
暮らしに寄り添う「カスタマーサポート」のお仕事についてご紹介します。
https://www.receno.com/pen/work/u92/2025-08-28.php公開日 2025年09月29日(月)
こんにちは。人事部のかみつじです。
人事部の連載企画「リセノの裏側」。
前回は、「カスタマーサポート」にスポットを当て、
リセノの裏側をお届けしました。
暮らしに寄り添う「カスタマーサポート」のお仕事についてご紹介します。
https://www.receno.com/pen/work/u92/2025-08-28.php今回は、撮影チームについて。
撮影チームのミッションは、
リセノの世界観を表現すること。
写真を通して、お客様へ
インテリアの楽しさを届け、
お部屋づくりをサポートしています。
本日は、撮影チームの
実際のお仕事風景をご紹介します。
撮影チームは、制作部に所属しています。
制作部は、
以下の4つのチームで構成されています。
リセノの制作部は、
インテリアの楽しさを世に広げる
ことを使命に、ブランドの世界観を
表現する役割を担っています。
なかでも撮影チームは、
写真や映像を通して
商品の魅力を最大化させる
「世界観の表現者」です。
どれをお部屋にお迎えしよう?と迷う方にも、
実際の暮らしでの使い方を提案できるよう、
撮影現場の表現にも、工夫を重ねています。
まずは、主な担当をご紹介します。
Webでお買い物を楽しまれる方や
ご来店が叶わないお客様にとって、
家具のご購入には、大きな不安が伴います。
ご自身のお部屋と照らし合わせながら、
安心して、商品をお選びいただけるよう、
チームで協力し、取り組んでいます。
それでは、
実際の業務を見てみましょう。
スタッフとすり合わせを行う、ディレクターの江本さん
ディレクターは、
撮影全体の設計を担う、
現場の指揮官です。
スムーズに撮影を進めるため、
・事前のスケジュール調整
・撮影当日の進行状況の確認や調整
を行い、撮影の道筋を立てる
重要な役割を担っています。
カメラマンは、
撮影を担当するプロフェッショナル。
家具や雑貨、空間に合わせ、
「どの画角で撮るべきか」
「どのくらい光を取り込むか」
といった多くの要素を、瞬時に判断。
細部にまで徹底的にこだわり、
商品の購入をお悩みのお客様にとって、
最適な一枚を追求しています。
スタイリストは、
リセノが提唱するセオリーに沿って、
空間をコーディネートします。
ただ美しく見せるだけではなく、
お客様が再現できることを大切に、
なぜ魅力的に見えるのかを紐解いています。
アシスタントは、撮影現場の
様々なサポートを行います。
具体的には、
撮影の準備や片付けを担当。
例えば、家具の組み立てや
植物のお手入れなどがあります。
また、モデルとして、
商品ページに登場することも。
ソファーAlongのモデルを担当する、アシスタントの大西くん
多様な経験を積むことができる、
柔軟で実践的なポジションです。
お客様へお届けしたい情報は、
商品によって、異なります。
そのため、
撮影チームのお仕事には、
明確な正解がありません。
撮影ごとに、アプローチを
模索する必要があります。
Homestylerを使い、コーディネートを検討することも。
その分、メンバー同士で、
アイデアを出し合いながら
少しずつ形にしていく過程は、
「表現づくり」を担うスタッフとして、
大きな達成感があります。
「これだ!」と思える
一枚が撮れたとき。
ご注文いただいたお客様より、
「サイトに掲載されている写真が参考になった」
と嬉しいお声が届いたとき。
チーム全員で分かち合えることは、
大きなやりがいに繋がっています。
リセノの撮影チームでは、
誰よりも早く新しい商品に触れ、
その魅力をいち早く知ることができます。
実際に見て、触れた商品を
お客様の暮らしをより豊かにする
ヒントとして届けていく。
そんな撮影チームの一員となる、
アシスタントの募集を開始しています。
インテリアがお好きで、
インテリアに触れながら、
趣味のように、仕事を楽しみたい方。
ぜひご応募をお待ちしています。
リクルートサイト
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