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至福のソファー「AGRA」はなぜ生まれたのか?を
開発者の山本さんにお伺いしました。

こんにちは、撮影チームの辻口です。
みなさんはリセノプロダクトのソファーである
「AGRA」をご存知でしょうか?

その名の通り「あぐら」がかけるほど
広々とした座面、ふかふかのクッションに
埋もれる座り心地は、まさに至福。

2020_02_20_6238あぐらソファー_ブログ_寝転んでゲーム.jpg

リセノで作られたソファーの中でも、
1番の人気を誇ります。

その魅力から、たくさんのお客さまに
お選びいただけているだけでなく、
リセノスタッフの中にも多くのファンがいるほど。

制作チームの岩部さんや、

20210402084929.jpeg

メディアチームの大場さんもご愛用。

insta2.jpg

かくいう僕も、休憩時間に撮影用のAGRAに寝転んでは
「AGRAさいこ〜」と満喫しているわけです。

2021_03_12_9999_40イケ画像.jpg 仕事の一環です。

そんな愛されソファーであるAGRAですが、
ある日、社内でこんな話を耳にしました。

「AGRAって、元々ああいう形じゃなかったんだよね」
「え!そうなんですか!?」

AGRAがリリースされたのは、2020年の2月。
僕がリセノに入社したのは、2021年の10月。

その話を聞いてからというもの、
リセノにいながら、リセノで最も愛されている
ソファーの誕生に立ち会えなかった悔しさが
ふつふつと湧いてくるのでした。

「知らないなら、ぜんぶ聞いてしまおう!」

AGRAは元々どんな形だったのか?
そもそも、AGRAはどこからやってきたのか?

そんな疑問を胸に、AGRAの生みの親である
「あの人」の元へ向かったのです。

Re:CENOインテリアの仕掛け人。
ブランドマネージャーの山本さん

2022_01_31_9999_37.jpg
我らが山本さん。おしゃれです。

AGRAの生みの親であり、
ブランドマネージャーの山本さん。

社の代表でありながら、現場に立ち、
多くのリセノプロダクトを手掛けてこられました。

AGRAの制作秘話が語られる中で、
アイデアのルーツや、今計画されている新しい
タイプのAGRA、リセノプロダクトのものづくり
などなど、ディープなお話を伺うことができました。

インテリアをデザインすることは、
暮らしをデザインすることだとおっしゃる山本さん。

リセノプロダクトの根幹にある熱い想いが、
AGRAにもたくさん詰め込まれていました。

リセノプロダクトの流れを汲む、
新しいソファー

4P6A7019.jpg


辻口:
お忙しいところすみません!

AGRAのことが気になって仕方なかったので、
恐れ多くも、お時間をいただきました。

山本:
いえいえ!
開発資料も残っていたので、送っといたよ。

辻口:
貴重な資料をありがとうございます!

AGRAの開発経緯やコンセプトは、
山本さんが執筆されたマガジンでも
語られていますが、今日はもっと
裏側の部分までお伺いできればと思います。

山本:
理解しました。
よろしく!

辻口:
よろしくお願いします!

早速ですが、資料によるとプロダクトの
立ち上げは2018年の4月となっています。
少し驚きなのが、開発依頼の冒頭の一文です。

「新しく肘無しソファーのデザインを起こしました。
NOANAとfolkソファーをミックスし、
あぐらをかける奥行きと、圧迫感を減らした
低さをコンセプトにしたソファーです」

と書かれています。

出発点から「あぐら」というワードが登場し、この
時点で核となるコンセプトが正確に記されています。

山本:
AGRAの場合、コンセプトイメージが、
わりと最初から明確にあったんだよね。

辻口:
NOANAとfolkというのは、AGRAが作られる以前から
リセノで人気の高いソファーですが、この2つを
掛け合わせるという発想が出発点だったのでしょうか?

