
麻ひもを使って、10分で出来上がり!
簡単アレンジのハンギングプランターを作ろう。

こんにちは。
Re:CENO TOKYO エガミです。
今日は、結ぶだけで簡単に作れる
『ハンギングプランター』をご紹介します。
身近にある少ない材料で、
10分かからずに完成します。
ハンギングプランターとは?
『ハンギングプランター』とは、
名前の通り「吊るしたプランター」のこと。
鉢植えやバスケットをロープで吊るして、
インテリアを楽しむアイテムです。
今まで、棚上や床に置いていた植物を
高い位置に吊るすことで、棚上や床のスペースを
有効に活用できるようになります。
その空いたスペースに、例えば
お気に入りの雑貨や立て掛けのポスターなどを
飾って、こだわりのインテリアコーディネートを
実現することができます。
日当たりのよい窓際に吊るせば、
植物が活き活きして、元気に育つという
メリットもあります。
また、最近話題の"ボーホースタイル"の
コーディネートにぴったりのアイテムです。
そんなボーホースタイルについて、
ご紹介している記事は、こちら。
次なるトレンドスタイルかも?民族とモダンをかけ合わせた"ボーホースタイル"をひも解きます。
話題のマクラメ編みは、
編み方が複雑で難しいものが多いですが、
今回ご紹介するものは、とっても簡単です。
用意するもの
- 麻ひも 約8m
- はさみ
- マスキングテープ(セロハンテープでも可)
材料は、たったこれだけ。
材料費は、324円です。
全て、100円ショップで揃えられるアイテムです。
作り方
それでは、早速作り始めましょう!
1、まずはじめに、麻ひもを8本用意します。
麻ひもの長さは、すべて
【80cm + 鉢の直径 + 鉢の高さ】にします。
今回は、鉢の直径が10cm、高さが10cmのため、
100cmの麻ひもを8本使って作ります。
2、次は、上から20cmの長さを残したところで、
8本まとめて、ひとつの結び目を作ります。
こちらの結び目は、鉢を支える部分になります。
※麻ひもは、マスキングテープを使って、
テーブルに固定すると、結びやすくなりますよ。
マスキングテープを止めている位置は、
先程20cmの長さを残した短い麻ひも側です。
3、結び目から5cmの長さを取り、
隣り合う麻ひもどうしを2本ずつ結びます。
すべて結ぶとこんな感じになります。
4、次も同じく、結び目から5cmのところで、
隣り合う麻ひもどうしを2本ずつ結びます。
5、最後の段も、同じ作業の繰り返しです。
鉢の口が広がっている場合は、少し長めに取り、
結び目から8cmのところで結びましょう。
6、最後に、掛ける部分は、ハンギングプランターを
吊るしたい位置に合わせて、長さを調整して、
結び目を作ります。
結び目の間に鉢をすっぽりとはめたら完成です。
簡単に作れて、お部屋の雰囲気を素敵にしてくれる
『ハンギングプランター』を作ってみませんか?
ハンギングプランター、
あっという間に完成しました。
とっても簡単ですよね!
私自身も、この手軽さにやられて、
作り始めるとひとつでは物足りず、
量産してしまいました。笑
「家族やお友達にお裾分けしようかな。」
と思っているところです。
お時間がありましたら、
ぜひ作ってみてください。
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