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「ロースタイルインテリア」で、狭いお部屋も開放的に。
作り方と注意点を解説

こんにちは。リセノ編集部の増田です。

「今のお部屋、なんだか狭くて息苦しい...。」
「もっと開放感のある空間で、ゆったり過ごしたい。」

そんな悩みをお持ちの方におすすめしたいのが、
家具の高さを抑えた
「ロースタイルインテリア」です。

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ロースタイルインテリアとは、
その名の通り「背の低い家具」を中心に
お部屋をスタイリングする手法のこと。

背の高い家具に比べて視線を遮らないため、
限られたスペースでも、
圧迫感を抑えることができます。

また、古くから床に座る暮らしに
親しんできた日本人にとって、
心理的にもなじみやすく、リラックスできる空間を
作りやすいというメリットもあります。

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そこで今回は、ロースタイルインテリアの魅力や
失敗しないための作り方、
見落としがちな注意点まで詳しく解説します。

ロースタイルインテリアのメリット

まずは、ロースタイルインテリアの
メリットを簡単にご紹介していきます。

① 圧迫感が出にくく開放的

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ロースタイルインテリアの最大の魅力は、
なんといっても開放感です。

たとえば、高さのある収納棚や
大きなソファーを置いたお部屋と、
背の低い家具で揃えたお部屋を比べてみましょう。

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背の高い家具が多いと、壁面が隠れてしまい、
どうしても「囲まれている」という圧迫感が生じます。

一方、家具を低く揃えると、壁の見える面積が増え、
視線が奥までスッと通るようになります。

この「視線の抜け」こそが、
お部屋を実面積以上に広く感じさせてくれる
ポイントなのです。

② 床でくつろぐスタイルを作りやすい

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低い位置に座面があるローソファーや、
低めのローテーブルを取り入れることで、
自然と「床に近い場所」
くつろぎやすくなります。

床に近い暮らしは、天井を高く感じさせ、
ゆったりとした時間の流れを演出してくれます。

そのままラグの上でゴロンと寝転がったり、
座椅子に身を預けたりと、
自由度の高いリラックスが叶います。

③ 家具の転倒・落下のリスクを軽減

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安全面でのメリットも見逃せません。
家具そのものの重心が低いため、万が一の地震の際も
高い家具に比べて転倒のリスクが少なくなります。

また、お子さまやペットがいるご家庭では、
ソファーやベッドからの落下による怪我も心配です。

ロースタイルなら高さが抑えられている分、
安心して日々の生活を送ることができます。

ロースタイルインテリアが向いているお部屋

では、ロースタイルのインテリアは
どのようなお部屋に向いているのでしょうか?

① 狭いリビングダイニングやワンルーム

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ロースタイルインテリアは、
狭いリビングダイニングやワンルーム
おすすめです。

物理的な広さを変えることは難しいですが、
「視覚的な広さ」なら、
インテリアの工夫次第で変えられます。

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ワンルームなどの限られた空間こそ、
背の低い家具を揃えることで、
広々とした印象を与えることができます。

② 天井が低いお部屋

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マンションの構造の都合などで
天井が低めのお部屋も、
ロースタイルインテリアがおすすめです。

天井が低いお部屋に背の高い家具を置くと、
非常に窮屈に感じてしまいます。

家具の重心を落とすことで、
家具と天井との距離が広がり、
余裕を感じる開放的な空間へと生まれ変わります。

③ 子ども部屋

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小さなお子さまにとって、
大人の背の高さの家具は大きく感じられ、
危険もつきものです。

子ども部屋はなるべく
低い家具で揃えてあげることで、
お子さま自身で物を出し入れしやすくなり、
安全かつ自立を促す環境作りにも繋がります。

④ 和室

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畳の上で過ごす和室は、
ロースタイルと非常に相性が良いです。

座椅子や座卓、低い収納を組み合わせることで、
和モダンな落ち着きのある空間を演出できます。

ロースタイルインテリアの作り方

ここからは、ロースタイルインテリアを整える
手順について解説いたします。

① 主要な家具を低く揃える

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ロースタイルインテリアの基本となるのは、
主要な家具の高さを低く揃えることです。

  • ソファー
  • テーブル(デスク)
  • ベッド
  • テレビ(テレビボード)
  • 収納家具

これらを低く統一することで、
ロースタイルインテリアの土台が整います。

具体的な高さの目安は、

  • 床座(ローテーブル中心)の場合:60cm以下
  • 椅子座(ダイニングテーブル中心):70cm以下

を意識してみましょう。

・床座(ローテーブル中心)の場合

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ローテーブルの高さは一般的に30~40cmほどです。

この高さを中心にして、
過度なギャップが生まれないように、
ほかを60cm以下で揃えるといいでしょう。

・椅子座(ダイニングテーブル中心)の場合

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ダイニングテーブルの高さは70cm前後が多いです。

この高さを基準に、ほかの家具の頂点も揃えると、
美しく整った印象のお部屋になります。

一般的な日本人の目線の高さは、

  • 床に座った時:約80cm、
  • ソファーに座った時:約100~120cm

と言われています。

家具の高さを70cm以下に揃えることで、
座ったときにも視線が遮られにくく、
圧迫感が大幅に軽減されます。

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また、家具の色や素材も統一すれば、
さらに整った印象に仕上がります。

