
どういう基準で、家具を選ぶと良いのかの思考法について解説します。
https://www.receno.com/pen/beforestyling/u7/2023-05-15.php【お知らせ】 ゴールデンウィークの営業と配送について
こんにちは。編集部の江本です。
寝室は、1日のはじまりと終わりを過ごす場所。
リラックスして眠れる「寝具(=使い心地)」を
重視される方は多いかと思います。
実は、心地よく過ごせる空間を目指すなら、
もうひとつ大切にしていただきたいのが
「装飾美(=見心地)」です。
どういう基準で、家具を選ぶと良いのかの思考法について解説します。
https://www.receno.com/pen/beforestyling/u7/2023-05-15.php使い心地が足りていることに加え、
空間の配置バランスや目を引くポイントがある
「見た目の美しさ」の要素があると、
快適かつ、心の充足も与えてくれます。
今回は、寝室の見心地を整えるのにおすすめしたい
「アートを取り入れる」魅力をご紹介します。
寝室は、ベッドやナイトテーブルのように
目線の高さよりも低めの家具が多いです。
そのため、お部屋の上空間を埋めるアイテムが少なく
目線の高さがぽっかりと空いてしまいがち。
壁の余白を埋めてくれ、1つあるだけで
お部屋の印象を変えてくれるのが「アート」です。
アートは、壁の余白を埋めてくれるだけでなく、
お部屋のフォーカルポイントの役割も担ってくれます。
フォーカルポイントとは、
見どころとなる「注視点」のことで、
お部屋の中で最も注目を集める場所のこと。
印象を大きく左右する場所なので、
この場所が美しく仕上がっていることで、
お部屋を美しく感じやすくなります。
センス不要で、インテリアスタイリングを美しく仕上げる「レイアウト」のセオリー前編をご紹介します。
https://www.receno.com/pen/vasestyling/u4/2024-08-09.php1つ取り入れるだけで印象を変えられるので、
お部屋づくりが初めての初心者さんにもおすすめです。
寝室にアートをお迎えすることで、
どのように「見心地」が変わるのか
Brfore/Afterをご紹介していきます。
ヘッドボード上の壁の余白が大きく、
お部屋の上空間がぽっかりと空いた印象です。
見どころがないことで、
お部屋に入った時の第一印象が
クッションやヘッドボードなど視点が定まらず
パッとしない印象になってしまいます。
壁面ディスプレイによりフォーカルポイントが整い、
お部屋に見どころができました◎
アートポスターのサイズは、50cm×70cm。
面積が大きいと、1つあるだけでも印象が変わるので、
大きな家具を揃えた後のファーストステップとして
アートをお迎えするのがおすすめです。
いかがでしたでしょうか。
中のアートポスターだけ変えられるので、
気分や季節に合わせて模様替えする楽しみも◎
お気に入りのアートポスターを見つけて、
お部屋の見心地を整えてみていただければと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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