
【わたしの愛用品】一人暮らしの小さなお部屋だからこそ選びたい。リネンカーテンで整える窓まわり
こんにちは。動画クリエイターのひぐちです。
カーテンは、お部屋の中でも大きな面積を占める
アイテム。
だからこそ「カーテン選びって難しいな」と感じる方も
多いのではないでしょうか。
before
既製品の中で、これ!というものになかなか
出会えずにいたわたしは、しばらくリネンの布を
クリップで吊るしてカーテン代わりにしていました。
インテリアを見直すタイミングで
「さすがにちゃんとしたカーテンを使おう...!」と決心。
選んだのは「リネンカーテン Mar」でした。
今回は、Marを実際に使ってみて
いいなと感じたポイントをご紹介します◎
カーテンに対する悩み
以前使っていた、既製品の遮光カーテン。
わたしがカーテンを決められない理由は
カーテンに対するこだわりの多さでした。
シンプルなデザインがいいけれど、
のっぺりとした印象にはしたくない。
プライバシーは守りたいけれど、
お部屋が暗くなるのはいや。
自然素材の家具と合わせにくい
「いかにも既製品のカーテンです」感は苦手。
この「見心地」と「使い心地」の理想を、
どちらも叶えてくれたのがMarでした。
Marを使ってみて感じたこと
それでは、カーテンに感じていた悩みに対して
Marのよかった点をお伝えいたします。
① シンプルなのに、のっぺりとした印象にならない。
お部屋の中でも大きな面積を占めるカーテンは、
空間の印象を大きく左右します。
また一般的なワンルームでは、窓が部屋の正面に
あることが多く、窓まわりはこだわりたいところ。
のっぺりと単調な印象になりがちな
既製品カーテンと比べて、リネン100%のMarは
風合いがあり、シンプルな無地でも立体感たっぷり。
「アイボリー」は、どんなインテリアにも馴染む、シンプルで飽きのこない色
味わい深さがありながら主張しすぎず、
空間にすっと溶け込んでくれます。
まるで海外のお家のような抜け感があり、
無垢材の家具とも相性抜群でした。
② 光を柔らかく取り込んでくれる。
一見シンプルな無地のカーテンですが、Marの魅力を
最大限に感じられるのは、日の光が差し込んだとき。
天然糸の陰影が光で浮かび上がり、
化学繊維では絶対に出せない味わいを感じます。
時間帯によって表情が変わるのも魅力的で、
まるで窓が一枚のアートのよう。
真向かいはマンションですが、外からの視線も適度に遮ってくれます。
日中は優しく光を取り込み、
夜はプライバシーを守ってくれる。
そんな絶妙なバランスが心地よいです。
③ お部屋の湿度・温度を調節してくれる。
リネン素材の特性として、空気中の湿気を吸収し、
室内の環境を快適に整えてくれます。
特に湿気の多い日は、お部屋にこもった空気を
軽やかにしてくれるような感覚がありました。
ひとつご留意いただきたいのは、
天然素材ならではの特徴として、湿度の変化で
生地が多少伸び縮みすることがあります。
ですが、Marは付属のアジャスターで
最長4センチまで調整可能なので、安心して
お使いいただけます。
リネンの魅力を、丸ごと感じられるカーテンでした。
それでは、今回のまとめです。
▼Marはこんな方におすすめ
- シンプルなデザインがいいけれど、自然素材の温かみを感じたい方
- 「いかにも既製品」のようなカーテンは苦手な方
- 一人暮らしやコンパクトなお部屋にお住まいの方
▼Marのよいところ
- シンプルなのに、のっぺりとした印象にならない。
- 光を柔らかく取り込んでくれる。
- お部屋の湿度・温度を調節してくれる。
使い込むほどにくたっと柔らかく馴染んでいく、
そんな経年変化も楽しみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また。