色んなフラワーベースで使えるお手入れのアイデアをご紹介いたします。
https://www.receno.com/pen/care/u4/2021-07-05.php公開日 2025年04月24日(木)
おしゃれなフラワーベース18選。花瓶の選び方も実例で徹底解説します!
こんにちは、カメラマンの辻口です。
「お部屋が何だか寂しい」「手軽に季節感を
取り入れたい」というのはよくあるお悩みですが、
解決するためのインテリア雑貨として
「フラワーベース」が真っ先に思い浮かびます。
我が家でもフラワーベースをいくつか
取り入れていますが、ちょっとしたスペースを
飾ったり、ディスプレイアイテムとして
活躍してくれたり、重宝しています。
ただ、フラワーベースがポピュラーな雑貨で
世の中にたくさん種類があるだけに、
「何をどう選べば分からない」という方も
多いのではないでしょうか。
ですので、今回は「フラワーベースの選び方」と
「おすすめのフラワーベース」について、
分かりやすく、徹底的に解説します。
フラワーベースの選び方、4つのポイント。
個性豊かなフラワーベースがたくさんありますが、
見るべきポイントを「4つ」に絞りました。
① 「大きさ」
ポイントの1つ目は「大きさ」。
どこに置くか、に注目すると選びやすいです。
大きな家具には、大きなフラワベース
例えば、ダイニングテーブルへのあしらいや、
キャビネットの上へのディスプレイとして
使うことの多いフラワーベース。
そうした「大きい家具の上」に置くものは、
両手で持つ必要があるくらいの大きさのものを
選んでいただくと、バランス良く飾れます。
小さな家具には、小さなフラワーベース
逆に、小さなデスクや、コンパクトな
棚の中に飾る場合は、片手に乗るような
こぶりなフラワーベースを選んでいただくと
ディスプレイがしやすいです。
② 組み合わせ
2つ目のポイントは「組み合わせ」です。
ディスプレイとしてフラワーベースを飾る際は、
いくつかの雑貨を組み合わせて飾るのが基本ですが、
異なる雑貨を組み合わせるのは案外難しいもの。
「2つ1組み」や「3つ1組み」になった
フラワーベースをお選びいただくと、簡単に
プロのようなディスプレイが作れます。
③ 口の形
3つ目に注目したいポイントは「口の形」。
フラワーベースには、花を差す部分が
「狭いもの」と「広いもの」があります。
・一輪挿しにおすすめな「口の狭いタイプ」
「口が狭いタイプ」は、一輪や少量のお花でも、
バラけること無く真っ直ぐ立つので、少ないお花
でも飾ることを手軽に楽しみたい方におすすめです。
・ブーケにおすすめな「口の広いタイプ」
口が広いタイプは、ボリュームのあるお花やブーケを
差して飾れるので、フラワーベースで華やかさを
演出したい方におすすめです。
ちなみに、口が狭いタイプはお手入れがしづらい、
と敬遠される方もおられますが、お手入れ方法を
動画でも解説していますので、ぜひご覧くださいね。
④ 素材
4つ目のポイントは素材。
フラワーベースの素材には、主に
「ガラス」「陶器」「金属」などがあります。
・ガラス
抜け感のあるガラスのフラワーベースは、上質さと
爽やかさをお部屋にプラスしたいときに選びたい素材。
活き活きとした生花や、青く茂った
枝物と相性ぴったり。
反対に、茎まで透けて見えてしまうので、
ドライフラワーを飾る際は、束ねている根本や、
枯れ葉などのゴミに注意が必要です。
・陶器
焼き物の質感が、お部屋に味わいや温かみを
プラスしてくれる陶器素材。
中が見えないので、ガラスと比べて
ドライフラワーを飾りやすいのも特徴の1つです。
反面、水が入れられないものもあるので、
選ぶ際は注意が必要になります。
・金属
強い存在感がアクセントになる金属素材。
金属は水が入れられないものがほとんどなので、
ドライフラワーとあわせていただくか、
オブジェとして飾る用途に向いています。
フラワーベースのさらに詳しい選び方は
別の記事でもご紹介していますので、
そちらもご覧いただけますと理解が深まります。
フラワーベースの選び方・飾り方を知って、お花のある暮らしを楽しみましょう。
https://www.receno.com/pen/display/u64/2024-01-05.phpフラワーベースをおしゃれに飾るコツとは?
また、フラワーベースそのものだけでなく、
「おしゃれな飾り方」も知っておくことで、
フラワーベース選びの参考にもなります。
① おすすめの飾る場所
どこに飾ろう?と迷ってしまいそうな方に、
おすすめの飾り場所を3つご紹介します。
・リビング・ダイニングの収納家具の上
やはり一番定番になるのが、
リビング、ダイニングの収納家具の上。
お部屋の中でも注目の集まりやすい
「フォーカルポイント」のひとつです。
そのメインとなる場所をフラワーベースで
彩ることで、お部屋全体の見心地が良くなります。
・お部屋の角
お部屋の「角」は置くものが限られ、
殺風景になりがちです。
そこを彩ることで寂しい印象がやわらぎ、
お部屋がやわらかい雰囲気に変わります。
高さをプラスするため、スツールや
フラワースタンドの上に置くのがおすすめです。
・テレビボードの余ったスペース
また、テレビボード上のテレビの左右に余った
スペースに飾っていただくのもおすすめです。
自然由来のドライフラワーが
黒くて無機質なテレビの存在感をやわらげ、
リビングの見心地が高まります。
② 異なるサイズのフラワーベースを組み合わせて
「選び方」でもご紹介しましたが、異なる
サイズのフラワーベースを複数組み合わせて
ディスプレイすることが、2つ目のコツです。
フラワーベースをサイズ違いで2つ並べて飾ると、
それだけで洗練されたまとまりのある
ディスプレイになります。
また飾るときのコツとして、
「三角構図」を意識してみましょう。
「大・中・小」の3つの高さで
三角形になるようにアイテムを組み合わせることで、
視覚的なバランスを取ることができます。
▼ 「三角構図」など、美しいディスプレイのコツはこちらで詳しく解説しています。
センス不要で、インテリアスタイリングを美しく仕上げる「ディスプレイ」のセオリー後編をご紹介します。
https://www.receno.com/pen/pointstyling/u4/2024-09-07.php③ お部屋にあるカラーを取り入れる
「色味のあるフラワーベースは飾るのが難しそう」
「お部屋で浮いてしまわないか」と迷われる方も
おられると思います。
そんな時は、同じ色味のアイテムをお部屋の中に
複数取り入れてなじませる「カラーレピテーション」
のテクニックがおすすめです。
既にお部屋にあるカラーの中からドライフラワーと
フラワーベースの色を選んでいただくことで、
浮いてしまうことなくインテリアがまとまります。
おすすめのフラワーベース 18選
では、ここから素材別におすすめの
フラワーベースをご紹介します。
その数、リセノでしか展開していない
フラワーベースも含めて「計18種類」。
きっとお気に入りのものを
見つけていただけると思います。
ガラス素材のフラワーベース おすすめ5選
ガラス素材のフラワーベースは、
おすすめを5つをピックアップしました。
① リューズガラス
口が広く、スタンダードな形でブーケや枝物が
飾りやすいリューズガラス。
「リサイクルガラス」のゆらぎが美しく、
シンプルで使いやすいものの中でも
「ふつうなのは嫌!」という方におすすめです。
置く場所にあわせて選べる3サイズ展開。
クセのないフォルムなので、お部屋のテイストを
選ばないフラワーベースです。

