公開日 2022年02月01日(火)
更新日 2023年05月09日(火)
Re:CENO TOKYOのお部屋づくり
コーディネートのポイントをご紹介します。~寝室編~
こんにちは。
店舗マネージャーのいわたです。
先日、リアルショップ「Re:CENO TOKYO」では、
新生活に向けて、コーディネートを一新しました。
そこで今回は、店内のコーディネートから、
お部屋づくりのポイントをご紹介します。
第一回目は、寝室について。
1日の始まりと終わりを過ごす寝室は、
とくに居心地を重視したい場所です。
お店の雰囲気を感じて頂きながら、
「ベッド周り」と「デスク周り」について、
それぞれお話していきたいと思います。
素敵に見えて快適な
「ベッド周り」のコーディネート
まず、寝室に欠かせない、
ベッドフレームのご紹介から。
無垢材を贅沢に使った「木製ベッド folk 」は、
シンプルなデザインながら、
はっきりとした木目が、温かな印象です。
大きさは、シングルを2台並べて、
パーソナルスペースがゆったり取れる
幅200cmのワイドキングサイズ。
サイズにお悩みの方には、体感いただきながら
ご案内いたしますので、ぜひご相談くださいませ。
センスのいらない、寝具のカラーコーディネート
いちばん簡単な寝室コーディネートのルールは、
寝具のカラーを揃えることです。
センスのいらない寝室のルール
リネン100%の肌触りが心地よい
「 Fine linen one-wash 」シリーズは、
馴染みやすいカラーながら、味わいのある質感です。
面積が大きい分、
意外と雰囲気がガラッと変わるので、
東京店スタッフいち押しの寝具カバーです。
きちんと感が出る、枕とクッションの置き方
布の面積が多いぶん、
生活感を感じやすいベッド周り。
生活感を軽減するおすすめの組み合わせは、
枕と30cm×55cmサイズの
クッションを合わせること。
同じ形状で、サイズ違いのクッションを
重ねることで、ホテルライクな
きちんと感のある印象になります。
また、ヘッドボードににもたれかかって、
読書や動画を楽しむ時も
腰の部分にちょうど良くフィットします。
少ないアイテムで、雰囲気のある空間にするコツ
ベッド周りは、ひとつひとつのモノのサイズが
大きいので、極力アイテム数も少なく、
すっきりと見せたい場所です。
たくさんモノを置かなくても、雰囲気のある
空間に仕上げるために、実用性の高い
「サイドテーブル」と「オーディオ」について、
味のあるモノを選びました。
照明、スピーカー、スマートフォンの充電と、
多機能すぎる「オーディオ Tivoli Audio REVIVE」は、
美しい木肌と温かみを持ち、上質な安らぎを感じます。

【動画】これ一つで、音と光を届ける。ベッドサイドオーディオ
ナチュラルヴィンテージの世界観によく馴染むので、
ぜひ取り入れて欲しいアイテムたちです。
居心地の良い
「デスク周り」のコーディネート
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リモートワークがスタンダードになりつつある昨今。
新居のレイアウトを考えるときに、
デスクが必須というお客様が、とても増えました。
そこで今回は、仕事場や書斎と兼用するイメージで、
寝室エリアをつくっています。
デスク&オフィスチェアを寝室に馴染ませるコツ
余計な情報が入りにくい寝室は、
自然と集中スイッチを入れられるので、
ワークスペースとしておすすめの場所です。
ベッドが目に入らない位置にデスクを置くことで、
さらに作業に集中できるレイアウトが完成します。
また、居心地の良い寝室に馴染ませるコツは、
デスクとチェアの素材がポイントです。
無機質な印象になりがちなデスク周りは、
ベッドと同じく無垢材を使った、
「デスク WIRY/BR」を合わせて、
統一感を持たせています。
同じシリーズの「オフィスチェアWIRY/BR」は、
肌触りも柔らかなコーデュロイ生地。
手が触れる肘置きは、
木の質感をしっかり感じることが出来ます。
ささいな部分ですが、仕事の合間に
ほっとできるポイントです。
実用性と美しさを兼ね備えた、
収納選びのポイント
デスク周りには、さっと手の届く位置に、
書類や本が収納できる場所が必要です。
「薄型R.U.S おすすめセット #19」の奥行きは、23cm。
A4サイズは、横からみるとすこーしだけ
はみ出ますが、問題なく収納できます。
上段には、お気に入りの雑貨を飾って、
フッと息抜きできる場所として、使うのがおすすめ。
目線に入りやすい高さ165cmタイプは、
ベッドやデスクとの高低差で、
空間自体にメリハリを生む効果もあります。
がらっと空いた壁面や、デッドスペースが
ある方は、ぜひご参考ください。
Re:CENO TOKYO にて、お待ちしております。
以上、ポイントについてご紹介しました。
寝室コーディネートのスペースは、
店内の一番奥にある落ち着いた場所です。
ベッドにごろんと横になったり、
デスクのPCを使ってじっくり商品を調べたり、
お家のように体感していただけると嬉しいです。
今後もリアルショップの最新情報や
コーディネートについて、
ご紹介していきたいと思いますので、ぜひお楽しみに。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

















リセノ制作部
BM 山本
編集部 江上