重くて大きい家具を移動する際の、注意点とコツを解説いたします。
https://www.receno.com/pen/maintenance/u41/2025-12-10.php公開日 2026年02月05日(木)
「床につく傷」が心配な方へ。
簡単にできる防止策や修復方法を解説します。
こんにちは。
品質管理チームの澤登です。
椅子を引いた時や、家具を動かした時、
「気をつけていたのに、床に傷がついてしまった」
そんな経験は誰もがあるのではないでしょうか。
床はお部屋の印象を左右する、大切な存在。
だからこそ、できるだけ綺麗な状態を保ちたいもの。
床に傷がつく原因と、今日からできる防止の工夫、
万が一傷がついてしまった場合の対処法まで、
品質管理の視点から解説いたします。
なぜ床に傷がつくのか?
床は毎日の暮らしの中で、様々な負荷がかかる場所。
特別なことをしていなくても、いつもの暮らしの中に、
傷がつく原因はたくさん潜んでいます。
まずはどんな場面で傷がつきやすいのか、
見ていきましょう。
① 「日常生活」で起きる床の傷
床の傷で最も多い原因は、
椅子を引く、家具を動かすといった、
日常の何気ない動作です。
例えばダイニングチェアを後ろに引いた時、
足の先に小さなゴミなどが付着していると、
それだけで細かな傷がついてしまう事も。
また、ソファやテーブルなどの家具も、
引きずっての移動は、傷がつくのはもちろんですが、
普通に使用する=人が体重をかけることでも、
想像以上の力が床に伝わります。
「少し動かしただけ」のつもりでも、
床にとっては大きな負担になる場合があるのです。
② 「掃除道具」による影響
掃除機やブラシなど、
固めの掃除道具にも注意が必要です。
汚れを落とそうとして、強くこすった結果、
汚れと一緒に床の表面まで傷つけてしまった...!
というケースも、少なくありません。
床を綺麗に保とうとする行為そのものが、
床へのダメージに繋がってしまう事も。
普段あまり意識しなくなる掃除道具についても、
改めて「どう扱うか」を知ることが大切です。
床の傷を予防するには?
床の傷は完全に防ぐことは難しいですが、
ちょっとした工夫を取り入れるだけで、
リスクをぐっと減らすことができます。
今日から実践できる「床を守るための対策」を
ご紹介していきます。
① 「フェルト」を活用する
家具の脚にフェルトをつけることは、
床の傷防止策として、最も手軽で効果的です。
床と家具が直接こすれるのを防ぎ、
椅子を引いた時などの「摩擦」を和らげてくれます。

テーブルや箱物家具などは、
滑りにくいタイプのフェルトがおすすめ。
ソファーやダイニングテーブルなどの重い家具でも、
着座や立ち上がりなどの動作で、
家具が床と擦れて傷つく場合があります。
このような場合は、滑りにくくするフェルトで、
家具自体が動くのを防ぐことも効果的です。
大きな家具を移動する際の注意点は、
こちらのマガジンでも詳しく解説しています。
② ラグやマットで床を守る
ラグやマットは、
美しい見心地を与えてくれるだけでなく、
床を守る役割も果たしてくれます。
ソファーの前で使用する方が多いと思いますが、
ダイニングテーブル下の活用もおすすめです。
床の傷防止になるだけでなく、
食べこぼしなどの汚れもキャッチしてくれるので、
床が汚れる心配が減ります。
洗えるラグやマットを活用すれば、
長く清潔に保つことも可能です。
ラグが洗えると、汚れや、においもさっぱりきれいに! 正しく洗って、清潔に保ちましょう。
https://www.receno.com/pen/maintenance/u41/2023-06-23.php万が一、床に傷がついてしまったら?
どんなに対策をして気をつけていても、
暮らしの中では床に傷がついてしまうことがあります。
そんなとき、場合によっては、
ご自宅での対処も可能です。
大切なのは、傷の状態に合わせて、
無理のない対処法を選ぶこと。
今回はご自宅でも簡単にできる対処法を
ご紹介していきます。
① 表面についた「軽い傷・すり傷」
表面層にうっすらついてしまった程度の傷や、
家具を引いたことで付いた軽いすり傷であれば、
ご自宅で目立ちにくくできることもあります。
まずは乾いた柔らかい布で軽く汚れをふき取り、
消しゴムで優しくこすります。
この時、強くこすりすぎると
逆に痕になってしまうので、要注意です。
目立たなくなってきたら、水拭きで綺麗にし、
最後に乾拭きで仕上げて完了です。
② 「へこみやえぐれ」がある場合
少しへこんでいるような傷の場合は、
市販の補修パテを使えば、
目立ちにくくすることも可能です。
パテで埋めた後に、表面を軽くならしたら、
このように目立ちにくくなります。
ですが、家具との色合わせが難しかったり、
仕上がりに不安がある場合は、
無理せず専門業者へ相談するのがおすすめ。
パテによるメンテナンスは、こちらのマガジンでも
詳しくご紹介しています。
品質管理チームがお勧めする、パテとペンの簡単メンテナンス方法!
https://www.receno.com/pen/maintenance/u6/2021-05-11.php床の傷の防止策や修復ポイントを理解して、
心地よく暮らしましょう。
床の傷は、特別な何かが起こらなくても、
毎日の暮らしの中で少しずつ増えていくもの。
だからこそ、ちょっとした工夫や対処で、
日々の快適さが変わってきます。
最後におさらいしていきましょう。
▼傷の予防策は、
- 「フェルト」を使う
- 「ラグやマット」を敷く
▼汚れや傷がついてしまったら、
- 「消しゴム」で汚れを取る
- 「パテ」などのメンテナンスグッズを活用する
- 難しい場合は、専門業者に相談する
普段から「傷をつけないように気を張る」よりも、
傷がつきにくい工夫や対処をして、
心地よくお過ごしください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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