20201120154402.jpeg
NOANAソファー

山本:
掛け合わせるというより、NOANAとfolkで
得た感触を踏まえて、新しいソファーを作ろう
というところかな。

NOANAは、リセノで一番最初に作られたソファーで。

当初は、包み込まれるような座り心地の
ソファーを作りたいという理想からスタート
したんだけど、これがなかなか難しくてね。

NOANAに関しては、しっかりとした座り心地の
ソファーも選択肢として必要だなということで、
比較的、芯のあるクッションを持つソファーとして
落ち着いたんだけども。

やっぱり、当初に思い描いていた、
理想とする柔らかい座り心地も追求していこうとなって、
2番目に作ったソファーがfolkなんだよね。

2018_03_14_6729folk2P_メイン.jpg
folkソファー

辻口:
確かに、NOANAとfolkは、好みに合わせて
選んでもらえるような、それぞれ座り心地の
違うソファーに仕上がっています。

山本:
うんうん。
理想の座り心地を目指す中で、
2つの素敵なソファーが出来上がった。

ものすごくこだわって2つのソファーを制作したから、
正直、ソファーを作りたいと思った時にもっていた
理想は、一旦叶ってしまった感じがあったんだよね。

辻口:
ちょっと燃え尽きたというか。

山本:
そうだね。

おかげさまで、NOANAもfolkもたくさんの
お客さまに支持してもらえて。

だから、次にソファーを作るならば、
NOANAとfolkの流れを汲んだような
ものにしようと。

そんなこんなで、AGRAに関してはいい感じに
肩の力が抜けた状態で製作に取り組めたかな。

「ソファーは背もたれ」
発想の転換から生まれた着地点

1U7A1683.jpg

辻口:
なるほど...。

そうした出発点から、「あぐらをかけるほど
広い座面を持ったソファー」という方向性となった
決め手は何だったんでしょうか?

山本:
これは、何故かはわからないんだけど、
「ソファーの上であぐらをかきながらゲームをする」
という画が、ずっと頭の中にあったんだよね。

辻口:
AGRAのページには、実際に
そういう写真が載ってますよね。

20200220174755.jpeg

山本:
そうそう、まさにこの、
濱ちゃんがゲームしてるイメージ。

だから、もうソファーが出来上がる前から、
「こういうカットを絶対撮ってね」
ってお願いしてたくらい笑

辻口:
山本さんには、最初からこの画が見えていたと...。

「床でくつろぐような過ごし心地」といった
インスピレーションは、山本さんの
実体験に基づくものなのでしょうか?

山本:
どうだろうね、自分では全然ゲームしないんだけど笑

でも、昔は実家にソファーなんて
上等なものはなかったから、
やっぱり床でくつろぐことが多かったよね。

そこから、実家も改装されてソファーも置かれたり
するんだけど、結局床に座って、ソファーを背もたれ
にして過ごす時間が長くて。

だから、AGRAを作ってる時も、
「ソファーは座るものじゃなくて、背もたれだから!」
ってスタッフに豪語したこともあったね笑

20210505124511.jpg

辻口:
ソファーは背もたれ!
とっても贅沢な使い方です笑

山本:
もちろん、それは冗談の一つなんだけど笑

でも、床でくつろぐリラックス感への憧れは確実に
あったし、そういう発想で作った方が、新しいものが
できるんじゃないかっていう予感はあった。

辻口:
「あぐらをかいてゲーム」「ソファーは背もたれ」
というエッセンスから、AGRAというものは
生まれたわけですね。

AGRAのファーストモデル、
確かに全然違いました。

あぐらプロトタイプ.jpg
AGRAのファーストサンプル・モデリング

辻口:
さて、AGRAのファーストサンプルの
モデリングが資料に添付されていますが...。
今とはかなり違った形です!

