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【わたしの愛用品】後ろ姿まで美しい!
夫婦二人暮らしにくつろぎをくれた「NOANA」ソファー

こんにちは。編集部の増田です。

我が家は、都内の16畳ほどの1LDKに、
夫婦二人で暮らしています。

前回は、リビングに初めてのカラーアイテムとして
「リネンクッション ナトゥーラ」を迎えたお話でした。

今回は少し時間をさかのぼって、
クッションを乗せているソファーのお話です。

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昨年末、今のお家に引っ越したばかりの頃。
「リビングに絶対ソファーを置く!」
ということは決めていました。

ですが、世の中には星の数ほどのソファーがあります。

「一体どれが私たちに最適なソファーなんだろう?」
と、いろんなお店をめぐりながら、
途方に暮れるばかりでした。

そんな中、自分たちがほしい「理想のソファー像」を
考えたときに、「見た目」と「使いやすさ」を
どちらも満たしていたのが「NOANA」だったのです。

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今回は、ソファー選びに迷っていた私が、
「NOANA(ノアナ)」ソファーを迎えて
快適なくつろぎを手に入れたお話です。

皆さまのお部屋づくりのヒントが見つかれば幸いです。

我が家の理想のソファー像

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世のソファーの数に圧倒された私たちは、
ソファー探しの前に、「理想のソファー像」を
整理することにしました。

家具を探すうえで大切なのが、
見心地使い心地の2つの観点です。

「見心地」とは、見た目の美しさのこと。
「使い心地」とは、サイズや機能性などの
使いやすさのことです。

家具選びは、
この「見心地」と「使い心地」の両方を考慮し、
バランスよく共存させることが大切です。

ということで、我が家でもソファーに求める
「見心地」と「使い心地」を整理しました。

① ソファーに求める「見心地」

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我が家の暮らしの中心は「リビング」です。

そのリビングの「主役」ともいえるソファーは、
言うまでもなく「美しいデザイン」が理想でした。

さらに突き詰めていくと、
360度どの方向から見ても美しいソファー
欲しいことに気づきました。

10jo_ldk_layout_tips.jpg 我が家のリビングの大まかな間取り

こちらのマガジンでも少し触れたのですが、
我が家のソファーは、テレビとの距離を
適切に保つために、壁から離して配置します。

そのため、ソファーの後ろを通るとき、
頻繁に「ソファーの背面」も目にすることになります。

数あるソファーの中には、
「正面の見た目はいいんだけど、
 後ろ側はちょっと安っぽい...」
というものも、正直あります。

ソファーの美しさを常に感じるために、
「どこから見ても美しいデザイン」が必要でした。

② ソファーに求める「使い心地」

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ソファーで重要なのは、やはり「座り心地」ですよね。

ふんわりやわらかいものから、しっかり硬めのもの、
もっちり包み込むもの、いろんなソファーがあります。

我が家の理想は、
「芯のあるやわらかさ」でした。

基本はふんわりやわらかい。
でも深く沈み込みすぎず、
適度に身体を支えてくれる硬さ(芯)を持つソファー。

なんともわがままな注文ですが、
ここは譲れないポイントでした。

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実は子どもの頃に実家で使っていたソファーが、
ものすごくやわらかいタイプでした。

はじめのうちはすごく快適だったのですが、
徐々にクッションがヘタってきて、数年でクタクタに。

そんなこともあって、
「やわらかいんだけど、しっかりコシもある」、
そんなソファーを求めていました。

理想をかなえてくれた「NOANA」ソファーの魅力

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さて、そんな理想のソファー像を叶えてくれたのが、
「NOANA」ソファーでした。

我が家はリビングの広さにあわせて、
幅150cmの2人掛けタイプを選択。
フレームカラーは明るめの「ナチュラル」です。

noana_sofa_favorite (21).jpg こちらが2人掛けタイプのサイズ感です。
(我が家のNOANAとはフレームカラーが異なるのでご注意ください!)

それでは、実際に使ってみてわかった、
「NOANA」ソファーの魅力を詳しくご紹介します!

