ひとつは持っておきたい万能な「無地クッション」。だけど、このクッション、ただの無地ではありません。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u45/2024-09-18.php公開日 2025年06月05日(木)
【わたしの愛用品】新しい「ジュートラグ」と、
夏のお部屋づくりのヒント
みなさん、こんにちは。
カメラマンの岡です。
汗ばむ日と、肌寒い日を
行ったり来たりしていましたが、
いよいよ夏が始まろうとしています。
年々、猛暑日が増えていますし
暑さが苦手な私は、今年も冷房の効いたお部屋に
こもる日が増えそうな予感です。
だからこそ、おうち時間を快適にしたい!と
夏に向けて新しいラグをお迎えすることに。
数ある中から選んだのは、
通気性にすぐれたジュートラグマット
「BOONTON(ブーントン)」です。
「ジュートラグ BOONTON」をお迎えした理由
実は、以前に使っていたラグもジュート素材。
ずっと敷いていても飽きたことは一度もなく、
シンプルなお部屋にアクセントを加えてくれる
魅力を、ひしひしと体感してきました。
買い替えるとしても、できれば
同じ感じのラグがほしい。
飽き性な私でも、そう思うくらい
ジュートラグは魅力的なのです。
「ジュートラグ BOONTON」の魅力
とはいえ、ジュートラグであればなんでもいいという
訳ではなく、譲れないこだわりもあります。
「BOONTON」は、そんな私の3つのこだわりを
叶えてくれました。
- 通気性が良く、素足でも心地いい
- シンプルなデザインで、飽きない
- チクチク感がなく、ゴロゴロできる
① 通気性が良く、素足でも心地いい
ジュートは、通気性と調湿性に
すぐれた天然の繊維。
汗をさっと吸って、すぐ乾かしてくれるので
足元がベタつかず、さらりと心地よい肌ざわりです。
素足で歩くと、どこか畳を思わせるような、
なつかしく落ち着いた感触が...。
夏のお部屋に、ぴったりの素材で
快適に過ごすことができます。
② シンプルなデザインで、飽きない
せっかく買うなら、来年も、再来年の夏も
長く使いつづけたい。
シンプルなデザインであることも
このラグを選んだ理由のひとつです。
また、染色を施さず、繊維の色むらや素材感を
そのまま残しているので、シンプルだけど
シンプルすぎない味わいも楽しめます。
③ チクチク感がなく、ゴロゴロできる
「BOONTON」は、2タイプあり
私はBタイプを選びました。
Bタイプは、ジュート100%。
「ジュート」と聞くと、チクチクしそうな
イメージがあるかもしれませんが
こちらのラグは、チクチク感がほとんどありません。
冷房の効いたお部屋でゴロゴロする至福の時間も
チクチク感に邪魔されることなく、ノンストレスで
過ごせるのです。
「夏」を取り入れる
お部屋づくりのヒント
ひとつ変えると、あちこち変えたくなるのが
インテリアの楽しいところで、
もう少し「夏」をあしらいたくなりました。
大きな家具を買えなくても、
ちょっとした小物を変えるだけで
夏らしいインテリアは楽しめます。
- ガラスのフラワーベースに「グリーンの枝物」を
- クッションを「リネン素材」に
① ガラスのフラワーベースに「グリーンの枝物」を
夏インテリアのキーワードは
ガラスと生花。
- フラワーベース:陶器 → ガラス
- 植物:ドライフラワー → 生花
に変えるだけで、ぐんと夏らしくなります。
私は、ドライのコットンフラワーを
グリーンの枝物に変えました。
水々しさが加わり、お部屋が潤ったな〜!と感じます。
② クッションを「リネン素材」に
夏インテリアのキーワードを、あと2つ。
爽やかなカラーとリネンです。
- カラー:深みのあるカラー → 爽やかなカラー
- ファブリック:ウール素材 → リネン素材
我が家は、クッションがカーキだったので
清涼感のあるホワイトカラーのクッションに。
また、ウールからリネン素材になったことで
より軽やかな印象になりました。
大きな面積にジュートラグ、そして
ところどころに夏の要素を散りばめることで
涼やかなお部屋に。
(ソファーカバーもリネンですね◎)
まずは、小さな一角からで大丈夫です。
快適に過ごせるのはもちろん、
見心地も良くなる夏のインテリアを
ぜひ試してみてください。
今年の夏は「ジュートラグ」で
涼しく乗り越えましょう。
いかがでしたでしょうか?
夏のインテリアに欠かせないジュートラグ。
よろしければ、Aタイプを愛用している
スタッフの記事もご覧くださいませ。
さらっと快適で、見た目も涼やか。夏の暮らしにちょうどいいラグを見つけました。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u70/2025-05-29.php今年の夏を過ごすのも、
来年またこのラグを出したときに
「あぁ、今年も夏が来たな〜」なんて
風物詩として楽しめる日が待ち遠しいです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
それでは、また。





































編集部 江本
制作部 木下
生産管理 森下
編集部 碇
元編集部 岩部
制作部 清水