山本:
新しいものをと言いつつ、
意匠はかなりfolkを引きずってるよね笑

辻口:
確かに、生地の素材やカラーリングは
かなり近いところがあります。

山本:
デザインの部分で言うと、クッションはfolk、
フレームはNOANAというイメージで、
デザインをとりあえず起こしたんだけどね。

ファーストサンプルは、座面にfolkと同じウレタンの
クッションを使ってみたんだけど、座面が広い分、
柔らかくなりすぎてしまって。

みんなでいろんなウレタンやらフェザーやらを、
入れ替えては座りを何度も繰り返して、
最終的にはNOANAのクッションを採用したんだよね。

中身は近いけど、NOANAより座面が広いことで、
また違う感触の座り心地に仕上がって...。

耐圧を受け止めつつ、包み込まれるような
程よい沈み込み感で、これがすごく良かった。

2020_02_20_6247あぐらソファー_ブログ_お尻すわってへこんでる.jpg


辻口:
NOANAとfolkで得たノウハウがあったからこそ、
AGRAの座り心地は実現したと。


座面の座り心地もかなり試行錯誤されていますが、
今のAGRAと大きく違うポイントとして、
背クッションのスタイルがあげられると思います。

低い背もたれのフレームに、大きなクッションを
5つ並べるというのがAGRAの大きな特徴ですが、
こちらはどういった経緯で変更されたのでしょうか?

20200220174838.jpeg

山本:
やっぱり座面を出来るだけ広く取りたかったから、
座面が制限されるような背クッションとか
ボルスター(肘掛のクッション)はちょっと違うかなと。

そういう中で、海外でよく見るような、クッションが
いっぱい並べられたような意匠のリラックス感のある
ソファーの感じがすごく良いなと思ったんだよね。

シンガポールの展示会に行った時にも、
そういうソファーが多く見受けられて。

そういう複数クッションのソファーにたくさん触れて、
良いと思った要素をミックスすることで、
今のAGRAのスタイルが確立されたというところかな。

辻口:
リラックス感を求めるAGRAには、
クッションを複数並べるのスタイルが
マッチしたということですね。

20210406132312.jpeg

よってたかって作る。
リセノプロダクトのもの作り

あぐらデザイン修正.jpg

辻口:
さて、セカンドサンプルのモデリングでは、
ほぼ今のAGARAの形に近づきました。

後にブラウンフレームやコーデュロイの生地といった
AGRAも登場するわけですが、セカンドサンプル
依頼の資料には、「フレームをナチュラルに」
「生地をシャビーシックなグレーに」といった
意匠変更の依頼が記載されています。

これはどういった経緯だったのでしょうか?

山本:
うーん、これは確か、スタッフの
誰かが提案してくれたんだったと思う。

ここで言っておきたいのは、
僕のものづくりは、デザインというより
プロデュースの領域の方が大きいんだよね。

意匠的なデザインをすごくやりたいと
思っているわけではないし、
できるともあまり思ってなくて。

2022_01_31_9999_76.jpg


辻口:
代表が自らプロダクトを企画し、デザインを
起こすというのは、珍しいケースな気がします。

山本:
他の会社のことはあまり知らないけれど、
普通はデザイナーが主導でやるんじゃないかな。
そうした方が尖ったものは出来るんだろうけどね。

逆に言うと、僕の場合は自分のデザインを
邪魔されたくないという発想がぜんぜん無いので。

だから、スタッフのみんなと協議して、
ヒントを得ながら
柔軟に作っていくことができるし、
それがうちの強みだと思う。


辻口:
資料によると、フレームの角のカーブの具合や、
ねじ穴を隠すための木蓋の塗装など、意匠への
かなり細かい部分への指示も記載されています。

これも、スタッフ間でのディスカッションで
見えてきたことなのでしょうか?

2020_10_01_2650あぐらブラウン(キャメル)_詳細_ネジ穴隠せる.jpg

山本:
そうそう。

もちろん、自分で気になったところもあるけど、
みんなの中から出てきた修正点も、たくさんある。

そうやって、細かい意匠の部分も
フォローし合えるから、デザインの部分にも
自信は持てるよね。

辻口:
山本さんが、家具を制作される際に
重要とされているポイントはなんでしょうか?