① 360度どこから見ても美しいデザイン

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まずは、360度どこから見ても美しいデザイン。

アッシュ無垢材のフレームが、
軽やかで隙のないフォルムを実現しています。

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フレームにはなめらかなカーブが施されていて、
尖った部分がなく、やわらかい雰囲気なのも好み。

木材仕上げも木の風合いを楽しめる「オイル塗装」で、
どこまでもフレームにこだわったソファーだと感じます。

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そして、心配していた背面。
「NOANA」は、後ろ姿が抜群に素敵なんです。

格子状に組まれた天然木のフレームが、
ほどよいぬくもりと抜け感を演出。

ここがよくある「板一枚」だったら、
ちょっと重たい印象になりすぎていたと思います。

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そして、横から見たときの美しさもすばらしいです。

フレームの軽やかさと傾斜の角度が、
芸術的なバランスだと思います。

もっと広いLDKなら、リビングとダイニングを
仕切るように置いても美しいはずです。

我が家のように壁から離してソファーを置く方や、
お部屋の模様替えが好きな方は、
背面まで美しい「NOANA」がぴったりです。

② 安定感のあるやわらかさ

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続いて、クッションの「芯のあるやわらかさ」。

「NOANA」に初めて座ったときに、
「ああ、これだ」と感じました。

「NOANA」のクッションには、
フェザーウレタン
2種類の素材が使われています。

まずふかふかのフェザーが身体をやさしく包み込み、
その後にウレタンが身体をしっかりと支えてくれます。

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やわらかさと安定感のバランスが絶妙で、
長く座っていても疲れにくいと感じます。

身体が沈み込みすぎないので、立ち上がりも楽々。
贅沢に寝転がってくつろぐのもお気に入りです。

このクッション性は、リセノの店舗で
実際に座ってみると実感いただけると思います。

③ クッションの復元や買い替えが可能

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最後に、「NOANA」はクッションが
フレームから独立しているので、
復元が簡単にできるのもうれしいです。

昔実家で使っていたソファーは、
フレームとクッションが一体型で、
一度ヘタると復元が難しく...。

その点「NOANA」は、
クッションをばふばふ叩いて空気を送り込んであげると、
すぐにふっくら復活します。

ふかふかに戻ったソファーに
ばふっと座るのがうれしくて、
週末の朝のルーティーンになっています。

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また、仮にこの先クッションがヘタってしまっても、
クッションのみパーツ販売しているので、
1点から買い替え可能なのも◎

まだ実際にクッション交換はしていませんが、
ダメになっても買い替えられる安心感は、
心のゆとりにつながります。

今お使いのソファーのヘタりが気になる方や、
将来長く使えるソファーをお探しの方には、
うれしいソファーだと思います。

ちょっとだけ気を付けてほしいこと

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ひとつだけ、「NOANA」ソファーを
お迎えしたばかりの頃に気になることがありました。

それは、
後ろのフレームに身体をぶつけてしまいやすいこと。

我が家はソファーの後ろをよく通るのですが、
はじめは距離感がつかめず、
フレームに腰をぶつけてしまうこともしばしば。

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フレーム部分には丸く面取り加工がされていますので、
大きなケガの心配はありません。

それに、1カ月ほど暮らすうちに距離感がつかめて、
今ではまったく気にならなくなりました。

もし小さなお子さまがいらっしゃるお家は、
頭をぶつけると、ちょっと危ないかもしれません。

ソファーを壁付けして使用するか、
でっぱり部分にフェルトなどやわらかい素材の
緩衝材をつけることで、解消できると思います。

「見心地」も「使い心地」も我が家にフィット。
これから長く使い続けたいソファーです。

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「NOANA」ソファーは、
我が家の「理想のソファー像」にぴったりマッチし、
快適なくつろぎを提供してくれました。

こんなソファーをお探しの方には、
心からおすすめだと思います。

  • 360度、背面まで美しい
  • やわらかいけど、しっかり芯のある座り心地
  • クッションの復元やパーツ交換ができて、長く使える

ぜひ参考にしていただけるとうれしいです。

「NOANA」ソファーは、
他のリセノスタッフにも愛用者がたくさん。

もしよろしければ、他のスタッフの
使用レビューもチェックしてみてください!

またリセノでは、
長く使えるソファー選びのポイントを、
「見心地」と「使い心地」の観点でまとめています。

あわせてこちらもご覧いただくと、
自分の暮らしにぴったりなソファーが見つかります!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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