くつろぐ?寝る?食事する?
シーンに合わせたソファーの選び方を、ご紹介します!
こんにちは、なかにしです。
皆さん、ソファー選びって、
どういう基準でされていますか?
ポイントが多すぎて、
なかなか難しいですよね。
そこで、おすすめしたいのが、
「ソファーを使うシチュエーションを
具体的にイメージすること。」
ライフスタイルによって、
ぴったりのソファーって、全然違うんですよ!
リセノで働く、様々なライフスタイルの3人も、
ソファー選びで悩んでいる様子。
今日は、それぞれの希望をヒアリングしながら、
ぴったりのソファーをおすすめしてみたいと思います!
左から、スタッフちーちゃん、さよりちゃん、ゆりさん
ふかふかのソファーに包まれて、テレビや読書を楽しみたい!
リセノ内でも、映画好きで有名な、スタッフちーちゃん。
週末には、自宅で映画をまとめて見るのがお決まりだそうです。
金曜日には、仕事帰りに映画をたくさん借りて帰って、
お部屋のソファーに倒れこむ瞬間が何より幸せなんだとか。
お部屋にいる時間は、座ったり、ゴロゴロしたり、
寝る直前までずーっとソファーで過ごしているそう。
「今週は、ジブリ映画で癒されたい気分。
お気に入りを3本くらい見ようかな。
長時間映画を見続けても、体が痛くならない
ソファーが欲しいなぁ~。」
ちーちゃんのシチュエーションのように、
長くソファーに座る方には、
奥行き広め × フェザーのソファーがおすすめ。
例えば、NOANAように色んな座り方で
リラックスできるソファーがあれば、
長編映画も快適に楽しめそうです。
長い時間、ソファーに座る方は、
座面に厚みのあるものを選ぶと、
さらに疲れにくく、快適ですよ。
奥行きが広いソファーだと、
座面の上であぐらをかいたり・・・・・・
ゴロンと寝転ぶことだってできちゃいます!
ソファーでこんな姿勢ができるのは、
奥行きのあるソファーならではですね。
フェザーを使っているソファーがおすすめなのは、
ウレタンのみのソファーに比べて、
押し返される感じがなく、どんな体勢でも
包み込むように受け止めてくれるから。
「本当だ~!これだと底付き感がなくって、
ずっと座っていても、おしりや腰が痛くならなさそう^^
どんな姿勢でも、快適に過ごせるね。」
長時間、色んな姿勢でリラックスしたい方には、
【 奥行き広め × フェザー 】のソファーがおすすめです。
ふんわり沈み込む、モチモチのソファーでうたた寝がしたい!
のんびり過ごすのが大好きな、
新婚さんの、スタッフさよりちゃん。
いつも、ソファーに寝っ転がりながら、
ご主人の帰りを待っているそうです。
大好きなお酒をソファーで楽しみつつ、
そのまま朝まで過ごすことも多いんだとか。
「ベッドで寝た方が良いと分かっていても、
ソファーでのうたた寝って、気持ちいいんですよね~^^;
こんな私にぴったりのソファー、ありますか?」
ソファーでゴロンと横になって過ごす
シチュエーションが多い方には、
肘掛けがファブリック × 座面が程よい固さの
ソファーがおすすめ。
寝転ぶのが大好きなさよりちゃんには、
bulge sofaのように寝心地にも
こだわったソファーがぴったりです。
肘掛けがファブリックだと、
枕代わりにできるので、首が痛くなりにくいですよ。
座面と肘掛けの高さが違いすぎると疲れるので、
10cm前後だとベストでしょう。
肘掛けが低めだと、フットレストにもなるので、
背が高い方や、男性の方も、
窮屈な思いをしなくて良いですね。
もう少し高さが欲しいときは、
背面の置きクッションを枕代わりに。
フェザーのみのクッションで朝まで寝るのは、
柔らかすぎて、体が疲れてしまいます。
でも、フェザーとシリコンを併用したソファーだと、
柔らかさもありつつ、反発もしてくれるので、
じんわりと沈み込み、しんどくならないんです。
「ウッドフレームのソファーだと、
こんなにゆったりは寝られないですよね。
座面がモチモチしていて、まるでベッドみたい~!」
ソファーでゴロゴロしたい方、
【 肘掛けがファブリック × 座面が程よい固さ 】
のものをチェックしてみてくださいね。
しっかりした固めのソファーで、勉強やPC作業に集中したい!
リセノの中でも、頼れるお姉さん的存在の、スタッフゆりさん。
今は、インテリアコーディネートの勉強中で、
毎週日曜日は、勉強の日と決めているそうです。
2時間勉強 ⇔ 30分休憩のペースを繰り返して、
ほぼ1日ソファーで過ごすこともあるんだとか。
ダイニングテーブルを置くには
お部屋が少し狭いそうで、ソファーで食事もするとのこと。
「今のソファーだと、何だか勉強に力が入らなくて・・。
PC作業や、食事がしやすいソファーを
おすすめして欲しいな。」
そんな、ゆりさんのようなシチュエーションで過ごす方は、
姿勢が安定しやすい、しっかりした固さの
ソファーがおすすめです。
FIXのように適度な固さのあるソファーなら、
きっと、勉強もはかどりますよ。
PC作業や食事の際に、座面が柔らかすぎると
姿勢が安定しにくいです。
厚みのある固めのソファーだと、
しっかり腰かけられるので◎
ずっとソファーに座っていても、
前かがみで勉強したり、
休憩の時は、後にもたれかかってくつろいだり、
姿勢って、結構変わりますよね。
そんな様々な姿勢でも、ズリ落ちてしまわないのは、
しっかり固めの座面だから。
浅く腰掛けたって、安定感バツグンです。
「座面に張りがあって、しっかりと腰掛けられるから、
姿勢良く座れるね。机の奥にある資料もを取るのも楽ちん♪」
ソファーに座って、書き物をしたり、食事をする方には、
【 しっかりした固さ 】のソファーをおすすめします。
実際に使うシチュエーションをイメージして、理想のソファー選びを。
ライフスタイル別のソファー選び、
いかがでしたでしょうか。
3人のスタッフのお悩みも、
無事解決できたようです。
ちなみに、スタッフのさよりちゃんは、
前から気になっていたこともあり、
実際にbulge sofaをお買い上げ!
1人で寝転んだり、ご主人と並んで、
まったりとくつろいでいるそうですよ。
ソファーって、もちろんデザインも大切だけど、
どう使うかがとっても大事。
何をして過ごすのかによって、
ソファーを選ぶポイントは、大きく変わります。
新しいソファーを検討される際は、
ぜひ参考にしてみてくださいね。
それでは、なかにしでした。
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