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【お部屋作りのアイデア帖】小さな子どもと暮らす19畳LDKに取り入れた3つの工夫

こんにちは。
Re:CENO TOKYOの大森です。

我が家は、私と妻、1歳6ヶ月の娘の3人で、
都心から少し離れた郊外で暮らしています。

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住まいは、戸建ての2階リビングで、
日中の明るい室内が気に入っています。

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休日は、家でのんびり過ごすことも多く、
子どもも成長に合わせて、できることが
どんどん増えてきました。

そうなると難しくなるのが、
子どもとインテリアの両立。

どのようにして子どもの遊び場を確保しつつ、
インテリアを楽しんでいくかが課題でした。

今回は、小さな子どもをのびのびと遊ばせつつ、
好きなインテリアを楽しむ工夫を3つご紹介します。

小さなお子様がいらっしゃるご家庭の方に、
ぜひ参考になれば幸いです。

① おもちゃは、バスケットにしまい「隠す収納」を

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我が家では、おもちゃ箱として、
アラログのバスケットを使用しています。

ストックバスケット AROROG

たっぷりな容量で、開け閉めが楽なので、
ぬいぐるみや小さいおもちゃまで
一挙にまとめて収納できます。

そして我が家のインテリアに馴染む
ラタン編みの素材が、インテリアを邪魔せず、
ソファー前にあってもステキに見えるのが、
嬉しいポイントです。

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子どもが1人で開け閉めができ、
いつも楽しそうに遊んでいます。

今は、おもちゃをしまう練習をしていますが、
「ここに入れるんだよ」と教えると、
ポンポン入れてくれますよ。

これからおもちゃが増える時期ですが、
「隠す収納」でしまっておけば、
インテリアを楽しめそうです。

② 大きめのラグを敷いて、プレイマット代わりに

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我が家は、プレイマットを敷かずに、
ソファー前に大きめのラグマットを敷いて、
その上で子どもを遊ばせています。

「別に子供部屋があれば良いのですが、
 目が届く範囲のリビングで遊ばせたい」

「でも、プレイマットを敷くと、
 インテリアが整わない気がする」

実は、こんなご相談を
お客様から受けたことがあります。

ちょうど我が家も、同じ悩みを
持ち始めた時期でした。

そこで、ソファー前に200cm×300cmサイズの
ラグマットを敷いて、子どもの遊び場として
活用することに。

スペースの有効活用にもなり、
ソファーに座っていながら、
子どもを見守れるので、我が家的には正解でした。

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ハイハイ期から使えるように、
程よい弾力があるラグを選ぶと良いかと思います。

Skype_Picture_2024_02_26T09_48_17_617Z.jpeg

さらに、幅広のリビングテーブルを置かずに、
コンパクトなサイドテーブルを使うと、
楽に移動ができて、遊ぶスペースが作りやすいです。

我が家では、直径約40cmほどの
サイドテーブルを使っています。

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リセノでは、遮音性に優れたものや、
ウォッシャブル仕様のものなど、
お子様がいらっしゃるご家庭に嬉しい
機能性を備えたラグマットをご用意しております。

よければこちらもぜひご参考ください。

リセノで大人気の「ふわふわラグマット4種」の違いをわかりやすく紐解きます。

③ 子どもの手が届かない壁面で、インテリアを楽しむ

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子どもが歩くようになってから、
腰より低い位置に置いたものを、
さっと手に取るようになりました。

これが、そこそこ大変でして。

丁寧に飾ったディスプレイスペースが
何度も崩されてしまう経験をしました。

そこからは、手の届かない壁面を使って、
インテリアを楽しんでいます。

特にアートは、飾りやすくて、
部屋のポイントになるので、
小さいお子様のいるご家庭にオススメです。

お部屋に入って対角の位置や、
ぽっかり空いた余白に飾っています。

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特に手仕事感があるものは、
立体的で、お部屋のアクセントになりますので、
新たにアートを探す時は、そんなものを中心に
探しています。

また、届かない範囲の棚の上であれば、
問題なくディスプレイを楽しめています。

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リセノで取り扱いのあるアートは、
初めてお部屋に飾る方にも取り入れやすく、
気軽にインテリアを楽しめるで、オススメです。

取り扱いアート一覧

子どもの成長に合わせて、インテリアを楽しみましょう。

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それでは最後に、
子どもがいる我が家のお部屋づくりの
ポイントをまとめてみます。

  • 「隠す収納」で、おもちゃを片付ける
  • プレイマット代わりに、大きなラグを敷く
  • 手の届かない壁面を使い、インテリアを楽しむ

少しの工夫かもしれませんが、
これらを取り入れてから、
インテリアを楽しむ幅が広がったと思います。

お子様の暮らしとインテリアの両立に
お悩みの方のご参考になれば幸いです。

今後も、子どもの成長を優先にしつつ、
新たな工夫が見つかれば、お伝えしたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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