公開日 2022年01月17日(月)
更新日 2023年03月15日(水)
日常使いに便利な
小型バスケットをDIY!
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みなさまこんにちは。
おかもとです。
今回のマガジンでは、以前からチャレンジしている
かご編みのレベルをアップさせて「バスケット」の
DIYにチャレンジ。
円形のかごに比べると少し難しかったですが、
その分作って行く中で勉強になる部分が多かったです。
ぜひ最後までお読みいただければと思います。
まずは準備物をご紹介
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- 目打ち
- 鉛筆
- エンマ
- ハサミ
- 巻き尺
- 霧吹き
- 定規
- まな板
- 籐(2mmサイズのものを150gほど使用)
- 太めのテープ
- タオル
編む前の下準備から始めます。
まず始めに、籐は乾燥していると、
折れたり割れたりするので、
バケツに水をはって10分ほど浸しておきましょう。
10分ほど経ったらひとまず取り出して、
タオルなどで軽く拭いておきます。
続いて、籐をカットしていくのですが、
出来上がりサイズの+40cmほどを目安にします。
この籐が「竪芯(たてしん)」と呼ばれるもので、
骨格のようなイメージになるのですが、
今回は内容で用意しました。
<仕上がりサイズ>
幅 13cm × 奥行き 25cm × 高さ 6cm
<縦方向>
・77cm×5本
・37cm×5本
<横方向>
・65cm×7本
・39cm×2本
骨格である竪芯に対して、
編んでいく籐を「編芯(あみしん)」と言います。
編芯は、どんどん編んでいくので、
最初にカットする必要はありません。
編み込み用のガイドを作成します。
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続いて、バスケットの底面から編んでいくので、
まな板を編み進めていくときのガイドとなるよう、
竪芯の位置に線を引きます。
また、ガイドに竪芯を置くとき合わせやすくるため、
先程カットした竪芯の真ん中に線を引きます。
それでは、編み込みを始めましょう。
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先程用意したガイドに、竪芯をセットするのですが、
縦方向用の長い竪芯と短い竪芯をセットにします。
そして、ガイドにある縦ラインの中心と、
竪芯の中心を合わせて、テープで固定します。
編み始めですが、画像内の一番下の横方向の竪芯を
セットするところから始めます。
初めに用意した横方向の竪芯のうち、
短いタイプを使用し、片側は縦方向に揃えて、
反対側は大きくはみ出させるようにセット。
その次に、編芯を使って編んでいくのですが、
片側は竪芯と同じだけはみ出させます。
ガイドに沿って編み進め、次のポイントが来たら、
横方向の竪芯をセットするというのを繰り返します。
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三段ほど編み進めた状態です。
一番上のラインまで来たら、横方向の竪芯のうち、
短いタイプを最後にセット。
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底面が編み上がりました。
底面の縁を作ります。
続いて、編芯を三本用意して竪芯に引っ掛けます。
一番左の編芯から順に、二本飛び越して
三本目の竪芯の後ろを通すという編み方を
繰り返していきます。
繰り返していくと、三本の籐がねじれ、
縄のようになっていくのがわかります。
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少し隙間が空いてしまいましたが、
一周できました。
これを「三本縄編み」と言います。
竪芯を立ち上げて、上に編み込んでいきましょう。
続いて竪芯を直角に立ち上げるのですが、
そのままでは折れてしまうので、
エンマという道具を使って繊維を潰していきます。
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竪芯を立ち上げたあと、底面と同じ要領で、
上へ上へと編み進めていきます。
そして、このように短い方の竪芯の位置まで来たら
ストップ。
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バスケットらしくなってきました。
最後に、底面の縁同様、三本縄編みで一周します。
縁を止めて、いよいよ完成!
ここまで来たら、あと少し!
縁の処理をしていきます。
竪芯のあまりの根本を、エンマで繊維を潰し、
隣の竪芯の裏側に通すような形で倒していきます。
一周するとこんな形になります。
さらにもう一周するのですが、
二周目はもう一つ隣の竪芯との隙間に編芯を
通すようなイメージで繰り返していきます。
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最後にはみ出した部分をカットしたら完成です!
パンを入れるのに使いやすそうな
バスケットが出来上がりました。
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いかがでしたでしょうか?
竪芯が折れたり苦戦した部分もありましたが、
パンを入れるのにちょうど良さそうな、
味わいある小型バスケットが出来上がりました。
小物をまとめて引き出しや棚に入れたり、
日常使いにとっても便利なので、
サイズ別にいくつかバリエーションを作っても
良さそうです。
興味を持たれた方は是非チャレンジしてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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編集部 江上
製品企画 中原