色は白やグレーなどの明るい無彩色や、
ベージュなどの明るいアースカラーを選ぶことで、
開放感をより強調できます。

明るい色がインテリアにもたらす効果については、
ぜひこちらの記事をご覧ください。

② お部屋の奥まで「視線の抜け」を作る

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主要な家具は、入口のドアを開けたとき、
お部屋の奥まで視線が通るように
レイアウトしましょう。

お部屋の奥まで一気に視線が抜けることで、
実面積よりも広く開放的に感じられます。

お部屋のコーナーや突き当たりの壁など、
視線の先にある場所を
「フォーカルポイント(注視点)」とし、
そこをお気に入りのアートや観葉植物で飾ることで、
奥行き感が強調され、より魅力的な空間になります。

フォーカルポイントを飾る方法は、
こちらの記事をご覧ください。

③ 物を減らしてすっきりさせる

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ロースタイルインテリアは、
視界の下の方に物が集中しやすいため、
床に物が散らばっていると、
いつも以上に散らかった印象を与えてしまいます。

なるべく物を減らしてすっきりさせるのが、
美しいロースタイルインテリアを作るポイントです。

空間の余白を大切にすることで、
低い家具の美しさがさらに引き立ちます。

④ 床を充実させるアイテムを取り入れる

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床に近い暮らしを楽しむために、
足元の心地よさを整えましょう。

  • 足ざわりの良い「ラグマット」
  • くつろぎの中心になる「センターテーブル、こたつ」
  • 腰への負担を減らす「シートクッション、座椅子」

これらを組み合わせることで、
ロースタイルならではの居心地の良さが生まれます。

⑤ 収納を補う工夫を取り入れる

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低い家具を中心にすると、
どうしても収納力が不足しがちです。

そんなときは、自然素材のカゴを活用して
「見せる収納」を増やしたり、
ベッド下などのデッドスペースを活用したりして、
お部屋の開放感を損なわずに収納量を確保しましょう。

狭いお部屋でも取り入れやすい
収納のアイデアについては、
ぜひこちらの記事もご覧ください。

ロースタイルインテリアの注意点、おすすめアイテム

最後に、意外に見落としがちな
ロースタイルインテリアの注意点をご紹介します。

① お部屋の「上空間」がぽっかり空いてしまう

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家具をすべて低く揃えると、
壁の上半分や天井付近のスペースが空いてしまい、
寂しい印象になってしまうことがあります。

リセノでは、
お部屋を「上・中・下」の3つの空間に分けて、
それぞれにしっかり見どころを作ることで、
美しいインテリアが完成すると考えています。

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  • 上空間:目線~天井の高さ
  • 中空間:主役の家具の高さ
  • 下空間:床の高さ

ロースタイルインテリアの家具は主に
「中・下空間」を埋めるので、
「上空間」がどうしても空いてしまうのです。

この「上空間」の余白をどう彩るかが、
おしゃれなロースタイルを完成させる鍵となります。

② お部屋の「上空間」を彩るアイテム5選

それでは、空いた「上空間」を素敵に埋めるための、
おすすめアイテムをご紹介します。

背の高い家具は圧迫感の原因になりますので、
細身で軽やかなスタイリングアイテムを選びましょう。

1. ペンダントライト

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天井から吊るすことで、空間の中層にアクセントを加えます。
低い位置に吊るせば、落ち着いた光の溜まり場ができます。

2. フロアライト

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背の高いフロアランプを1つ置くだけで、
お部屋に垂直方向のラインが生まれ、リズム感がつきます。

3. 観葉植物

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背の高い植物や、ハンギングプランツを取り入れることで、
自然な高低差が生まれ、空間が生き生きとします。

4. アートポスター

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目線より少し高い位置にアートを飾ることで、
視線を上に誘導し、間延びした印象を解消できます。

5. モビール

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ゆらゆらと揺れるモビールは、空間のアクセントに最適。
軽やかな印象を保ちつつ、寂しさを埋めてくれます。

ロースタイルインテリアを取り入れて、
開放的なお部屋を作りましょう。

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いかがでしたか。
それでは、今回の記事のまとめです。

  • 「ロースタイルインテリア」とは、家具を低くすることで視線の抜けを作り、開放感を生む手法のこと。
  • 家具の高さは、床座なら60cm以下、椅子座なら70cm以下を目安に揃える。
  • ぽっかり空いてしまう「上空間」は、照明やグリーンを活用してバランスを整える。

「狭いから...」と諦めていたお部屋も、
視点を少し下げるだけで、
驚くほど心地よい空間に変わるはずです。

今回の記事が、
皆さまのお部屋作りのヒントになれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

▼ ロースタイルインテリアにおすすめのアイテムはこちら

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