シンプルですっきりとしたラインが印象的な「リューズガラス」。 枝ものを飾るのにぴったりな、大きめのフラワーベースです。
https://www.receno.com/vase2/rsglass-nc.php② SACCO
3種類の落ち着いたアースカラー展開が
特徴的なsaccoは、北欧やナチュラルの
テイストにフィットするフラワーベース。
すぼまった口の形と、コロンとこぶりな
サイズ感で、一輪のお花を手軽に飾るのに
おすすめです。
形も「A・B・Cの3タイプ」あり、どの組み合わせでも
素敵になるように、フォルムが考え抜かれています。
セットで飾れば、誰でも「ディスプレイ上手」に
なれるフラワベースです。

テクニック不要で、お花を素敵に飾れる「フラワーベース SACCO(サッコ) ガラス」。 ユニークなフォルムとカラーが、お花の存在を引き立ててくれます。
https://www.receno.com/vase2/sacco-fb.php③ PRIMULA
ガラスの名門「Holmegaard」が手掛ける
オーバル型が珍しいPRIMULA。
端正なフォルムが美しく、お部屋に上質さや
気品をプラスしたい方におすすめのフラワーベース。
上級者向けにも感じられますが、楕円形の口は
適度にお花をまとめてくれるので、ブーケや
ボリュームのあるお花をさっと活けるだけで
サマになります。