山本:
うーん、もちろん見た目も大事だけど、
やっぱり、日々の困りごとである
「負」を解消できるようなものを作ること。

もっと端的に言えば、
「それがあれば、素敵な暮らしが始まる」
というものを作りたい。

辻口:
「素敵な暮らし」から逆算して
インテリアを作る、ということでしょうか?

2022_01_31_9999_106.jpg

山本:
インテリアをデザインするということは、
「みんながどうやって暮らすかをデザインすること」
だと思うんだよね。

だからこそ、暮らしのスタイルが
それぞれ違うスタッフ達の意見を、
広く聞くことが僕にとっては重要で。

そうやって「よってたかって作る」のが、
うちの大きな特徴だよね笑

「作って終わり」ではなく、
提案するまでがプロダクト

2020_02_21_6429.jpg

辻口:
確かに、プロダクトのサンプルが届くと、
みんな集まってきて、ああでもないこうでもないと
議論が始まるのは、よく見かける光景です笑

山本:
うちのカルチャーの一つだよね。

ただ、リセノプロダクトを作ってきて
一つ気づいたことは、製品というのは、
ものが完成して終わりじゃないということなんだよね。

辻口:
それは、どういうことでしょうか?

山本:
これは、1つのケースだけど。

AGRAが完成して、
商品ページを作るための
撮影を行うわけだけど、その時に撮影チームの
中原君が娘ちゃんを連れてきてくれて。

そうしたら、娘ちゃんがソファーに飛び込んで
足をバタバタさせたり、AGRAの上で絵本を広げて
読み始めたり、それがすごく素敵だったんだよね。

僕はまだその時一人で暮らしていたから、
AGRAがお子さんのいる暮らしの中に置かれた時、
どんなことが起こるか想像してなかった。

でも、中原君が娘ちゃんを連れてきてくれたことで、
こういう使い方もあるんだって気付かされたよね。

辻口:
こちらの写真のことですね。

2020_02_21_6368.jpg

山本:
そう!
これこれ。

つまりは、どんなにいいものを作っても、
「これがあると、あなたの暮らしの中で
こんなに素敵なことが起こります」
ということを伝えられないと、意味がない。

この「開発」から「提案」までがプロダクトの一括り
であって、このプロセスを、インテリア大好きな
スタッフみんなであーだこーだ言いながら
やっているのが、うちの強みなわけです。

出来上がった後に気が付く、
プロダクトの魅力

★3.2021_02_05_7530AGRA(NA)_ブログ_デイベッド.jpg
AGRA カウチ

辻口:
ありがとうございます。

AGRAがなぜ支持されているのか、
分かった気がしました。

ちなみに、最初のAGRAがリリースされてから、
約1年後に「カウチ」「1.5P」タイプが
追加されました。

この2種類は、最初から構想があったのでしょうか?

