【お知らせ】 ゴールデンウィークの営業と配送について



Web Magazine

【わたしの愛用品】4畳の寝室がすっきり整う
「ナイトテーブル RattanMix」を迎えました。

こんにちは、しみずです。
帰り道が涼しくなってきて、
少しずつ秋めいてきましたね。

本日は、最近寝室に迎えた
「ナイトテーブル」について書きます。

ナイトテーブルとは、
「ベッド横に置く小さめのテーブル」のこと。

ベッド横の省スペースに置けて、
寝るときに使うものを、収納できるインテリア。

そんなナイトテーブルが、
先日リセノから発売されたので
さっそく寝室に迎えて、愛用しています。

「ナイトテーブル RattanMix」を購入した理由と、
使ってみてよかったことを、ご紹介します。

「ベッド周りに置いておきたいもの」が
意外と多いことに、気がつきました。

20220901174928.jpeg お部屋に合わせて選べる、うれしい3色展開です。「ヴィンテージレッド」

わたしがナイトテーブルを購入しようと思った
きっかけは、暑い夏にありました。

今年も例年に習い猛暑で、
寝苦しい夜が、長らく続きましたね。

寝ても覚めても、お部屋が暑くて
眠ることに体力を使う日々...。

喉がカラカラで朝早く目覚めたり、
クーラーの乾燥でお肌の調子も良くない、
暑さも相まって寝相が悪いのか、寝癖もボリューミー。

寝室で「負」に感じることが、
出るわ出るわな夏でした。

寝室の「負」を解消すべく、
快眠グッズを色々と取り入れたのですが、
「ベッド周りに置いておきたいもの」が
意外と多いことに気がつきました。

20220901175231.jpg
加湿器にお水、それとリモコンがいくつかです。

喉のカラカラ対策には、
眠るぎりぎりにお水を飲むように。

そうすると、グラスを置き場が欲しくなります。
床置きするのも、起き上がって
シンクへ持っていくのも、億劫ですからね。

クーラーの乾燥には、
加湿器を、クローゼットから出してきました。

通年のテレビのリモコンに加え、
夏はクーラーや扇風機のリモコンなども
置いておく必要があります。

これらを置くことができて、
ベッドから手の届く範囲に配置できるもの。
これだ...!と見つけたのが、「ナイトテーブル」です。

「コンパクトなのに大容量」で、
「オークとラタンの素材」が決め手でした。

20220901181400.jpg
やわらかい雰囲気のお部屋に合わせて、「ナチュラル」を選びました。

数あるナイトテーブルの中から、
「ナイトテーブル RattanMix」を選んだ理由は
「コンパクトで大容量」と「オークとラタンの素材」が
いいなと思ったからです。