やわらかな曲線を描いたフラワーベース「PRIMULA(プリムラ)オーバル」。職人さんの手作業によって、一点ずつ作られた吹きガラスです。
https://www.receno.com/vase2/prml-ofb.php④ Design with Light Pot
こちらも「Holmegaard」が送る
Design with Light Pot。
持ち手に使われた「レザーのベルト」と「ガラス」の
対比が美しく、異素材の取り合わせが楽しい
名作と名高いフラワーベース。
S・M・Lの3サイズ展開で、ニッチなスペースから
ダイニングテーブルの上まで、幅広い用途で
お選びいただけます。
大きく開いた口と円に近いフォルムが
特徴的で、お花を飾る以外にも、文房具など
小物を入れて使うのにも素敵なアイテムです。

ガラスとレザーの組み合わせで、上質な佇まいのフラワーベース「Design With Light Pot(デザインウィズライトポット)」。 職人さんの手作業によって、一点ずつ作られた吹きガラスです。
https://www.receno.com/vase2/dwlp-fb.php⑤ リューズガラス クーレライン アルプ
円錐のフォルムと、縦のライン
が目を惹くクーレライン アルプ。
狭まった口は一輪や少量のお花を飾るのに最適で、
立ち上がったお花がスッと縦に伸び、優雅で
上質なアクセントになります。
S・Mの2サイズ展開ですが、組み合わせて
飾っていただくと、簡単でこなれた
ディスプレイに仕上がります。
クセがなく飾りやすいので、一輪の
お花選びが楽しくなるフラワーベースです。

すっきりとしたラインに、ストライプ模様が特徴の「リューズガラス クーレライン アルプ」。 どんなお花も引き立ててくれる、シンプルなフラワーベースです。
https://www.receno.com/vase2/rsglass-ap.php陶器素材のフラワーベース おすすめ10選
陶器素材のフラワーベースは、
おすすめ10種類をピックアップしました。
① Linea
「Linea」は、
まるで彫刻作品のような美しさが
魅力のフラワーベースです。
直線的でシンプルなデザインと、
石のようなザラっとした質感がアクセントになります。
シンプルなのでドライフラワーと合わせやすく、
同時にこなれ感も出せるところがポイント。
このようにポンと棚上に置いていただくだけで、
オブジェのように絵になります。
「Linea」は防水加工が施されておらず、
ドライフラワー専用のフラワーベースです。
「ドライフラワー専用だと用途が限られる......」
と思われるかもしれませんが、
そのままオブジェとして飾っても見栄えするので
アクセントアイテムとして非常に便利です。
サイズはS・M・Lの3展開。
異なるサイズを大小並べて飾っていただくことで、
簡単に美しいディスプレイを作れておすすめです。

彫刻のような佇まいが美しいフラワーベース「Linea(リネア)」。 素朴な質感が魅力のドライフラワー専用のベースです。
https://www.receno.com/vase2/linea-fb.php② Gio
渋みがありつつ華やかなブラウン・グリーンカラーと、
北欧ヴィンテージのような質感が魅力の「Gio」。
ありそうでなかった表情豊かなヴィンテージカラーで、
お部屋にさりげない個性をプラスします。
ブラウン・グリーンともにドライフラワーとの
組み合わせが美しく、オブジェとして置いても
お部屋のアクセントになってくれます。
お部屋にヴィンテージカラーの個性が欲しい方は
ぜひともチェックいただきたいフラワーベースです。

幾何学的な模様が魅力のフラワーベース「Gio(ジーオ)」。置くだけで味わい深く、華やかな彩りを添えることができます。
https://www.receno.com/vase2/gio-fb.php③ Globe
なめらかな曲線美とヴィンテージのような
かすれた風合いが魅力の「Globe」。
味わい深いドライフラワーの質感と非常に相性が良く、
シンプルなデザインなので初心者でも使いやすいです。
Globeは口の部分が細くすぼまった
フラワーベースですので、お花があちこち
散らばらずにしっかりまとまります。
ホワイトでアンティーク調のフラワーベースを
お探しの方、円形で使いやすいフラワーベースを
お探しの方におすすめです。

ヴィンテージ品のような味わい深い表情が特徴のフラワーベース「Globe(グローブ)」。手作りの風合いがアクセントになり、お部屋に深みをもたらしてくれます。
https://www.receno.com/vase2/globe-fb.php④ Lay
ブラウンの釉薬のグラデーションと
他では見かけない個性的な形状が魅力の「Lay」。
釉薬の流れや溜まりが作り出す模様が
ヴィンテージのような雰囲気で、
ドライフラワーを飾ると絶妙にマッチします。
ナチュラルな木製家具やヴィンテージアイテムと
組み合わせると、統一感のあるコーディネートに。
焼き物の艶感のある表情がお好きな方や、
お部屋をヴィンテージテイストでまとめている方に
特におすすめのフラワーベースです。

