
こんにちは、エンドウです。
今回のテーマは、" ダイニングに適したソファーの選び方 " です。
くつろいで、ゆったり食事ができることが、
ダイニングにソファーを合わせる魅力ですよね。
ただリビングのソファーを選ぶ感覚で、
ダイニング用ソファーを選んでしまうと、
食事がしずらく、不便になってしまう可能性があります...
そこで今日は、ダイニング用のソファーを選ぶとき、
特に注意したいポイントを、3つに絞ってご紹介します!
① 座面は " 硬め " を選ぼう!
まず1つめのポイントは、" 硬め " の座面を選びことです。
ソファーで食事するとき、
お料理をとる ⇔ 背もたれにもたれるなど
前後の動きが意外と頻繁にあります。
その際、座面が硬いと姿勢が安定して、
前後の動きがスムーズになり、お食事がしやすくなります。
逆に座面が沈み込む柔らかいタイプだと、
この前後の動きが不安定に...
ダイニング用のソファーを選ぶときは、
座面が沈み込まない " 硬め " をお勧めします^^
② 座面の奥行きは、" 浅め " を選ぼう!
2つめのポイントは、" 浅め " の座面を選ぶことです。
浅めがお勧めな理由は、まず姿勢が立ちやすくなること。
浅く座ると床に足がつきやすく、自然と姿勢が立ち上がります。
座面が浅いとリラックスしながらも、
きちんとした姿勢で、食事をすることができます。
また上の画像のように座面が深いソファーだと、
お料理をとる ⇔ もたれる の移動が大きくなります。
座面が浅いとこの前後の移動も小さくなるので、
お料理やグラスを取ったりする動作の負担が、軽減できます。
ちなみに、 浅め = 奥行き45cm前後 を
目安にしていただくといいかと思います^^
③ お手入れしやすいソファーを選ぼう!
料理の食べカスがこぼれたり、飲み物や調味料が
こぼれちゃったりと、ダイニングはリビングと比べ
汚れが生じやすいスペースです。
だから、リビングで使用するソファーより
お手入れしやすいソファーを選ぶことを、お勧めします。
個人的にお手入れしやすいソファーの特徴を、2つご紹介します。
1つは、カバーリング仕様であること。
もしソファーを汚してもクリーニングできますし、
カバーを買い替えることができるので、綺麗な状態を長く保つことができます。
2つめは、PVC(合皮レザー)のソファーを選ぶことです。
PVCは、液体を弾くことができ、
もし飲み物、調味料をこぼしても、サッと拭き取ることができます。
ダイニング用のソファーを選ぶときは、
カバーリング仕様やPVC素材をお勧めします^^
ちなみにテキスタイルケアをご使用いただくと、
水分、油分の汚れがつきにくくなります。
ソファーの生地がカバーリングではなく
張り込みタイプの場合や、ファブリック素材の場合は
このケアキットのご使用をお勧めします^^
ダイニングに適したソファーで、ゆったり食事を楽しもう!
それでは、ダイニングに適したソファーのおさらいです。
- 姿勢が安定する、硬めの座面を選ぼう。
- 姿勢が立つ、奥行きが浅めのソファーを選ぼう。
- お手入れしやすい、カバーリング仕様、PVC素材を選ぼう。
この3つのポイントを抑えれば、
食事がしやすいソファーを選んでいただけます!
ぜひ、ご参考にしてください^^
Styling Furniture
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