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オープンシェルフの地震対策を解説!
「R.U.S」を安心して使用いただくために。

こんにちは。品質管理チームの澤登です。

背の高い家具を購入する際、
「地震のときに倒れないか心配...」
という不安のお声をいただくことがあります。

open_shelf_earthquake_safety_1

特にオープンシェルフは、
見た目の美しさと引き換えに背板がない、
奥行きが薄いなど「安全面」が気になる方も
いらっしゃるかもしれません。

そこで今回はリセノのロングセラー
「ユニットシェルフ R.U.S」を例に、
地震にともなう転倒リスクとその対策について、
わかりやすく解説します。

オープンシェルフは地震に弱い?

「ユニットシェルフ R.U.S」をご検討中のお客様から、
「地震のときの転倒などが心配」という
不安のお声をいただくことがあります。

open_shelf_earthquake_safety_2

確かにR.U.Sのようなオープンタイプのシェルフは、
構造やサイズによっては揺れの影響を受けやすい
一面があるのも事実です。

まずは、なぜそのように感じられやすいのか
理由をひとつずつ見ていきましょう。

① 背が高いほど注意が必要

オープンシェルフに限らず、家具は背が高くなるほど
重心が上にくるという特徴があります。

open_shelf_earthquake_safety_3

重心が高い状態では、地震の横揺れを受けた際に
揺れ幅が大きく、転倒リスクも高くなります。

そのため高さのある家具ほど、設置方法や場所、
固定方法などを慎重に考えて購入しましょう。

② 揺れの影響を受けやすい構造

オープンシェルフは、背面や側面に板を持たない
デザインが多く、空間を軽やかに見せてくれるのが
魅力です。

open_shelf_earthquake_safety_4

一方で、その開放的な構造から、
「軽そう」「支えが少なそう」
という印象を受けやすい家具でもあります。

構造的にも、揺れを受け止める面積が少なくなると、
揺れの力がそのまま家具全体に伝わりやすくなります。

open_shelf_earthquake_safety_5

ただし、「オープンシェルフすべてが不安定」
というわけではありません。

以下のポイントを確認し、その商品特性を理解すれば
安全にご使用いただけます。

  • 素材:木材かアイアンか、など
  • 太さ:特に脚部が細くないか、など
  • 固定方法:棚板がネジなどで固定されているか、など

例えば、木材よりもアイアン(鉄)の方が、
より強度があります。

open_shelf_earthquake_safety_6

そのため、アイアンを採用している
「ユニットシェルフ R.U.S」の脚部は、
細い形状ですが大きな心配はありません。

オープンシェルフを安心して使うための注意点

ここまで、オープンシェルフが
なぜ揺れの影響を受けやすいのかを解説してきました。

open_shelf_earthquake_safety_7

ここからは、その特性を理解したうえで、
日々の暮らしで気をつけるべきポイントを
整理しながら解説していきます。

① 設置場所や使い方を考える

壁面収納を手軽に導入できるのが、
オープンシェルフの魅力の一つです。

open_shelf_earthquake_safety_8

ですが先にも解説したように、構造によっては
地震などの揺れに影響を受けやすく、
シェルフ全体が揺れる場合があります。

そのためそのまま使用すると、
揺れたときに少し位置がずれたり、
傾いたりする可能性は考慮が必要です。

その上で、万が一倒れてしまったとしても

  • 人に当たりにくい
  • 通路を塞がない

などのポイントを意識して、設置することが大切です。

② 収納物の重さを考える

オープンシェルフ自体の設置も大切ですが、
実は収納物の重さや位置もとても重要です。

open_shelf_earthquake_safety_9

背が高いほど重心が高くなり、
転倒リスクが高まると解説しました。

つまりは収納物も、重いものを上部に入れたり、
下部にいくにつれて少なくなったりすると、
「重心が上にくる=転倒のリスク」が高まります。

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そのため、上部には「軽いもの」を。

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下部には「重いもの」を置くようにしましょう。

利便性も重要ですが、収納をする際に、

  • 重たいもの・大きいものは下部に
  • 軽いもの・小さいものは上部に

といったシンプルなルールを決めておくだけでも、
十分な転倒対策になります。

オープンシェルフの地震対策3選

オープンシェルフは、いくつかのポイントを押さえる
だけで、地震への不安をぐっと減らすことができます。

ここからは、本日からできる基本的な地震対策を、
3つご紹介します。

① 家具を固定することで、転倒リスクを減らす

最も安心に繋がる対策は固定することです。

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壁面や左右の家具と連結したり、
天井に突っ張るようなパーツを使用することで、
振動を受けにくくし、
大きな揺れや転倒を抑えることができます。

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ちなみに「ユニットシェルフ R.U.S」では、
しっかりと固定することでより安心してお使い頂ける
壁面や横連結の固定用パーツをご用意しています。

商品ページからぜひご確認ください。

② ネジやボルトのゆるみがないかチェック

組立家具などの場合は、経年の使用で
ネジやボルトのゆるみが発生しますが、
そのままにしておくと転倒リスクが上がります。

「ユニットシェルフ R.U.S」もアイアンフレームの
ボルトがゆるいと、安定性が大きく下がります。

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定期的にゆるみがないかよく確認し、
大掃除のタイミングなどで
ネジやボルトの締め直しをしましょう。

③ 設置環境を整える

最後に確認しておきたいのが、
オープンシェルフを置く床や設置面の状態です。

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実はご新築の床でも、目に見えない・感じにくい
微妙な傾きやへこみがある場合があります。

また設置家具にも同様に、ぱっと見ではわからない
ゆがみなどがあります。

この目に見えない傾きやゆがみの組み合わせによって、
がたつきや脚の浮きなどが発生します。

  • 設置には、床の状態
  • 設置には、がたつきがないか

を確認し、もし不安定な場合は
フェルトやアジャスターなどを活用して
微調整しましょう。

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また、市販の耐震グッズなどの活用も有効です。

アジャスターがついている場合は、
前方の脚部を高めに設定することでも、
耐震効果が期待できます。

地震対策について原因を理解し、対策しましょう。

背の高い家具などは特に、
「地震のときは大丈夫かな?」
と不安に感じる方がいるのも、当然のこと。

ですが、いくつかポイントを知っておくだけで
安心して取り入れることができます。

最後に大切なポイントを、簡単に振り返りましょう。

▼揺れやすさの原因は

  • 背が高くなるほど、揺れの影響が高くなる
  • 背面や側面の抜け、脚の細さで影響度が変わる

▼設置する際に意識したいことは

  • 転倒して人が当たる所は避ける
  • 通路がふさがれないようにする
  • 上部に重いものを収納しない

▼安心して使うための地震対策は

  • 固定パーツで、揺れや前倒れを防ぐ
  • ネジやボルトの定期的なメンテナンス
  • フェルトやアジャスター、耐震グッズを活用する

いかがだったでしょうか。

こちらのマガジンでも、地震対策や収納家具の注意点に
ついて解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

背の高い家具やオープンタイプのシェルフでも、
「不安だから選ばない」のではなく、
「理解したうえで、安心して取り入れる」、
そんなきっかけになれば嬉しいです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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