ドライフラワーをより美しく引き立てるフラワーベース「Lay(レイ)」。どこか懐かしさを感じる、北欧ヴィンテージの雰囲気が魅力です。
https://www.receno.com/vase2/lay-fb.php⑤ Ripple
あたたかみを感じるぽてっとしたデザインと
やさしいブラウンの彫り模様が魅力の「Ripple」。
やわらかい雰囲気の見心地ですので、
お部屋がドライフラワー特有のしっとりした感じに
なりすぎず、かわいらしい印象が加わります。
落ち着いた色味はナチュラルテイストの家具と
非常に相性が良く、ドライフラワーの質感を
ナチュラルな風合いになじませてくれます。
こちらは木のぬくもりを感じる
ナチュラルテイストがお好きな方におすすめです。

柔らかなカラーとツヤが目を惹くフラワーベース「Ripple(リップル)」。陶器素材との絶妙なバランスが、お部屋に軽やかな風合いを加えます。
https://www.receno.com/vase2/ripple-fb.php⑥ Raffy
「Raffy」は、
まるで骨董品のような佇まいが
魅力のフラワーベースです。
独特のかすれたようなテクスチャーが、
どこかアンティークな雰囲気を感じさせます。
一見すると飾るのが難しそうですが、
白とグレーのマーブルカラーとシンプルな形状は
どんな色とも相性が良く、初心者の方におすすめです。
「Raffy」も防水加工が施されていないため、
ドライフラワー専用のフラワーベースです。
そのままオブジェとして飾っても見ごたえがあり、
インテリアとして幅広く活躍してくれます。
SMLの3サイズ展開ですので、
複数サイズを並べて飾っていただけます。

美術品のような上質な雰囲気を持つフラワーベース「Raffy(ラフィー)」。独特のかすれた模様が魅力の、ドライフラワー専用のベースです。
https://www.receno.com/vase2/raffy-fb.php⑦ HIJICA TONE VASE
「HIJICA TONE VASE」は、
シックなデザインが特徴の
信楽焼のフラワーベースです。
土を活かした素朴な風合いと、
丸みを帯びたおおらかなフォルムが美しいです。
無彩色かつシンプルな形状ですので、
初心者の方もドライフラワー用におすすめです。
アンティークな風合いを持つドライフラワーと
相性が良く、お部屋が一気に味わい深い雰囲気に。
趣きある佇まいは、何も入れずそのまま飾るだけでも
オブジェのように絵になります。
インテリアは気が付くと四角いアイテムが集まりがち。
丸いフォルムの「HIJICA」を取り入れていただくと、
空間の緊張感を和らげてくれる効果もあります。

約 400年続く窯元が手がける、信楽焼のフラワーベース 「HIJICA TONE VASE(ヒジカ トーンベース)」。土味を生かした素朴な風合いが特徴です。
https://www.receno.com/vase2/tone-fb.php⑧ かしわ窯シリーズ
「かしわ窯シリーズ」のフラワーベースは、
北欧ヴィンテージのような味わいのある佇まい。
愛知県瀬戸市の歴史ある窯元
「かしわ窯」で焼かれた瀬戸焼の
フラワーベースです。
自然の揺らぎを感じる土の焼き色が、
ドライフラワーの雰囲気によく合います。
「grip」は、
美しいレリーフの模様が目を引く一輪挿し。
デスクの上やソファー横のサイドテーブルなど、
ちょっとしたスペースにドライフラワーを
添えたいときに活躍します。
「Scandi relief」は、
幾何学的なレリーフが美しいつぼ型のフラワーベース。
素朴な草花の魅力を引き出すデザインで、
ドライフラワーのアンティークな風合いと好相性です。
「Plant relief」は、
民族的な雰囲気の模様が目を引く
筒形のフラワーベース。
口径が大きめなので、ボリュームのある
ドライブーケも美しく飾っていただけます。
このように「かしわ窯シリーズ」は
サイズ・デザインの種類を豊富にご用意しています。
飾りたいドライフラワーや飾る場所に応じて、
ぴったりのフラワーベースを見つけていただけます。