20220901181620.jpg

上・中・下段と分かれていて、
コンパクトでありながら、収納力が抜群です。

「ベッド周りに置いておきたいもの」が
なんなく収まります。

それに、一人暮らしの寝室は4畳と
そう広くないんです。

置ける範囲に限りはあるので、
「コンパクトなのに大容量」が決め手でした。

20220901182202.jpg

もうひとつは、素材に惹かれました。

全体は、オーク材のフレーム。

白っぽく上品な感じが素敵で、
お部屋の他の家具も同じ材で揃えています。

お部屋への馴染みが、きっといいことは
想像できたので、お迎えするのが楽しみでした。

2段目の天板には、ラタン素材が張ってあります。

ラタンの表情のある素材感が好みなので
単純に見た目も好きですが、
水に強いところが、安心感のあるポイントです。

加湿器の使用や、お水をこぼしてしまった時でも
染みたり色が変わったりしないので、
気を遣わなくていいなぁ、と思います。

愛用してみてよかったことを、ご紹介します。

20220901183332.jpg

この夏の救世主となってくれたナイトテーブル。

愛用して気がついたよかったことを、
2つご紹介します。

① 3段の使い分けが便利です。

20220901195705.jpg

上段は、ディスプレイとして使っています。

同じオーク材で作られたSIENIテーブルライト

白っぽく上品な木目がテーブルとぴったり合って、
照明もテーブルもそれぞれが、さらに素敵に感じます。

あとは、起きた時にふっと見て癒される
お花やグリーンを飾っています。

寝ぼけて、手を伸ばしても当たらない上段は、
お花のディスプレイに、ちょうどいいなと思います。

20220901183651.jpg

よく使うものは、2段目にまとめて置いています。

加湿のためのアロマディフューザーと、
さまざまなリモコンと、お水。
スマホもここに置きます。

2段目だけで十分と思えるほど、
置きたかったものを、すべて置くことが出来ました。

それに2段目は、ベッドからすっと手が伸びる
ちょうどいい高さが魅力。

スマホのアラームを止めるときも、
クーラーのタイマー設定を忘れたときも、
すっ、すっと手が届きます。

20220902102908.jpg

3段目は、ルームウェア置き場として使っています。

お風呂へ入る前にここから取り
朝は洋服に着替えたら、ここにわさっと入れています。

20220901183844.jpg

着替えは、適当なところに置いてしまいがちですが、
この死角となる場所にしまっておくことが定着して
お部屋がすっきりして、心地がいいです。

② 水気のあるものでも、安心して寝室に。

20220901184314.jpg

乾燥対策に取り入れたい加湿器や、
寝る前に飲みたいお水を
安心してベッド横に置いています。

グラスを倒してしまっても、
さっとふき取るだけで、お手入れ簡単です◎

ただ、グラスの水をこぼしてしまったとき、
ラタンはスカスカと穴あきなので、
下に水が滴ってしまい...。
3段目に置いてるルームウェアが、やられちゃったことも。

20220901200005.jpg

コースターとセット使いが、おすすめです。

加湿器や寝る前の一杯のお水、お花など、
ストレスなく水気を寝室に取り入れることができたのは、
ナイトテーブルのおかげです。

心地いい寝室づくりの第一歩に、
ナイトテーブルがおすすめです。

20220901184611.jpg

熱帯夜をきっかけに、
心地いい寝室づくりについて見直しました。

ベッド周りを整えることで
眠りの質が良くなるだけでなく、
日常もすこし上向きになったような気がします。

置きたいものをしっかり受け止めてくれて、
お部屋がすっきりまとまるナイトテーブルを、
これからも永く可愛がっていきたいです。

上段のお花を飾ることが、わたしの日々の楽しみです。

Styling Furniture

ナイトテーブル RattanMix/NA

¥ 43,800


テーブルライト SIENI

¥ 25,800


フロアライト Brass&Layered

¥ 109,800 ~



Styling Goods

SHEEP SKIN(シープスキン)

¥ 29,700



View More
みんなの保存数:30

愛用品特集

雑貨・食器特集

リビング家具特集
リセノ初の書籍出版
リセノ初の書籍出版
センスのいらないインテリア
ナチュラルヴィンテージを知る
インテリアを学ぶ
インテリアを楽しむ
リセノのこと
特集
人気の連載

「僕と私の愛用品」の最新記事 4件

2024年4月22日(月)
僕と私の愛用品

【わたしの愛用品】1人時間をより優雅に。日本の名作家具「Nychair X」がある贅沢な暮らし

快適さ・自由度を兼ね備えた、手が届きやすい名作チェア「Nychair X ロッキングチェア」をご紹介します。

商品部 関 4
2024年4月18日(木)
僕と私の愛用品

【わたしの愛用品】1K8畳の自宅に「folk Jr.ソファー」を選んだ理由

念願のソファー生活スタート。選んだのは、コンパクトなお部屋にぴったりな「folk Jr.ソファー」です。

福岡店 立脇 4
2024年4月30日(火)
僕と私の愛用品

【わたしの愛用品】木目と格子が美しい。リビングの生活感を上手に隠す「テレビボードLINE」

「テレビボードLINE」を愛用して約1年半。選んだ理由やレビュー、ディスプレイの楽しみ方をご紹介します。

編集部 江本

「僕と私の愛用品」の人気記事 4件

2021年4月06日(火)
僕と私の愛用品

【わたしの愛用品】念願のAGRAソファーをお迎え。リアルな使い心地をご紹介します!

AGRAソファーを購入してから、ゴロゴロとくつろぐ時間が至福のひととき。使ってみた感想を詳しくレポートしました^^

元編集部 岩部 131
2021年5月18日(火)
僕と私の愛用品

【わたしの愛用品】一緒に年を重ねたい円形ダイニングテーブル。リアルな使い心地をご紹介します◎

2人暮らしに取り入れた伸長式のダイニングテーブル。サイズを変化させながら、大切に使い続けたいアイテムです。

元編集部 岩部 102
2020年10月13日(火)
僕と私の愛用品

【わたしの愛用品】リモートワークの相棒。カフェテーブル WIRYの魅力をお伝えいたします。 

カフェテーブルは、デスクにぴったり?実際に使ってみて、感じた魅力をお伝えします。

元編集部 岩部 101
2022年3月07日(月)
僕と私の愛用品

【わたしの愛用品】ユニットシェルフR.U.S一緒に過ごして見つけた使い方のアイデア

「ユニットシェルフR.U.S」が叶えてくれた、心地よい暮らしのアイデア

人事部 相馬 78

インテリアを学ぶ、楽しむ、好きになる。
『Re:CENO Mag』