
見せる収納がメインのオープンシェルフから、「見せる」と「隠す」を備えたキャビネットにチェンジ
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公開日 2025年08月14日(木)
こんにちは。人事部の相馬です。
収集好きの僕は、
ついつい物量の多いお部屋になりがちで、
自ずと、収納家具・アイテムに溢れています。
そのほとんどが、オープン収納で、
これまでは、
飾りを楽しみ、見心地を良くすること
を目的に、収納をお迎えしてきました。
そんな僕が、見せる・隠すの両立が叶う
「シェルフキャビネット silta」を愛用して、
実感した魅力についてご紹介します。
「見せる収納」が好きとはいえ、
当然ながら、生活をする上で必要なものや、
暮らしを豊かにしてくれるものの中には、
見せたくないものが、少なからず存在します。
我が家では、書類やファイル類など。
AIやデジタルの時代ですが、
手触りから、時の流れや趣を感じられる紙を
つい好んで選んでいます。
これまでは、利用頻度が低いことから、
クローゼットやロフトに収納していました。
けれど、備え付けの住宅設備では、
固定位置は決まっていて、いざ必要という時に、
適材適所にモノがない不便さを感じていました。
欲しい場所に、欲しいだけあることが、
新たに収納を迎える醍醐味の一つです。
暮らしやすさをもとめて、
「見心地」重視のお部屋づくりから、
「使い心地」の視点で、見直すことに。
そんな僕が、数ある収納の中から、
「シェルフキャビネット silta」を
お迎えした理由は、大きく2つありました。
見せる・隠すを両立できる収納家具は、
他にも選択肢があるものの
「隠す」割合が、多いものがほとんどです。
そんな中、「シェルフキャビネット silta」は、
見せる・隠すの両スペースが、
ほぼ同じくらいの割合で、絶妙なバランス。
「飾りを楽しみ、見心地を良くすること」を目的に、
収納のお迎えしてきた僕にとって、
隠すスペースの十分な確保にくわえ、
見せるスペースの充実も、外せないポイントでした。
見せるスペースは、かごやシェーカーボックスで
調整が効くため、暮らしの変化に柔軟です。
一方、見せるスペースの割合を変えることは、
住宅設備と同じように難しいため、
見せる収納の割合が、やや高い点も
魅力に感じました。
我が家は、賃貸暮らし。
模様替えを繰り返すなかで、
低めの家具に囲まれていると、
お部屋を彩るために、
壁に穴を開けるシーンがあります。
昨今、穴を目立ちにくくするアイテムは、
たくさんあります。
けれど、このお部屋での暮らしが長くなるにつれ、
何度も繰り返すなかで、壁を傷つけることに、
やや抵抗感を抱くようになりました。
収納上部に、見せるスペースが充実する
「シェルフキャビネット silta」を取り入れることで、
この抵抗感を解消できると感じました。
高さのある収納を設ける際、
圧迫感が気になるところですが、
上部に向かうにつれ、奥行きが浅く、
棚板が「船底天板」のすっきりとした設計で、
軽減されている点も、決め手の一つでした。
今回は、「シェルフキャビネット silta」を
実際に使ってみて感じた
見心地・使い心地それぞれの魅力について、
1つずつご紹介します。
「フォーカルポイント」とは、
お部屋の中で最もよく目に入る場所のこと。
特に、目線の先にある壁面が、
ぽっかり空いていると、寂しい印象になりがちです。
けれど、いざ彩ろうとすると、
「どの位置に、どう飾れば良いか」
余白の範囲があまりに広く、
初心者の方には、ハードルが高いかと思います。
「シェルフキャビネット silta」を配することで、
住居の壁を傷つけることなく、
上空間~中空間までを彩り、存在感のある
フォーカルポイントを作ることができます。
また、飾りたいアイテムがたくさんあっても、
1つの収納に、スペースが3段あるため、
思う存分、飾りを楽しめます。
奥行き33cmとコンパクトな設計ながら、
観音扉の中は、ご覧の通り。
見た目のすっきり感からは、
想像できないくらい、たくさん収納できました。
クローゼットにしまい込んでいた
書類やファイルもまとめて、お引越し完了。
必要なときに、サッと出し入れできて、
とっても快適になりました。
「シェルフキャビネット silta」の魅力を
まとめると、
でした。
ちなみに、「LDKを美しく」のコンセプトをもつ、
「silta」シリーズですが、
我が家では、書斎で活躍しています。
作業スペース・デスクまわりは、
殺風景になりがちなスペースの一つです。
集中できる環境を大切にしながらも、
適度なリラックス感が加わることで、
快適な書斎スペースになります。
良く手にとる本は、
ジャンルに分けて各段に整理しつつ、
それぞれの棚の余白には、心地よく過ごすため、
ひとさじの工夫をプラスするのが、僕のおすすめ。
我が家では、趣味で集めた古いものや植物、
「オーディオ Tivoli Audio Model One BT」など
あると心地よさをくれるものを散りばめています。
「シェルフキャビネット silta」は、
暮らしのさまざまなシーンに寄り添い、
活躍してくれる収納家具です。
スタッフ宅の事例も、たくさんございますので、
ぜひご参考いただければと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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