瀬戸市の歴史ある窯元・かしわ窯が手がけるフラワーベース「grip(グリップ)」。北欧ヴィンテージ品のような佇まいで、オブジェとしても美しい一輪挿しです。
https://www.receno.com/vase/kashiwa-fb-grip.php
瀬戸市の歴史ある窯元、かしわ窯が手掛けるフラワーベース「Scandi relief(スカンディ レリーフ)」。シンプルでありながら、職人技が光る繊細なレリーフ模様が特徴です。
https://www.receno.com/vase2/kashiwa-fb-sr.php
瀬戸市の歴史ある窯元、かしわ窯が手掛けるフラワーベース「Plant relief」。リバーシブルデザインで、気分に合わせてお部屋の雰囲気を変えることができます。
https://www.receno.com/vase2/kashiwa-fb-pr.php⑨ Doily
「doily」は、
さりげなくあしらわれたレース模様が
特徴のフラワーベースです。
シンプルな色とデザインで非常に使いやすく、
繊細な白がドライフラワー本来の魅力を引き出します。
表面のレース模様は、実はホールケーキに敷かれた
「レースペーパー」がモチーフになっています。
400年以上の歴史を持つ
波佐見焼の技術でつくられる「doily」。
形状は扱いやすいつぼ型で、
どんなお花でもバランスよくあしらえます。
狭めの口径は、お花を飾るのに慣れていない方でも
花の位置や向きが安定しやすくおすすめです。
SMLの3サイズ展開ですので、複数サイズを並べて
飾っていただくことで美しく仕上がります。

レース模様が美しい、やわらかな佇まいのフラワーベース「Doily(ドイリー)」。 手仕事ならではの繊細さと、温もりを感じられる仕上がりです。
https://www.receno.com/vase2/doily-fb.php⑩ Heddle
北欧ヴィンテージのような深みのあるブルーの彩りを
新品で手軽に味わえるのが魅力の「Heddle」。
釉薬の濃淡が生み出すディープブルーのカラーが
美しく、お部屋に青の彩りを添えてくれます。
Heddleはラベンダーやブラックベリーなど
同系色のブルーのドライと非常に相性が良く、
美しくまとまりやすいことが特徴です。
お部屋にブルーの個性を取り入れたい方や、
ブルー系のドライフラワーを検討している方に
特におすすめのフラワーベースです。

渋みあるブルーカラーと、彫り込まれた縦縞模様が目を惹くフラワーベース「Heddle(ヘドル)」。北欧ヴィンテージを思わせる、表情の豊かさを魅力です。
https://www.receno.com/vase/heddle-fb.php金属素材のフラワーベース おすすめ2選
金属素材のフラワーベースは、
おすすめ2つをピックアップしました。
① Antique Oval
Antique Ovalは、アイアンのフラワーベース。
年代物のような趣で、1つ1つ表情が違うのは、
インドの職人さんが手仕事で製作しているから。
大量生産品にはない、独特の質感と雰囲気があり、
お部屋のアクセントになるフラワーベースを
取り入れたい方におすすめのアイテムです。
A・B・Cの3タイプがあり、違う種類を
組み合わせて飾っていただいても
バランスよく仕上がります。
アイアン素材なので水は入れられませんが、
ドライフラワーを飾っていただくと、金属との
コントラストが際立ちます。

アンティークのような風合いが魅力の、ドライフラワー専用のフラワーベース。インドの職人さんが、一点ずつ手仕事で仕上げています。
https://www.receno.com/vase2/antio-fb.php② Antique Bottle
オーバル型のAntique Ovalとは別に、垂直で
ボトルの形をしたAntique Bottleも
ございます。
Antique Ovalよりもスリムな形状なので、
スツール上などのコンパクトなスペースにも
飾りやすいのが特徴です。
A・Bと高さの違う2タイプ展開。
こちらも、組み合わせて飾っていただくと
ディスプレイにリズムが出て素敵です。

アンティークのような風合いが魅力の、ドライフラワー専用のボトルベース。インドの職人さんが、一点ずつ手仕事で仕上げています。
https://www.receno.com/vase2/antib-fb.phpお気に入りのフラワーベースで、お花を楽しもう。
いかがだったでしょうか。
フラワーベースの選び方を
もう一度おさらいしますと、
- 「置く場所」にあわせた「大きさ」
- 「ディスプレイ」のしやすい「組み合わせ」
- 「飾りたいお花の量」にあわせた「口の形」
- 「お花とお部屋の雰囲気」にあわせた「素材」
の4つです。
これらのポイントを意識して、ぜひお気に入りの
フラワーベースを見つけていただけたらと思います。
ちなみに、リセノではインテリア好きのスタッフが、
実際におうちで使っているフラワーベースを
レビューしていますので、よければそちらも
ご覧くださいね。
一輪から楽しめるフラワーベース「SACCO」で、気軽にお花のある暮らしを始めてみませんか?
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u33/2024-01-22.phpお部屋の空間づくりに欠かせないアクセントアイテム。植物やお花をより活かす、フラワーベースをご紹介します。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u38/2023-09-07.php
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

























































































二子玉川店 加藤
福岡店 大塚
編集部 江上
元京都店 戸田
BM 山本