする、ヴィンテージのような美しい本棚をお迎えしました。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u70/2024-12-25.php公開日 2025年03月20日(木)
更新日 2025年10月28日(火)
【わたしの愛用品】4.5畳の小さな書斎に
「デイベッドソファー」をお迎えしました。
こんにちは。編集部の江本です。
最近、手付かずだった2階のお部屋を使って
「書斎づくり」をはじめました。
読書用にチェアを置いてみたものの
三角座りをしたり、足を伸ばしたり、
リラックスして読みたいな〜と思うように。
しかし、4.5畳とコンパクトな間取り。
圧迫感が出ないようにしたかったので、
背が低くすっきりとしたデザインの
デイベッドソファー「Lys」をお迎えしました。
小さなお部屋にデイベッドソファーを選んだ理由
Lysは、小さなスペースでも快適に過ごせるよう
「薄く、細く、軽やか」をテーマに、
「ゆったり感」も兼ね備えて設計されています。
書斎づくりをどうしようかと、
悩みを感じていたことはこの4つ。
- 4.5畳と限られたスペースの間取り
- ブックシェルフもあり、大きな家具は置けない。
- 狭い空間なので、圧迫感は抑えたい。
- でも本を読みながら、くつろげるスペースは欲しい。
Lysの特徴は、
- 幅180cm×奥行き79cmと十分くつろげる広さは確保できる。
- フレームの高さが19cmと低い設計で、圧迫感を感じにくい。
- フォルムは、薄く、細い。
大きな家具を目線の高さより低くすると、
目線の通りがよくなり
小さなお部屋でも広く感じられる効果があります。
私の悩みが解消できることと、
北欧ヴィンテージなデザインも好みだったので、
デイベッドソファー「Lys」を選びました。
ソファータイプやカラー、生地などを選べて、
私が選んだのは以下の組み合わせです。
- タイプ:withテーブル/右アーム
- フレーム:ヴィンテージレッド
- 生地:ウール生地/グレーストライプ
意外と使い勝手がいい。デイベッドソファーの魅力
デイベッドソファーは、すっきりとした印象で
上質な見心地でコーディネートを楽しめます。
見心地やコンパクトさがいいのはもちろんですが、
座り心地や使い心地も気になるところ。
そこで、実際に書斎として使っていて感じたことを
お伝えできればと思います。
① アームタイプの角がある「こもり感」が落ち着く。
右側のフレームにハイタイプのアームと、
肘掛けとなるクッションもセットで付いてきます。
肘掛け部分も背もたれにできるので、
足をあげて角に背を向けて座ると
「おこもり感」が味わえるのがお気に入り。
足を上げてリラックスしながら読書するのが
週末のひとり時間が楽しみになりました◎
② テーブルにもディスプレイ置き場にもなる「with テーブル」
ソファー自体にサイドテーブルが付いた
「withテーブル」タイプです。
ソファーまわりが寂しいなというときに、
お気に入りのインテリアアイテムを
飾って楽しめるのも嬉しいポイント。
センターテーブルを置くスペースがないお部屋こそ、
おすすめしたいなと、実際に使って実感しました。
周辺の動線を邪魔することなく
手元のドリンクや本をさっと置けるため、
1人暮らしのワンルームや1LDKのような
コンパクトなお部屋にもぴったりです。
③ 気分で位置を変えられるクッションとテーブル
こちらのサイドテーブルは、
裏がマジックテープで取り付けられるので、
自由に位置を変えられます。
クッションが2つに分かれるので、
真ん中にサイドテーブルを置くと
1人掛け×2つのスタイルにも変えられます。
コンパクトなお部屋で2人暮らしだけど、
それぞれゆっくり座りたいという方にもおすすめです。
小さなお部屋にも、くつろぎスペースを。
4.5畳の書斎にも置けるコンパクトさでありながら、
ゆったりと読書できるスペースができ、
週末のお家時間が楽しみになりました◎
北欧ヴィンテージのような上質さで、
見心地もよく、Lysをお迎えしてよかったなと思います。
ディスプレイアイテムなども揃えていき、
書斎づくりをさらにアップデートしていきます。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。


























福岡店店長 立脇
生産管理 森下
編集部 増田
カメラマン 三原
元編集部 岩部
制作部 清水