センス不要で、インテリアスタイリングを美しく仕上げる「レピテーション」のセオリーをご紹介します。
https://www.receno.com/pen/pointstyling/u4/2024-07-19.php一番売れているラグマット「LUCE」。
コーディネートの実例をたっぷり公開します。
こんにちは。リセノ編集部の江上です。
今年(2024年1~10月)、リセノで一番売れたラグマッ
トがLUCEでした。
もっちりしていて、気持ちいい!
それでいて、お手入れがしやすくリーズナブル。
LUCEは、そんな良いところ取りのラグマットです。
そこで今回は、
「価格を抑えながらも、質のいいラグマットがほしい」
「できれば、1年中使えるものがいい」
なんてご要望をお持ちの方にむけて、
LUCEがおすすめな理由と、お部屋に素敵に取り
入れていただくためのスタイリング事例をお届
けします。
LUCEが選ばれる「5つの理由」
ご検討中の方は、自分にぴったりのニーズを抑えている
か?確認しながら、ご覧くださいませ^^
① 肌触りが気持ち良すぎる
オンラインでラグマットを購入するとき、「肌ざわり」
を確認することができないのがネックですよね。
私自身、商品の記事を書くために、LUCEをしばらく自
宅で愛用していたことがあったのですが、まず感動した
のが、何よりも肌触りでした。
一言でいうと、もっちり!
弾力があって、身体全体で床に寝ころびたくなるような
感触。繊維が細かくてサラリとしているのですが、密度
が濃いので、もっちり柔らかくて気持ちいいんです。
② カラー・サイズ展開が多い
カラーは、どんなインテリアにも合わせやすいアースカ
ラーと無彩色の6色展開。複数の色が混ざったデザイン
のため、シンプルながらも表情があり、インテリアに奥
深さを足してくれます。
また、サイズ展開も、大きいものから玄関マットサイズ
まで豊富。取り入れたいシーンに合わせて、お好みのサ
イズをお選びいただけます。
四角形
- 200×250cm
- 200×200cm
- 140×200cm
- 90×140cm
円形
- 直径 190cm
- 直径 130cm
キッチン/玄関マット
- 45×240cm
- 45×180cm
- 45 ×75cm
③ ウォッシャブルなので安心
冬でも使えるふかふかタイプのラグマットは、洗えない
イメージがあるかもれませんが、LUCEは手洗いが可能。
お子さまやペットと一緒に暮らしている方には、洗える
ラグマットがおすすめです。
④ 1年中使える(ホットカーペットにも対応)
ここ近年は、夏が長くて秋が短かったり、冬が長くて春
はあっという間に過ぎてしまう...など、気温の変化が読
みにくい気候が続いていますよね。
そうなると、1年中敷いていても快適に過ごせるラグマ
ットは、とても重宝します。
LUCEは、毛足が長すぎず短すぎない絶妙なライン。
密度が濃くもっちりしているけれど、肌触りはさらりと
していて、1年を通して使えるようになっています。
また、ホットカーペットやこたつに対応している点も一
年中、安心して愛用いただけるポイントです。
⑤ リーズナブルで家計にやさしい
LUCEは、上記の4つのメリットを持ちながらも、お買い
求めやすい価格帯。例えば、ラグマットの標準サイズと
いわれる140×200cmサイズの場合、18,800円です。
コーディネート実例 シーン別編
ここからは、LUCEを取り入れたコーディネートの事例
をたっぷりご紹介します。色選びにお悩みの方は、ぜひ
ご参考ください。
リビング
ラグマットは、占める面積が大きいため、お部屋の印象
を大きく左右します。そのため、お気に入りの家具やイ
ンテリアが主役になるようにするためには、床の色に近
いカラーリングのものを選ぶと失敗しにくいです。
長方形タイプを敷くときは、ソファーよりも一回り大き
いサイズのラグマットを選ぶと◎
そして、空間をまとめる差し色として、クッションや
ブランケットに柄や色味のあるデザインを取り入れると
バランスが整います。
反対に円形のラグマットを選ぶと、空間が柔らかい印象
になります。TVボードや収納家具など、四角いものが
集まりがちなリビングでは、円形のラグマットを取り入
れてみるのもいいでしょう。
すべてのコーディネートに共通するのは、LUCEがある
ことで、空間がのっぺりせず、立体感のある空間になっ
ていること。
それは、「ミックスカラー」かつ「程よい毛の長さ」と
いう特徴をもっているためです。
寝室・ワンルーム
寝室やワンルームでは、よく過ごす場所の足元を保護す
る役割としてラグマットがあると便利。
とくに、冬の朝。活動をはじめる一歩目は、ふかふかの
ラグマットだとうれしいですよね。
お部屋がコンパクトな場合、ラグマットを敷くことによ
る印象の変化はよく大きくなります。ラグマットの色選
びに迷われている方は、すでにお持ちのファブリック類
と同系色のものを選ぶことをおすすめします。
これは、レピテーションの効果により、空間が調和する
ためです。
書斎
書斎やプライベートスペースでは、作業する場所と別に、
リフレッシュする場所を作るとよいとされています。
ゆったりサイズの一人掛けソファーやチェアを置いて、
横にはサイドテーブル、足元にはラグマットが敷いてあ
ると、疲れを癒すための環境が整います。
一人掛けタイプのソファーやチェアは、四角形よりも
円形サイズのラグマットのほうが、見た目のバランスが
うまくまとまりやすいです。
コーディネート実例 スタッフ宅編
最後に、実際にLUCEを愛用している・または愛用して
いたスタッフの自宅もお届けしようと思います。
2人暮らし・20畳のLDK
こちらは、リビングとダイニングが一続きになったお部
屋です。
ラグマットは、「視覚的にシーンを区切る」役割があり
ますので、LDKが同じ空間として構成されている間取り
には、ぜひ取り入れていただきたいアイテム。
リラックスして過ごすことが多いソファー前にラグマッ
トを敷くと、見心地・使い心地ともに満たされます。
コーデュロイ生地のソファーの場合でも、シンプルな
デザインであるLUCEは、インテリアの邪魔をしません。
ソファーの脚元を背もたれにして、ラグ上でゴロゴロ
するのにもLUCEのもっちり感は、ぴったりです。
愛用してみて、気づいた点やコーディネートの変化をお伝えします。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u70/2024-02-14.php3人暮らし・10畳リビング
続いては、リビングにこたつを置いているスタッフの
自宅です。
冬は、なにかとファブリック類がかさみ、お部屋も重た
い印象になりがちです。
こたつは、布団の存在感もありますので、ラグマットは
床色と同化するカラーを選ぶと、すっきりします◎
LUCEは、こたつと併用しての使用も可能ですので、ご
安心ください^^
我が家になくてはならない存在の、こたつテーブル。今やFAMは、リビングの主役です。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u27/2024-10-24.php4人暮らし・6畳リビング
最後は、赤味がかったブラウンカラーで統一されたこっ
くりとしたお部屋。
床色と合わせるのではなく、ソファーや雑貨の色と同じ
マスタードのラグを取り入れていますね。そうすると、
ラグ自身がインテリアのスパイスの要素のひとつとして
アクセントの役割を担います。
お子様の遊び場所を確保したい!という方は、ローテー
ブルやこたつを置かないケースも多いかと思います。
その場合は、このようにラグマット自身をアクセントの
一部として、取り入れるのも素敵です。
ラグ上でゴロゴロ寝転びたい方におすすめ。ボリュームのあるラグの快適さについてお話します。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u38/2024-09-19.php手洗いができて、1年中使える
もちもち感触のラグマットをご紹介しました。
今回は、リセノで一番売れているラグマット「LUCE」
が選ばれてい理由と、コーディネートの事例をご紹介
しました。
この冬。ぴったりのラグマットを見つけて、快適な日々
をお過ごしいただけますと幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。