1枚はもっておきたい夏ブランケット。さらりと快適な使い心地で、簡単にお部屋の模様替えが叶いました。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u62/2025-05-19.php公開日 2025年06月09日(月)
更新日 2025年06月16日(月)
【わたしの愛用品】夏のインテリア準備。
爽やかなジュートラグで衣替え
こんにちは。
Re:CENO 福岡店の立脇です。
本格的な夏を前に、だんだんと暑さが厳しく
なってきました。
せめてお部屋は涼げに...!と
インテリアの衣替えを少しずつ始めています。
ブランケットの次は何を取り入れようかと
考えたとき、真っ先に思い浮かんだのはラグマット。
ラグマットを変えるだけで、夏仕様のお部屋に。我が家に取り入れたのは、シャリ感が心地よいジュートラグマットです。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u62/2024-07-04.php去年初めて夏用のジュートラグを取り入れたのですが、
その心地よさが忘れられず今年も取り入れることに
決めました。
リセノではたくさんの夏ラグを取り揃えていますが、
そんな数ある夏ラグの中から今年取り入れたのは、
「BOONTON」。
今回は、BOONTONを選んだ理由や使い心地レビューを
ご紹介します。
夏ラグに「BOONTON」を選んだ理由
去年取り入れたラグマットは、こちら。
(現在は販売終了しています。)
味わいのあるカラー配色が素敵でとても気に入ってい
ましたが、少しだけ気になったことがあります。
- 今のお部屋の雰囲気には味わい深すぎる。
- チクチク感はないが、「固さ」が気になり床でくつろぎにくい。
まずは見心地の点。
今年はソファーカバーをコーデュロイからリネンに変
えてナチュラルな要素がプラスされたので、もう少し
軽やかな色合いやデザインのものを合わせたく、
BOOTON(Bタイプ)を選びました。
続いて、使い心地について。
ジュートラグ特有の「固さ」については、
しかたない...と諦めていましたが、BOONTONは
床でくつろげる程度の柔らかさがあります。
この見心地と使い心地の良さが、取り入れる決め手と
なりました。
「BOONTON」を使ってみて感じたこと
BOOTONは、デザイン・素材違いで2タイプあります。
私が選んだのは、ジュート100%のBタイプ。
ここからは、自宅に取り入れてみて感じたことを
ご紹介します。
① お部屋が涼しげな印象になった。
Before
最近まで使っていたのは、化学素材100%の
オールシーズン使えるタイプのラグマット。
暑い季節でも全く不快感なく使えるのですが、
「夏らしさ」があるとは言えません。
対してBOONTONは、ジュート100%。
ジュート素材のざっくりとしたカジュアルさは、
夏にぴったりな素材です。
やはり季節を感じるためには、素材が重要だと
改めて実感しました。
また、面積が大きくお部屋の印象を左右しやすい
アイテムだからこそ、わかりやすく「夏らしさ」を
感じることができました。
② 素足でも心地よく過ごせる。
素足が触れたときの「シャリ感」の心地よさは、
ジュート素材ならではの魅力。
通気性の高さもジュート素材の特徴で、
蒸れにくくさらっとしており快適です。
また、先程ご紹介したように
ジュート100%とは思えないほど柔らかいので
床の上でも不快感なくくつろげます。
③ さり気ないデザインでコーディネートしやすい。
BOONTONは、さり気ないラインが入ったデザインす。
このシンプルなデザインのおかげで、
他のインテリアを邪魔することなく、
コーディネートを組みやすいと感じました。
夏らしさ感じる織感のあるクッションとも相性が良く、
この2つの組み合わせでグッと夏らしいコーディネート
に仕上がります。
お部屋の中でも「夏らしさ」を感じるラグマットです。
使い心地も見心地も大満足なラグマット。
今年の夏は、このジュートラグのおかげで
お部屋で涼しく過ごせそうです。
夏用ラグをお探しの方は、ご参考にしていただけると
嬉しいです。
BOONTONは、リセノスタッフの愛用者が多数。
気になった方は、ぜひこちらもご参考ください。
さらっと快適で、見た目も涼やか。夏の暮らしにちょうどいいラグを見つけました。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u70/2025-05-29.php夏に向けて新しいラグをお迎えしました。私の「3つのこだわり」を叶えてくれるこのラグで、暑い夏を乗り切ります!
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u45/2025-06-05.php足元から涼やかに。ジュートの質感が、夏の暮らしに心地よさを添えます。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u20/2025-06-06.php最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた、次回。




























生産管理 森下
編集部 増田
カメラマン 三原
元編集部 岩部
制作部 清水