★4.2021_02_09_8110AGRA1.5人掛け.jpg
AGRA 1.5P

山本:
構想はあったね。

企画経緯にも書いたとおり、
カウチは「縦」のくつろぎ、
1.5Pはコンパクトな部屋に、
という意図はもちろんあって。

もう一つは、サイズをモジュール化して、
それぞれのAGRAを繋げたり、L字に並べたり、
自由に組み合わせられたら素敵だなっていう構想だね。

20211222162501.jpeg


辻口:
なるほど。
ただ、3Pタイプとは別のタイミングでの
リリースとなりました。

山本:
それは、単純に開発に時間が掛かったことと、
正直、リリースするかどうか迷ったんだよね。

AGRAは決して小さいソファではないから、
そういう使い方をしてくれる人いるのかな?
っていう疑問がずっとあって。

ちょっと自信のない中でリリースを決めたけど、
撮影チームが撮ってくれた写真を見たときに、
「この提案、やっぱり素敵かも」って思えた。

そしたら、この2つのAGRAも多くの
お客さまに支持してもらえてね。

★14(山本さんマガジン待ち).2021_02_09_7849AGRA1.5人掛け.jpg


辻口:
セットで選ばれるお客さまも多くて、
僕もびっくりしました。

山本:
さっきも言ったけど、やっぱりプロダクトって、
クリエイティブな部分を通して提案することまでが
1セットなんだよね。

そのプロセスの中で、
製品の魅力に自分たち自身、
しっかり気付いてあげるということが大事だね。

20210402095904.jpeg

幻のコーナーAGRA、復活計画

image_2022_02_04T05_46_25_989Z.jpg

辻口:
ちなみに、カウチ ・1.5Pと同じタイミングで、
「コーナータイプ」のAGRAも開発されて
いましたが、こちらは幻となりました。

山本:
これは、L字で配置する時に、
角を埋めるためのタイプだね。

まだ自信のなかったタイミングで、
さらにニッチなコーナーAGRAは、
流石にリリースに踏み込めなかった笑

でも実はこれ、今作り直してるんだよね。

辻口:
え!
そうなんですか!?

山本:
そうなのよ笑

今は背もたれが直角に配置されてるけど、
これをカーブにして、あーやこーやして...。

確定ではないけど、パワーアップして
復活させる予定です。

1U7A1720.jpg



辻口:
めちゃくちゃ楽しみです!

他に幻となった仕様でいうと、真鍮のブランドタグを
つけるという構想も、資料によるとあったみたいで。

山本:
開発の時間の兼ね合いで実現できなかったけど、
それも実は、そのうちやろうと思ってるんだよね。

AGRAに限らず、すべての
リセノプロダクトに、意匠を邪魔しない
程度でブランドタグをつける感じ。

今、リセノのブランドロゴを刷新する計画を
進めているので、その後になるけどね。

心の宿ったプロダクトだけが生き残る。

辻口:
いつか、ブランドタグの入ったものが
お客さまのお手元に届き始めるわけですね。

今日はプロダクトの裏側について
かなりオープンにお話いただきましたが、
大丈夫でしょうか...?

山本:
そこは、全然大丈夫です。

僕も少し前までは、類似品が作られるのを
避けるのに、あまり社内の情報を深いところまで
発信しないようにしてたんだけど。

サイトのデザインとか、オリジナルの家具も
たくさん真似されて、販売されているのも見てきたし。

でも、これは「ほぼ日」のイトイさんの
受け売りなんだけど、外側だけ真似したような
「心」のない製品は支持されずに、
結局のところ淘汰されていくと思うんだよね。

辻口:
つまり、AGRAには心が宿っていると...?

1U7A1691.jpg

山本:
AGRAに限らず、NOANAにもfolkにも、
すべてのリセノプロダクトには
心が宿っていると思ってます。

その理由は、今日話した通りだね。
スタッフみんなが、良いものを届けたいという
熱い思いで、1つのプロダクトを作り上げて提案する。

だから、仮に競合する製品が出てきたとしても、
きっとAGRAは長く愛してもらえると思います。

なので、今日は自信を持って、
いろいろ包み隠さずお話ししました。

辻口:
山本さん、ありがとうございます...!
今日は素敵なお話がたくさん聞けました。

必ず良い記事にします!

山本:
こちらこそ!
よろしくね〜。

AGRAの過去と未来をお届けしました。


AGRAプロダクトの裏側、いかがでしたでしょうか?

山本さんのインスピレーションからスタートし、
リセノスタッフの熱意で練り上げられたAGRA。
その全貌を知ることができて、
1人のAGRAファンとしても、とても満足です。

今回は過去のお話だけでなく、
未来へ繋がるお話も伺うことができました。

まだ見ぬコーナーAGRA、リセノプロダクトの
これからにご期待いただけますと嬉しいです。

最後までお付き合いいただきまして、
ありがとうございました!

20210705105513.jpeg

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