涼しさを求めて、寝室を春夏仕様に。ブランケット・クッションを衣替えしました。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u38/2024-06-06.php公開日 2025年06月16日(月)
【わたしの愛用品】涼やかな色とやさしい肌ざわり。
リネンクッション「ベア」で夏を迎える準備
こんにちは、制作部の清水です。
ムシムシとしたこの時期らしいお天気の日が
だんだんと増えてきました。
外だけでなく、お部屋もむわっと湿度が高い日々...。
本格的な夏がくる前に、手軽に取り入れられる
「夏らしいアイテム」を探し、選んだのは
リネンクッションカバー「リーノエリーナ ベア」。
今回は「リーノエリーナ ベア」を選んだ理由や、
使って感じた魅力をお伝えしていきます。
「リーノエリーナ ベア」を選んだきっかけ
季節の移ろいとともに、
わたしのインテリアも少しずつ変化します。
中でも、夏が近づく頃になると、
さらりとしたリネン生地や
ホワイトやブルーなどの爽やかな色に惹かれます。
寝室まわりはとくに、
ファブリックが多いので
涼しげに整えたくなるところ。
これまでは、真っ白な寝具に合わせて、
ホテルのような清潔感のある空間を
楽しんでいました。
でも、夏の光が差し込む季節には、
どこかに色を添えたくなって。
涼しげで、それでいてどこか優しさのある
色合いのアイテムを探していたとき、
「ベア」に出会ったのです。
「リーノエリーナ ベア」を選んだ理由
夏に欲しいアイテム「ベア」を選んだ理由は
大きく2つあります。
① 汗ばむ季節にぴったり。さらさらでやわらかい肌触り
「ベア」は、リトアニア産のリネン100%。
そして、最初から洗いをかけた
「ウォッシュドリネン」なので、
肌に触れた瞬間からふんわりやわらかく、
それでいてさらりとした心地よさがあります。
たとえば、週末のゆっくり起きた朝。
エアコンをかけずに、
窓を開けて自然の風を感じながら
ベッドの上でゆっくり目を覚ます時間。
そんなときに、頬に触れるベアのやさしい手触りが
心地いいなぁ、と感じます。
また、リネンは吸水性・速乾性に優れていて、
汗ばむ季節にぴったり。
ファブリックミストを吹きかけて
すぐに乾くので、お手入れも楽ちんです。
② 品よく見える「やさしい色」と「さりげないデザイン」
次に、何より魅力的なのが、その色合いとデザイン。
ベアはどのカラーも、少しだけ白を混ぜたような
やさしいニュアンスカラー。
主張しすぎず、でも空間の印象をしっかりと
引き立ててくれる絶妙なトーンです。
寝室の木製ベッドフレームや
ナチュラルな色味の家具とも相性がよく、
難しく考えずとも空間に馴染んでくれます。
無地でシンプルな見た目に加え、
木のボタンがさりげないアクセントに。
どこか手仕事のぬくもりを感じさせてくれます。
朝起きてベッドメイキングをするとき、
ベアのクッションを真ん中にぽんと置くだけで
「空間が凛と引き締まる」そんな存在感があります。
「リーノエリーナ ベア」を実際に使ってみて感じたこと
わたしが取り入れたのは
「シャドーブルー」と「ソフトグレー」の2色。
「シャドーブルー」は、
深みのある青で、白い寝具と合わせると
夏らしさがぐっと引き立ちます。
観葉植物や、涼しげなガラスの花瓶ともよく合います。
寝具とトーンを合わせれば、空間にまとまりが生まれ、
インテリアに自然な統一感も。
「ソフトグレー」はどんな色にもなじむ万能カラー。
ブルーとの相性もぴったりで、
同じシリーズのブランケットと合わせると
大人っぽくまとまり、静けさのある上質な空間に。
夜の読書タイムや、穏やかな夜を
過ごしたい方にぴったりです。
リネンの軽やかさと、色の美しさ。
夏のインテリアにぴったりの1枚です。
リーノエリーナの「ベア」は、「やさしい触り心地」と
「落ち着いた色」が魅力で、毎日の暮らしを
やさしく整えてくれるクッションカバーです。
こんな方へ、おすすめしたいです。
- 季節に合わせて色を楽しみたい人
- 夏の寝室を快適に過ごしたい人
- ちょっぴり大人っぽいインテリアに憧れのある人
- リネンの自然な風合いが好きな人
ぜひ、ご参考にしていただけたら嬉しいです。
また、他スタッフの記事でも
夏の衣替えについて、ご紹介しているので
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
難しいと思っていた「ブルー」に挑戦して、2つの変化がありました。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u19/2025-05-23.phpお部屋に彩りをプラスしてくれるクッションカバー。春夏インテリアには「elvang Thyme」がおすすめです。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u62/2024-05-23.php最後までお読みいただき、ありがとうございました。


























福岡店店長 立脇
生産管理 森下
編集部 増田
カメラマン 三原
元編集部 岩部