
【わたしの愛用品】賃貸でも!壁の空白を簡単に埋められる
ウォールシェルフ「H/A」
こんにちは。
制作部のきのしたです。
ソファーやダイニングなど
主要家具は大枠揃っているけれど...
何だか物足りなさを感じてしまう
原因となっている、
ぽっかりと空いた寂しい壁たち。
今日は、以前からのそんな悩みを解決したく、
新たに取り入れたウォールシェルフについて
ご紹介していこうと思います。
小さなフックやピンで簡単に飾れるので
賃貸住まいの方にも、必見アイテムです◎
ビフォー
ソファーでくつろいでいるとき...
ダイニングで食事をしているとき...
朝起きて、寝室からリビングに向かうとき...
お部屋のどこにいても目に入りやすい
ソファー周りの空間。
すっきりしていて良くもあるのですが、
ぽっかり空いた寂しげな壁が、少々気になります。
アフター
ウォールシェルフをひとつ取り入れただけなのに
雰囲気が、がらりと変わりました。
目線の高さに、彩りがあるかどうかで
お部屋の印象は大きく違ってきます...!
支柱が特徴的なデザインのため、
シンプルなアイテムや数が少なくても
十分に、空間が華やぎます◎
また、お気に入りの雑貨たちを
よく目に入り、目の惹く場所に飾れて大満足です^^
誰でも簡単! 飾り方のポイント
ディスプレイが苦手だな、と感じる方も
飾り方のセオリーを知っていれば安心です◎
ポイント① 三角構図
まずは、三角形を意識してアイテムを飾ること。
大・中・小と、おおよそ3つの
高さを意識して揃えると、
立体感のあるディスプレイに仕上がります。
ポイント② レピテーション
次に、同じ素材や形のアイテムを
何度も繰り返して飾ること。
共通点のある物をレピテーションすると、
全体的にまとまった印象に。
私の場合は、ブルーカラーや陶器素材、
ウッドを複数取り入れて飾っています。
ポイント③ 趣きを感じるアイテム
ヴィンテージ品やドライフラワー、
ウッドやラタンの天然素材など...
趣きのある物を取り入れると
深みを感じる空間に仕上がります。
個人的には、1つ加えるだけでも
ディスプレイが素敵に「それっぽく」仕上がる
ヴィンテージアイテムが特におすすめです^^
賃貸でも安心のフックで取り付け
今回、私は細い釘 3本で固定できる
画像内の商品を使って、取り付けました。
賃貸でも、壁面インテリアを
気軽かつ安心に楽しめて嬉しいです!
お部屋の見心地がアップしました。
目線の高さにある壁を彩っただけで、
お部屋の見心地がぐんっと向上しました。
季節に応じて、ディスプレイアイテムを変えて
楽しむのもいいなと思っています!
私と同じく、自宅インテリアのコーディネートに
- 必要な家具を揃えたけれど、なにか物足りない
- メリハリがなく、のっぺりしている
- ぽっかり空いている所がある
というように感じている方は、
ぜひ一度、壁の彩りを試してみてください^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました。